http://www.ocn.ne.jp/sports/espa/wcup/gear/
ちなみに、当時、カラーテレビが世界的に普及しだしたことも大きな要因だった。テレビ観戦する人々が、プレイ中にボールをちゃんと見分けられるという長所に着目したのである。だから、名前はテルスター。テレビのスターという意味が込められた。
http://www.jfa.or.jp/fanzone/faq/soccer/answer/index.html
>>1960年前後、アルキメデスの多面体の法則を利用して、六角形20枚と五角形12枚を組み合わせたボールがヨーロッパで普及しました。当時、モノクロのTV放送が始まったこともあり、白や茶色では見えにくいということで白黒に色分けされた亀甲型のボールにデザインされました。
1945年~46年にJFA会長代行を務めた田辺治太郎(第14代田辺五兵衛)氏が当時ドイツでこのボールを見て、日本でも取り入れるべきだと考え、FIFAやFAに問い合わせて、公式戦にこのボールの使用許可を得ました。それが、日本中に「サッカーボール」として広まったのです。
国際大会では1968(昭和43)年のメキシコ五輪で初めて採用され、FIFAワールドカップでは1970(昭和45)年のメキシコ大会で採用されました。この時採用されたボールは「テルスター」(テレビのスター)といわれました
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白黒テレビ以前は茶色の皮のボールが一般的だったそうです。
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