失敗したこと自体は、今となっては良い経験と思えますが、できることならば避けたいです。
皆さんはどのような工夫をしていますか?
色々教えて下さい。
うーん、してはいけない失敗は避けたいですよねー。
恋愛に対しては、修行と思って失敗成功関係なしにどんどん攻めろでやってきましたが、仕事での失敗はつらいですよねー。とにかく、相談できる人・サイトをつくることですねー。例えば、はてなとかww
失敗しないようにする方法
・勝つ確率を高めるような行動を取る
・失敗してもリカバリーして成功にすりかえらるものは
そういう処理をする
・負ける勝負はしない、できるなら逃げる(苦笑)
・勝負は、自分の土俵に持ち込んで勝負する
・勝敗を分かりにくくする細工をする
・失敗は他人に押し付ける(滝汗)
そうですね。
最近読んだ、孫子を思い出しました。
個人的には、
・勝負は、自分の土俵に持ち込んで勝負する
が、好きです。 のこったのこった~。
http://www.ne.jp/asahi/office/matsumoto/ktb/ktb-105.htm
失敗を恐れて一歩も進まないよりは、
失敗しながらでも先に進んだ方がいいかな、と
思うようにしています。
失敗って、立場や影響度合いで程度が違ってきますし。
で、こいつはやばいな、という失敗は二度としないように気をつける。…ようにしています。
リンク先がとても素敵です。
失敗を繰り返さない仕組みを作るのは有効な気がしてきました。
日記に書いて、たまに読み返すのを、実は今年からやっています。
「そうさのぅ」 byマシュ―
失敗したこと、そしてその失敗から学んだことをでかでかと紙に書いて、
常に目にする場所(天井なりトイレなり玄関ドアの裏なり)に張っておくのはどうでしょうか。
もしくはケータイの中にメモとして保存しておくとか、ノートに書き連ねておくなども同様です。
実際同じようなことで何度も失敗する、というのは学習できていないことに他なりません。
…とはいえ、上のようなことをしても繰り返したりもしますが(苦笑)
勉強ごと(受験なり資格試験なり)は特にこれでカバーできると思います。
口に出したり、紙に書いたりと、ただ思うだけではなく、
複数の行動をカラダに行わせることで反復的に身につけさせることが大事なのでは、
と思っています。
恋愛や勝負事はメンタルな部分に多分に作用されるので、
いくらカラダで覚えていてもなかなか難しいでしょうが…
これまたやはり何度も繰り返してココロに刻むしかないのでしょうね。
とはいうものの、人間誰しも失敗します。
多くの失敗をするのはそれだけ成長する機会を与えられてる、
というようにポジティヴに考えるのが一番の秘訣かもしれませんね。
ありがとうございます!
かなり心にくる回答です。
>ただ思うだけではなく、複数の行動をカラダに行わせることで
ここにポイントがあると思います。
本当に失敗できないものは、指差呼称をすることも
良いかもしれないと思いました。
本が紹介してありますが、私もよくいい人と言われます。(自慢ではなく自嘲)
参考になるかもしれません。
とある本で読んだ言葉ですが、
「失敗は失敗してあきらめた時点で失敗となる。」
つまり、失敗を失敗と捕らえるのではなく、目標へ向かうプロセスへの一つの過程と考えると、失敗しても、目標を追うことを止めず、「失敗したこと自体は、今となっては良い経験」と思えれば、成長と捕らえられます。また、失敗によって方向性を変更したとしても、より大きな失敗を防ぐための手段となります。
あと、逆に失敗で何が怖いかを考えると、また、よいかもしれません。
上司に怒られること?周囲から仕事ができないと思われること?何があるでしょう?そして、それが、mizore_chanさんにとってどれだけ価値があることでしょうか?
何かの参考になれば。
t_shiono さんは、人生を真摯に生きている印象を受けます。
私も、もちろんそうありたいと常に思っています。
今気付きましたが、
失敗で起こる怖さとは、自分が大切に思っているコトの裏返しではないでしょうか?
考えてみたいと思います。
自分に対する評価がきついのでは?と思いました。
僕は逆に甘すぎるのかもしれませんが、目標の65%ぐらいのことができればまずOKと判断するようにしています。
冷静に考えるとそういう事柄は少なからぬ失敗(ああ、こうすればよかったのに)を含んでいるわけですが「全体としては成功」と考えるわけです。
恋愛だって同じです(ていうか恋愛の成功って何?とか思ってしまうわけですが…。結婚?えっち?)。
例えばある人にフられますよね?でも何回か付き合って話しただけでも経験値は上がっているわけだし、次にもっといい人に会えたときにそれを活かせるかもしれないし…。
そう考えると全ての失敗は単なる失敗じゃなくて成功を含んだ失敗ととらえることもできます。
どうも文面からするとmizore_chanさんは失敗を恐れて萎縮、というようなことはないみたいなんで(笑)、あとはその辺の気の持ちようでしょう。僕は萎縮が一番怖いと思っています。それは自分の可能性を著しく縮めることになるからです。
URLはダミーです
>自分に対する評価がきついのでは?
よく言われます。痛いです。
こうであるべきという、~べき思考にはよくなります。
must項目(絶対やること)、want項目(できたらやること)を
区別することも必要なんですね。
回答ありがとうございます。
自分が今まで何かをしようとして、失敗したときの事を思い返すと、
・見通しが甘かった
・実行力不足
の、2つが原因の大半でした。
要は、「どんな結果にしたいのか」をきっちり頭に描いて、機会を逃さず行動を起こせば
たいていの失敗は避けられそうです。
とくに、対人関係は予想外の事態が起きるのがデフォルトですから、
起こりそうなリスクは何があるか、自分はそれに対応できそうかを思いつく限り書き出すのも良いです。
そうすれば、いざというとき逃げ出すタイミングも何となく分かりますし…(笑)
あと、、私の経験ですが、失敗を怖がりすぎて行動力が鈍り、けっきょく失敗を招いた事がありました。
「失敗したほうがいい人間になれる」と信じるのも、一片の真実かも知れませんね(^-^*)
経験の話、ナイスです!
会社の上司が、よく「落しどころを考えろ」と言います。
要は結果を絵に書いて(頭に描いて)進めろということなんじゃないかと
思います。
私は失敗がほんとに多いので、きっとナイスガイです。(←バカ)
失敗と失敗感は違うんですよね。
きっと貴方は失敗感の強い方なんじゃないでしょうか。
こういう人に限って能力高かったりするんですよ。
はたから見てもそんな失敗じゃないのに
凄く気にしてたり。
失敗を減らすんじゃなくて、
失敗感を減らすように心がけるといいと思います。
長い人生、どれが本当の失敗なのかなんてわかりません。
1つの失敗が後に自分でも気がつかない成功を産みだすかもしれませんしね。
普通が一番と思う。
うまくやろうと思ったり、失敗したらどうしようと思ったり、
うまくいかなくてもいいやって思ったり、どうせ失敗するんだろうからと思ったり、
良いこと悪いことのどれかをに意識を持っていくのではなく、
普通でいい、普通にしときゃいいと考えていきていくのが私は好きです。
ただ、いろんなことを普通にこなすにはしっかりとした努力が必要です。
そういった意味で一番大切なのは自分に厳しいかどうかだと思います。
自分に同情せず、また天狗にもならず。
普通に、真面目に、まわりの人の幸せも願い、できることはして・・・
そんな人間になれたらいいな。
何かをせんとするとき、取りかかる前に
説明書や文献を熟読し、効率の良い方法を知ってから
行う事。簡単な事の様でいてこれを面倒くさがって行わない人間が案外多い。
その場、その場で場当たり的な対応を繰り返して無駄な時間を費やす。
誰でも思い当たる節がある事を例に挙げると、高校入学時に
大学の目標を決めて、合格ラインや出題傾向を知り、3年間を帳尻を合わせながら
過ごせば受験に大きく失敗する事はない。2年も終わりに急に勉強しないといけないと
思って闇雲にただ学校の勉強をがんばってみても失敗する。
一日の始まり、一年の始まり、まず座して落ち着いて
何を調べるべきか考えてみる事。精神的なテンションを上げて
鋭気を養う時間でもあります。
PS:人間は犯罪を計画する時はあれこれと謀りますが、普段の人生で
何故かそれをしないものですね。
恋愛に関しては、基本的に失敗はありでしょう。
デフォルトは失敗で、運が良くて成功と思います。
そういう私は失敗ばかり。
・・・ってもっと有益な情報をくれー!