「デスノート」を今さら読みました。「普通はデスノートを金儲けに使う」と夜神月は言いますが、以外と難しいと思うんです。デスノートで簡単に金儲けをする方法を教えてください。出発点は一般的な日本人とします。目標はせめて日本一、出来れば世界一の金持ちです。なんたってデスノートですかね。

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回答41件)

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夜神月は結構儲けてたんじゃないですか? heilig_zwei2008/04/03 00:38:00ポイント2pt

 夜神月は天才でした。作中では述べられていませんが、世界征服のついでに小遣い稼ぎなど彼にとっては造作も無いことです。彼はテレビ局にテープを送りつける数日前から、デスノートで集めた名義で消費者金融から金を借りまくり、その全てを世界中の保険会社の株に投資していたのです。

 テレビのニュースによって明らかになったキラの存在は瞬く間に世界中で知るところとなり、「いつ殺されるかわからない」と言う不安から政財界、富裕層の間では保険契約数が右肩上がりに増加、それと同時に、各地の保険会社には莫大な投機マネーがつぎ込まれ、ちょっとした保険バブルへと発展。ちょうど本編では初代Lとやり合ってる頃の夜神月ですが、実は連日のストップ高で株価チャートの頂点を売り抜けた「経済界のキラ」というもう一つの顔があったのです。

 その後、彼はデスノートに書く死刑囚の数を調整することで、見事に報道の頻度と政財界の動向を操っていました。投機熱が冷める頃に保険会社の株を買い、またVIPの殺害や大量殺戮で株価を上げて売り抜ける。本編でLを殺害して比肩するもの無き司法権力を手にしただけでなく、経済においても世界の頂点へ上り詰めようとしていたのです。しかしそこに誤算はありました。

 株式投資の肥大化が、いずれキラとしての匿名性を脅かすことなると考えたLは、またもデスノートの力を使って、ゴースト会社の設立やマネーロンダリングに着手します。いくら天下のLを騙っているとはいえ、あくまで公務員として妥当な財務状況であることを表面上示さなければ怪しまれるからです。彼も超人ではありませんから、こうして些細な金策に没頭することで思考回路の一部を奪われ、その卓越した戦略性は鈍っていくことになります。そして第二のL、ニアの放つ策に追い詰められ、徐々にボロを出し始めます。結果は知ってのとおりです。

そしてリュークは呟くのです。

「ウホッ、やっぱ人間っておもしれー」




・・・っていう二次創作。

ウホッ、はないと思いますが YUUH322008/04/03 13:48:04

バフェット氏のように投資だけで世界一になっている人もいますので、ライトなら不可能じゃないと思います。

キラがいた年月で戦争がなくなったというようなセリフがありましたので、世界情勢は安定していたのだろうと思います。しかし、戦争がなくなるということはある種の経済運動の縮小を意味しますので、景気は好調になったのか、低調になったのか、疑問は尽きません。

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