ビジネス書とか自己啓発系の本で良いものに出会ったことがありません。

ベストセラーをいくつか読んでみたのですが、当たり前のことばかりが書いてある気がします。
(まあそういうものなのかもしれませんが…)
もっと、目から鱗がポロポロと落ちるようなビジネス書はありませんでしょうか。
もしオススメの本があれば教えて下さい。

※書籍中の目から鱗が落ちるポイントを必ず具体的に書いて下さい。

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  • 終了:2008/01/13 18:50:03
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回答7件)

id:hrkt0115311 No.1

回答回数892ベストアンサー獲得回数51

ポイント18pt

こんばんは。どれもお読みになられている可能性があるのですが、幾つかご紹介したいと思います。


道は開ける 新装版

道は開ける 新装版

  • 作者: デール カーネギー Dale Carnegie 香山 晶
  • 出版社/メーカー: 創元社
  • メディア: 単行本

自己啓発本の王道だと思います。目から鱗のポイントを薦めるのは難しいのですが、どの本にするか迷ったらこの本を選ぶと無難といえるくらい「自己啓発本の型」を作った一冊なのではないかと考えています。落ち込んで元気がない時、人生に閉塞感を覚えた時に読むとヒントが得られる気がします。


7つの習慣―成功には原則があった!

7つの習慣―成功には原則があった!

  • 作者: スティーブン・R. コヴィー ジェームス スキナー
  • 出版社/メーカー: キングベアー出版
  • メディア: 単行本

目から鱗かどうか分かりませんが、読むと「がんばれそうな気持ちになる」点で、自己啓発本らしい一冊かなぁと考えています。


「できる人」はどこがちがうのか (ちくま新書)

「できる人」はどこがちがうのか (ちくま新書)

  • 作者: 斎藤 孝
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • メディア: 新書

読書力 (岩波新書)

読書力 (岩波新書)

  • 作者: 斎藤 孝
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • メディア: 新書

憧れと成長の関係、量が質に変化すること、自分の上達の仕方を知っているかどうかについてなど、印象に残りました。自己啓発本に含めていいのか分かりませんが、未読の方に安心してお薦めできる2冊です。


60分間・企業ダントツ化プロジェクト 顧客感情をベースにした戦略構築法

60分間・企業ダントツ化プロジェクト 顧客感情をベースにした戦略構築法

  • 作者: 神田 昌典
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • メディア: 単行本

経営戦略の本なのですが、物の考え方という点とインパクトの点から、自己啓発本として私は読みました。


金持ち父さん貧乏父さん

金持ち父さん貧乏父さん

  • 作者: ロバート キヨサキ シャロン・レクター(公認会計士)
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • メディア: 単行本

読んでもお金持ちになったわけではないですが、「借金」に関する考え方を変えさせられた点で、私にとっては自己啓発本の1つとして読みました。


影響力の武器―なぜ、人は動かされるのか

影響力の武器―なぜ、人は動かされるのか

  • 作者: ロバート・B・チャルディーニ
  • 出版社/メーカー: 誠信書房
  • メディア: 単行本

マーケティングがらみの本、もしくは社会心理学の本かもしれないのですが、人は社会生活をする上で上手に「考えないようにする」仕組みがあると思い知らされたので、私は自己啓発本の1つとしても読みました。


以上、参考になれば幸いです。

id:studio15

あんまりピンと来るのがないですねえ…

2008/01/06 21:46:03
id:nomad2004 No.2

回答回数6ベストアンサー獲得回数0

ポイント17pt

7つの習慣―成功には原則があった!

7つの習慣―成功には原則があった!

  • 作者: スティーブン・R. コヴィー ジェームス スキナー
  • 出版社/メーカー: キングベアー出版
  • メディア: 単行本

フランクリンプランナーで有名なスティーブン・コヴィー博士の書いた本です。

タイムマネジメントをスケジュール中心に考えるのではなく、自分が生きる上でのミッションを定め、それに合致するかで優先順位をつけていくという考えが斬新に思えました。

第8の習慣  「効果」から「偉大」へ

第8の習慣 「効果」から「偉大」へ

  • 作者: スティーブン・R・コヴィー
  • 出版社/メーカー: キングベアー出版
  • メディア: 単行本

上記の続編です。個人のミッション中心だった前作に比べて、プロジェクトマネージャー等の立場で、ミッションを定め集団を導いていくことを想定して書かれています。



上記二冊の本は、ノウハウもそうですが人間主義的というか、性善説的というかアメリカ的な建前の知識がないと、まどろっこしく感じてしまうかもしれません。アメリカ社会というのは、すべてが自分と違う人→だから自己を開放して分かり合う、というのが前提で動いていますから、日本社会にいきる我々はその点を割り引いて考えた方がいいと思います。


無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法

無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法

  • 作者: 勝間 和代
  • 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

7つの習慣のタイムマネジメントの部分だけを抽出して日本的にアレンジしています。

なぜそういう発想になったか?、というような前提部分は省かれています。

技術的な本ですが、7つの習慣を読んだ後で読むと多少役に立つ点が書かれているよう思いました、

id:studio15

ありがとうございます。

7つの習慣はもちろん読みましたが、

>タイムマネジメントをスケジュール中心に考えるのではなく、自分が生きる上でのミッションを定め、それに合致するかで優先順位をつけていくという考えが斬新に思えました。

のところがまさに模範的回答で素敵です。

2008/01/06 21:46:40
id:koh46620 No.3

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狼たちへの伝言 (集英社文庫)

狼たちへの伝言 (集英社文庫)

  • 作者: 落合 信彦
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • メディア: 文庫

かなり古いですが、これは衝撃を受けましたよ。

日本人的な感覚をまずは疑って世界の中の自分としてみろって事でしょうか?


ただ、本は人に聞いて出会うものでなく自分で探さないとホントに人生を変えるような本には出会わないような気がします。

id:studio15

>日本人的な感覚をまずは疑って世界の中の自分としてみろって事でしょうか?

なんか普通な感じですね。92年時点では先進的だったのかも知れませんが…

2008/01/06 23:18:23
id:ffmpeg No.4

回答回数1202ベストアンサー獲得回数9

ポイント17pt

ホリエモンとか江副とかの本はどうですか?キャラクターもあると思いますが、人生訓的には参考になるかも。実際の商売ノウハウは本なんかでは明かさないものです。

http://www

id:studio15

ホリエモンの本はおもしろいのが多かったですね。

ただ、ビジネスに役立つことが書いてあるかといったら微妙ですが…

2008/01/07 14:54:59
id:bakuto No.5

回答回数291ベストアンサー獲得回数16

ポイント17pt

一勝九敗

当たり前と言われてしまえばそれまでですが・・・・

仕事においてスピードとバランス感覚の大切さを痛感させられました。


ちょっと変り種の自己啓発としては

掃除道 会社が変わる・学校が変わる・社会が変わる

掃除を通して自分の心を変える、他人の心まで変えてしまう。

本を読むと、妙に納得してしまう内容でした。

id:studio15

>仕事においてスピードとバランス感覚の大切さを痛感させられました。

うーん、やっぱり普通ですね。

そういう普通のことを体験談などを交えて再確認させるのがビジネス書というものなんですかね?

>掃除を通して自分の心を変える、他人の心まで変えてしまう。

なんかこれだけ読むと鏡の法則っぽい!

2008/01/07 14:56:32
id:take104 No.6

回答回数8ベストアンサー獲得回数0

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「第三の波」 

30年前の本でアルビントフラー「第三の波」(中公文庫)は、分量がありますが、これが30年前に書かれたとは思えないくらい現在の社会を表現しています。佐々木俊尚「ネット未来地図」でも触れられている本です。啓発としてもすばらしいと思います。

id:studio15

あんまし具体的じゃないですね。

2008/01/07 18:33:43
id:piko-piko No.7

回答回数148ベストアンサー獲得回数3

ポイント17pt

いくつかポロポロしたんですが。例えば、常識的になってはいけません、一般的な成功法は排出されたウンチのように、結果論でしかない。というものに非常にうろこがポロポロしました。

id:studio15

うーん、多少はポロポロしそうな感じです。

2008/01/07 19:51:33

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