ネットワークHDD (NAS) 同士でのバックアップに対応したものを
二台購入し、「メイン」「サブ」で運用してはいかがでしょう?
例)
■メイン 1.0TB (RAID1 1.0TB x2)
Buffalo LS-W2.0TGL/R1
http://buffalo.jp/products/catalog/storage/ls-wtgl_r1/
■サブ 1.0TB (シングル 1.0TB x1)
Buffalo LS-1000GL
http://buffalo.jp/products/catalog/item/l/ls-gl/
□バックアップ
夜間に メイン→サブ への上書きバックアップを実施
障害発生時には、サブ側を利用。一日前のデータは保持可能。
同タイミングで二台とも故障しない限りは問題ないかと思います。
重要度に応じて、メイン側にUPSを追加したり、上位クラスの
製品にしてもよいかもしれません。
外付けUSB-HDDをバックアップ用途として接続・運用も可能なのですが
USB-HDDのファイルシステムがメーカー推奨の形式の場合、
バックアップのUSB-HDDを「取り外してPCに直に接続して参照」が
出来ないため不便です。
※障害発生時には『すぐにバックアップからデータを取り出したい』という
要求が発生するものですが、メーカー推奨のファイルシステムでは
Windows や Mac へ接続しても認識できません。
また、FAT32といった汎用的なファイルシステムでの利用も可能ですが
ファイル容量やファイル名により、バックアップが出来ないことがあります。
以下のような商品があります。
http://buffalo.jp/products/catalog/storage/ls-wtgl_r1/features.h...
これであれば、ネットワークHDDをRAID1にして、USB HDDを直接つなぎ、それに自動でバックアップがとれます。
追加ソフト無し、機器のみで設定できます。
こんにちは
以下のようなソリューションが考えられます。
http://buffalo.jp/products/catalog/storage/data-protection/busin...
自分の所では1の方の提案+DLTでバックアップしています。
http://www.quantum.com/jp/Products/TapeDrives/DLT/DLTVS160/Index...
DLTの他にDATなんかもありますが、容量的などうかなと思います。
大切なデータが1gとの事なので容量限定して、DVDなどの光ディスクもいいかもしれません。
バックアップソフトはフリーから商業用もあります。
BuckUPExe等
ソフト選びは差分バックアップが出来る事とカレンダーでのスケジュール管理が出来る事だと思います。
バックアップ方法として、サブとメインで差分バックアップを日々して、一週間に一回フルバックアップを取る感じです。
DLTへのバックアップは日々のバックアップが終了したらサブとDLT間で差分又はフルのバックアップを取る感じです。
値段で格安はフリーソフトでDVDなどの光ディスクに容量限定でバックアップをとる方がよいでしようかね。
参考まで。
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