日本では、政治家にしろ、企業の経営者にしろトップが馬鹿だということがかなりあるような気がします。これは、日本独自のことなんでしょうか？　ある程度、統計的、学術的に比較研究している情報ありましたら、お願いします。

http://www.yahoo.co.jp/

ダミーです。

>日本では、政治家にしろ、企業の経営者にしろトップが馬鹿だということがかなりあるような気がします。これは、日本独自のことなんでしょうか?

日本独自とは限らないと思います。これは明らかに万国共通のようです。田中角栄氏や松下幸之助氏のような有能な人が現れない限り、政府や企業も大きな革命や国民に対しての利益はあまり期待できません。外国もヘンリー・フォードやリンカーンなどもその一人だと思います。

ただ、社長の息子が社長になるようなボンボンなところでは、苦労ということがないから、バカというよりはマトモな経営がなされていないといったケースはあると思います。

それより、失礼な話になると思いますが、バカなのは政治家や企業の経営者ではなく私たちなのです。彼は私たちより努力や苦労をされてトップになれたからこそ、私たちのような人間を理不尽なことをさせてやろうといった独裁的なことも可能です。すなわち詐取する立場と詐取される立場になりかねないのです。我々人類において自然の摂理を従うのも、ある程度それを受け入れなければなりませんでしょう。資本主義にせよ、社会主義でも同じです。

>ある程度、統計的、学術的に比較研究している情報ありましたら、お願いします。

統計的や学術的というよりは歴史かな。歴史的偉人の著書を読まれると、ある程度は分かると思います。

社会学の法則で、「ピーターの法則」というのがあるそうです。

これによると、能力主義の階層社会では、各階層がすべて無能な人で埋め尽くされるそうです。

http://www.7andy.jp/books/detail?accd=31312917