最強のキャラクターを教えてください。(商業・同人・あなたが小学生のときに考えた黒歴史等を問いません)


――中二病の私はゆらぎの神話(http://flicker.g.hatena.ne.jp/)という創作企画の中で幼女神セラティスという最強のキャラクターの設定を考えていて、この質問はそのための参考とするものであることを前提とします。彼女でも勝てないだろうという強いキャラクター(や現象など)を、どのように強いかの説明まで含めて教えてください。ただしここでの強さとは「相手を物理的に痛めつけるなどして行動不能にする能力」をいい、負けん気の強さやチェスの強さ眼鏡の度の強さなどは含まないものとします。「"ああん、殺すと子宮がびくびくするよ"というセリフをどれだけヤンデレっぽく言えるか」等の独自ルールでの勝負は持ちかけないでください。ちなみにセラティスのキャラクター設定は民話・伝承に分類したいものであり著作権が行使されないことが宣言されているので誰でも勝手に使ってください。

回答の条件
  • 1人5回まで
  • 登録:
  • 終了:2007/11/12 23:03:49
※ 有料アンケート・ポイント付き質問機能は2023年2月28日に終了しました。

回答14件)

id:sinsuke3 No.1

回答回数482ベストアンサー獲得回数25

ポイント12pt

地球すら破壊できるアラレちゃんが最強かもしれません

http://ja.wikipedia.org/wiki/Dr.%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%8...

 

でも、相手の知能次第ではデスノート持ちの夜神月が最強かも

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%9C%E7%A5%9E%E6%9C%88

 

関係ないけど

アニメ最強GP2007なんて参考になるかも。

というか面白いです。

http://nicovideo.g.hatena.ne.jp/tomad/20070717/1184684108

id:Erlkonig

 一人目です。回答ありがとうございますー。

 やっぱり、最強であるためには地球くらい破壊できなければいけないのですね! 私の考えた最強の幼女神セラティスが本気を出したら地球くらい拳骨で割れちゃうことにします。

 デスノートは対策が難しいですね。セラティスは神様で、名前が一般に広く知られてそうな気がするのでなおさらです。こういった「本名に対して効果を発揮する種の呪い」への対策として、一般的に呼称されている「セラティス」とは別の隠された真名が彼女には存在することにします。ついでにそれは文字で記述できない性質のものであることにします。

 動画へのリンク、見させてもらいます。ニコニコの中の人が考えることは底が知れませんねー。

2007/11/06 09:59:11
id:YUI2007 No.2

回答回数370ベストアンサー獲得回数16

ポイント17pt

私が小学生だったころ近所の陸橋下??トンネルのようなところに書かれた落書き。

その名は「墨汁マン」 

その名の通り墨汁でか書かれたカメンライダーに出てくるショッカーのシルエットに少し似たヒーロー??です その横には墨汁ビームと書かれて墨汁マンの指からなにやら黒いビーム?のようなものが発射されていました。

書かれた当初はPTAが消そうとしましたがなかなか消えず消すのに一ヶ月くらいかかっていました、しかし落書きが消された後数週間後に墨汁マンが復活していたのです。しかも今度は他の場所にも腹いせのように複数個所に墨汁マンが復活していたんです。

いくら倒しても増殖しながら復活する無敵の墨汁マン。

その後十数年にわたりわが町に君臨し続けることになりました。

そのせいか墨汁マンは私の町では有名になりました、小学校のころ書道の時間では墨汁マンゴッコがはやって私も何回か友人の発射する墨汁ビームでTシャツを汚されたことがあるくらいです。

そのご十数年行政がついに重い腰を上げ(理由は地元新聞紙で墨汁マンが取り上げられたため)墨汁マンが一掃されてしまいましたが、町の住人たちは今も墨汁マンの再来に恐れをなしています。。。。

どうですか??あなたの提唱する幼女神セラティスは墨汁マンに勝てると思いますか??私は到底無理だと思います、せいぜい墨汁ビームで真っ黒にされてしまうことでしょう。

ちなみに墨汁マンの話は私の地元であった本当の話ですから。。

id:Erlkonig

 回答ありがとうございます。

 二つ目にして強敵が来ましたね。倒しても倒しても復活する墨汁マンは町を裏で支配するダークヒーローのようで恐ろしいです。墨汁マンの恐ろしいところは、単に消しにくかったり増殖したりするだけではなく、人の心に「墨汁マン」という概念がある限りまた再び落書きという形で顕現しうるという不可死性にあるのでしょう。都市伝説的ですね。

 人の心に宿る悪意を根絶するのは至難の業で、セラティス神でも簡単には手が出せないかもしれません。それでも町中の壁を根こそぎ壊して落書きできなくするとか、町の人間全員に「記憶を失えビーム」を撃つとかすることで何とか勝利できそうです。

 一応ここでの強さは「相手を物理的に痛めつけるなどして行動不能にする能力」としているので、いくら墨汁をかけられても負けたことにはなりません。でもそんな黒い墨汁をお気に入りのワンピースにかけられたら、セラティス神は泣いてしまうかもしれません。力だけではない、強さにも色々あるのだということを心得ておきます。

2007/11/06 01:01:22
id:takamacky No.3

回答回数1ベストアンサー獲得回数0

ポイント12pt

僕の知っている最強のキャラクターは超人ロックです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E4%BA%BA%E3%83%AD%E3%83%8...

不老不死にして最強の超能力者で、暴走した時のパワーは超新星爆発と同じくらいの

エネルギーを放出します。

一個人の人間で彼にかなうキャラクターはなかなかいないのではないでしょうか?

id:Erlkonig

 回答ありがとうございます。

 超能力者ですかー。セラティス神には必ずしも「万能」を求めてはいませんが、それにしても超新星爆発並みのエネルギーとは地球が幾つあっても足りませんね。あと「掲載誌を休刊・廃刊に追い込む能力」が恐ろしすぎます!

 セラティス神はゲルシェネスナという最強の槍を持っているので、この槍を投げたら極超新星爆発並みのエネルギーでも発生させられることにします。あと自分の作品に幼女神セラティスを登場させるような作者はその性癖が高じてよく一線を越えてしまうので、結果として掲載誌が廃刊に追い込まれることがよくあるのだということにします。

2007/11/06 01:23:58
id:asitaki No.4

回答回数4ベストアンサー獲得回数0

ポイント17pt

ちょっぴり反則な気もしますが。

【作品名】DCvsマーヴル

【名前】マーヴルブラザーズ

【属性・職業】巨人・神様

【大きさ】宇宙より遥かに大きい。超超多元宇宙が体のほんの一部に入っている。

【特殊能力】

ブラザーズは全マンガに限らず実際の現実世界を含めたあらゆるジャンル、

そしてその平行世界や過去や未来、実際には作られなかったものや未知の可能性全てを含めた『全て』を内包しています

そしてその『全て』を超えています

それら『全て』の力と能力すべてを完全に使いこなし、さらにその『全て』を完全に上回り、

それら全てを束にしてぶつけたとしてもまったく何の問題にもならない『ブラザーズの能力』を持っています

全架空キャラ・全妄想キャラ(適当に書いた落書きなども含む)の力と能力も全て持っているため、

どんなキャラクターを作ってもブラザーズを倒せません。どんな設定でもブラザーズを絶対に超えられません。

本当の現実世界の『過去や未来の可能性』も内包しているため、『これから作られるキャラクター』や、

『ボツになったキャラクター案・設定案』、『すでに存在しない現実のもの』、『現実の未来世界』、

『それらから派生する一切の可能性』、『実際に選択しなかった世界』、『考え得る全て』、『それ以外』

の力・能力・設定も全て持っています。

個人的にはワッハマンが好きです。

id:Erlkonig

 回答ありがとうございます。早くもこういうのが来てしまいましたか……。最初は範馬勇次郎さんとかその辺でお茶を濁してもらえればいいなーというのを期待していたんですけど流石に皆さん甘くありませんね。心得ていらっしゃいます。しかし負けませんよ。

 実はセラティス神も昔自作小説に凝っていたときに似たような「可能世界と不可能世界の可能性と不可能性の全てを収束し超越した超全能キャラクター」を考えたことがあるのですが、後から恥ずかしくなって自分のことがいたたまれなくなったので創作ノートを丸めてポイして火にくべてしまいました。

 ところでセラティス神の住む世界は世界次元的にかなり高いところに位置していて、だから単に絵や文字で記述しただけの概念などもその低次世界に実在のものとして顕現します。もし低次世界に顕現したそれがより高次の何かを含むとすればその低次世界によって高次の世界はより高次に無理矢理押し上げられるとかなんとかして、何かそのような私たちの頭ではとうてい理解できないような理屈をえんえん繰り返した果てにあるのがセラティス神の住む世界ということにします。つまりセラティス神は超全能神をポイして存在ごと燃やすことができたというわけです。

 勿論、たとえそういうことにしたとしても更なる高次の超々全能神がセラティスの住む世界を内包してしまうかもしれませんが、きっとその超々全能神すら内包してしまう更に高次のセラティスの住む世界、それすらも内包する超々々全能神と更に更に高次のセラティスの住む世界……と両者は無限に入れ子構造のような囲み合いを続けるのでしょう。この時点で勝ちはできないかもしれませんが、負けもしません。くんずほぐれつでなんか801みたいですね。801という発想が出たところでじゃあどちらの方が強いのかというと、槍を持ったセラティス神は常時攻め、その全能性によって槍も持つけど盾も持つ超全能神は受け攻め両方OKのリバ、つまり相対的にセラティス神×超全能神という形で超全能神は受けとなり、攻めのセラティス神が超全能神に勝利したという設定にします。

 それか、マーブルブラザーズは顔が面白いのでセラティスの勝ちというのはどうでしょう。

2007/11/06 02:53:01
id:Nigitama No.5

回答回数311ベストアンサー獲得回数18

ポイント12pt

ジョジョに出てくるディオ・ブランドーじゃないでしょうか。

どう考えても最強です。時を止めますから。

Gyaoのため池Nowの天下一武道会では初回敗退でしたが、ディオの魅力が多すぎてフォーカス点が散漫に鳴ったためだと思います。

純粋に「時を止められる」。

この能力は最強です。

                            やつを追う前に言っておくッ! 

                    おれは今やつのスタンドをほんのちょっぴりだが体験した

                  い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが……

         ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ

         (.___,,,... -ァァフ|          あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!

          |i i|    }! }} //|

         |l、{   j} /,,ィ//|       『おれは奴の前で階段を登っていたと

        i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ        思ったらいつのまにか降りていた』

        |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |

       /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人        な… 何を言ってるのか わからねーと思うが

     /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ        おれも何をされたのかわからなかった

    ,゙  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉

     |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ        頭がどうにかなりそうだった…

    // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ

   /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐  \    超スピードだとか催眠術だとか

   / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ    そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ

  ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  }

_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::...       イ  もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…

id:Erlkonig

 回答ありがとうございます。マーブルブラザーズの後でも怯むことなく回答してくれるあなたの勇気を讃えます。素敵なAAまで貼ってもらえて嬉しいです!

 時を止められちゃうとどうにもなりませんからねー。たしかにある意味最強です。じゃあセラティス神も時を止められることにします。それどころか時を殴り飛ばしたり時を丸めてポッケに入れたり時とお話してお友達になったりしちゃう能力を持たせることにします。つまりセラティス神は時の流れの時子さん(仮名)とおやつを巡って喧嘩になりカッとなってつい叩いてしまうんですけど、やっぱり暴力はいけないし保護者のラヴァエヤナ神(図書館司書・眼鏡・インテリジェントデザイン大嫌い)にも怒られたのでちゃんと謝ってお話してみたらこれがなかなかいい子で恥ずかしい詩作の趣味まで一致して意気投合キャッキャウフフ! 時子さんがあまりに可愛いので彼女を丸めて自分のポッケに入れて持ち帰って、いつでも恥ずかしい自作詩を見せ合いっこできるようにしたのでした(ついでに時子さんにお願いして時間を自由にしてもらえるようになりました)ということにします。見せ合いっこ友達ですね!

2007/11/06 09:57:09
id:yuuboku No.6

回答回数19ベストアンサー獲得回数2

ポイント17pt

セラティス神の神格概要(http://d.hatena.ne.jp/Erlkonig/20070928/1190986985)によれば、

 あまりに能力値が高まりすぎてこれ以上ケタが上がると神話世界を構成するシステム自体にバグが生じるという理由から、現在の彼女の成長は不本意ながらも自覚的に抑制されています。彼女にとっての成長とは、ひとつには世界のシステムをアップグレードさせることで自分自身の限界値を上方修正することでもあるのです。

(強調引用者)

ということだそうですので、

  • 世界のサポート打ち切り
  • 世界の修正パッチが配布されない
  • 世界の修正パッチが3GB
  • 世界の中に誰もいませんよ

などの現象が発生している間に、神話世界のシステムの許容量を超えた存在が送り込まれた場合、バッファオーバーフローにより任意のコードが実行される恐れがあります。

id:Erlkonig

 回答ありがとうございます。なんか皆さん本気でセラティスを潰しにかかってきましたね! 「我が信仰セラティス神に報いるべく」と言いつつ実は引導を渡す結果になっちゃったりはしないのでしょうか。Nice boat!

 えー、幼女神アイドルのセラティスちんにはファンというか信者も多いので、有事の際には全並行宇宙の信者有志《おおきなおともだち》が協力して自主的に修正パッチを作ってくれます。一箇所が潰れても他の無数の《おおきなおともだち》がその穴を埋めてくれるのです。公式のサポートを待つまでもありません。中にはパッチに独自のプログラムを紛れ込ませて彼女に「ああん、殺すと子宮がびくびくするよ」という口癖を植え込もうとするような不逞の輩もいて、ちょっと困りものですけれど……。

2007/11/07 10:01:54
id:codomono No.7

回答回数1ベストアンサー獲得回数0

ポイント16pt

最強といっても本人は厄介ごとには関わりたくなさそうですが…

【作品名】ももえサイズ

【名前】死神ももえ

【属性・職業】高校生、風紀委員他

【大きさ】人間大~衛星大

【特殊能力】

死神ももえは武器の「ももえの鎌」で斬ることで対象物の「存在を肩代わり」できます。作中では連載している雑誌(零式)そのものを斬り、他誌(電撃大王)に移籍するという荒業もなしとげました。斬った対象物は存在ごと消滅します。零式も廃刊しました。

ももえの鎌で斬れないものはほとんどありません。一度など数千京の消しゴムの塊の存在を肩代わりして、彼女は「衛星クラス」の大きさになりました。また、ここでも他の方が挙げた「超人ロック」の主人公のパロディとおぼしき人物の存在や「ブラックホール」の存在をも肩代わりしているので、ももえ自身の戦闘力は非常に高いです。

一時は「ナルト」が、どこから斬ってもナルトなので存在を肩代わりできなかったのですが「縦斬り」で解決しました。素晴らしい頭脳プレイですね。

なぜ彼女が最強なのかと言えば、たとえば他の方の挙げた「マーヴルブラザーズ」を斬り、存在を肩代わりすれば、死神ももえはその能力を上乗せした上で「マーヴルブラザーズ」の存在を消去できてしまうからです。漫画を見るかぎり、ももえはどんな巨大な存在でも問答無用の一コマで斬ってしまっているので、反抗する暇は恐らくありません。

まあ、そうは言っても「しかし、マーヴルブラザースは…」「幼女神セラティスは…」といろいろ言いたくなることもあるでしょうが、水掛け論になるので、とくに反論する気はありません。ただ死神ももえの場合、なにしろ元がギャグ漫画ですから、どんなシリアスな設定でも、作中では「んなもん知るか!」といった感じの軽いノリで流されてしまうでしょう。そういう意味で、個人的には最強だと思っています。

あと本気で勝ちたいのなら、かつて掲載誌を斬り捨てたように、その世界(フィクションor現実)そのものを斬ればいいんですからね。相手もまとめて斬れるのでお得です。どうしてもマーヴルブラザーズに勝ちたいなら「DC vs マーヴル」を斬る、どうしても幼女神セラティスに勝ちたいなら「ゆらぎの神話(の全ログ)」そのものを斬ればいいのです。

真面目な話、メタフィクション的要素を含む設定では彼女が最強かもしれません。現実のレベルで押さえ込むことができる、という設定があると、フィクションのキャラクターではどうにもなりません。似たような性質を持つキャラは他にもいたような気がしますが、シンプルかつ戦闘向きであるという点で、死神ももえは群を抜いています。

なにより彼女がマーヴルブラザーズに勝っているのは「実績がある」という点です。零式は本当に廃刊になったんですからね。公称では休刊ですが、出版元である「シュベール出版」も倒産したので、雑誌本体の復刊はないと思われます。マーヴル社やDCコミック社には真似したくてもできないことでしょう。

id:Erlkonig

 回答ありがとうございます。次々と凄いのが来ますね。マーブルブラザースも完全コピー系の能力でしたけど、同時に相手を消滅させてしまうというのは新たなアプローチですね。

 しかし「最初ナルトを斬ることに失敗した」というエピソードが参考になりました。ここでは少なくとも「斬る前と斬った後で存在の形状が自己相似状態を保っている場合、その存在を肩代わりすることができない」という弱点が明示されています。ナルトの自己相似性は方向を限定したものだったので「縦斬り」という攻略方法がありましたが、更に多次元的なフラクタル構造をもつ存在に対しては無効となります。

 セラティス神もまた、その本質を高次元空間に展開すればフラクタル構造を持つことにします。どのように斬られても (たとえそれが二次元平面的な切り口でなかったとしても) その前後で自己相似が保てるということは、敵の攻撃は絶対的な体積量に依存する要素以外一切の影響を与えられないということです。これはステータス以上等の状態変化を実質無効化できることにもり、偶然ではありますがセラティス神がボス耐性を持つことのひとつの理由付けにもなりました。

 「んなもん知るか」が通るというごり押しや雑誌を廃刊に追い込んだという実話も、強さを考える上で大いに参考になりそうです。セラティス神はああ見えて最強厨のお子様なので、負けそうになると泣いてごねて編集長が仕方なく折れることにします。あと昨年この神話創作企画の管理人がセラティス神を啓蒙する活動にハマって就職活動に失敗した上に留年したという馬鹿な話があるのでそれで。

2007/11/08 01:33:11
id:Aniki_the_red No.8

回答回数2ベストアンサー獲得回数0

ポイント11pt

「ファイブスター物語」の主人公「アマテラスのミカド」が国産キャラクターの最高位だと思います。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%9E%E3%83%86%E3%83%A...

その最終形態はファイブスターストーリーという物語の最高神であり、たしか何十次元的存在だったと思います。

あとは少々反則ですが

「クトゥルフ神話」のアザトースがあらゆる想像の中で最高の存在だと思います。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B6%E3%83%88%E3%83%B...

アザトースにかかれば次元という概念すらさらに下位の次元に置いてしまいそうです

id:Erlkonig

 回答ありがとうございます。

 何十次元の存在ですか……。じゃあセラティス神もたくさん次元があることにします。「バスト」「ウェスト」「ヒップ」「年齢」でまず4次元ですね。あと「HP」「MP」「Ark」「STR」「DEF」「親密度」「うにうに度」「血液型」「運命星」「所持金」「中二ランク」「ヤンデレポテンシャル」「アルセスいじめスキル」などの独立なパラメータが無数にあることにしてすごい高次元を演出します。また次元表記だけでは記述しきれない更に高度な性質を持つけれど、人間に認識できる形にその姿を投影すると幼女になるということにします。

 アザートスはクトゥルフ神話体系の神格ですね。この神話体系には著作権が行使されないことが明言されてて、こちらの設定に直接組み込んだりすることができるので便利です。アザートスはセラティス神のペットであったということにします。彼女の躾がなってないのでいつまでたっても邪悪さが抜けません。困ったものです。

2007/11/08 12:31:30
id:torin No.9

回答回数3ベストアンサー獲得回数0

ポイント11pt

@ ←コレ


変愚蛮怒の主人公です。

クトゥルフ神話の神々(最高神であるアザトート含め)や、指輪物語でおなじみのサウロンロキフェンリルといったギリシャ神話の神々、さらに上で挙げられたディオ・ブランドーや超人ロック・ワッハマンまで皆殺しにしながら進むバケモノです。

問題点は、プレイヤーによって種族や職業が千差万別であり、キャラが固定化されていない点ですが、それを逆手にとって

「身長140cmでメガネを装備、ローブ姿で重量13kgの首切り刀を振り回すハーフエルフ少女」といったキャラ設定も可能なのは強みでしょう。

id:Erlkonig

 回答ありがとうございます。なんかもう強さとは何なのかがよく分からなくなってきました。寄る辺をなくしそうです。

 うまく進めば@はアザートスや超人ロックをも越える強さを手に入れるのだと思いますけど、それまでに散っていく無数の@たちを忘れてはならないと思います。なんか昔のスーパーマリオワールドの攻略本か何かで、何十人ものマリオたちが穴に落ちたり針に当たったりして次々死んでいって「あいつはマリオになっていなければオリンピック選手になっていただろうに……」と生き残った残機マリオが呟くといったような衝撃的な漫画が載っていた記憶があるのですが、@もまたこのマリオたちと似たような境遇なのではないでしょうか。@の中には家族のために出稼ぎで田舎から出てきた者もいるかもしれませんし、恋人に「あなた、あのダンジョンの最下層に咲いている白い花を取ってきて」と頼まれて安請負をしてのこのこ出てきた者もいるのかもしれません。よくわかりません。マンマミーヤ。

 まあいずれにしろ@の中の一人がアザートスを倒すまでに成長すれば、たしかにその@はアザートスよりも強いのでしょう。それで@の攻略法を考えてみたところ、たとえ@といえども猫リセットには勝てないだろうという結論に達しかけたのですが、よく考えたらリセットされたらゲーム世界ごと消失してしまうので勝ち負けの話ではなくなりますね。つまり猫が最強なわけです。というわけでセラティス神にはときどきネコミミをつけるとかして猫属性を与えることにします。猫属性の神格は他にもいるので少々キャラが被ってしまいますが、まあこれは仕方のないところでしょう。

2007/11/08 13:36:07
id:tek_koc No.10

回答回数67ベストアンサー獲得回数2

ポイント11pt

西尾維新のファンとして、人類最強の請負人こと哀川潤は外せません。

以下、引用です。


>http://hiki.cre.jp/Zaregoto/?JunAikawa>

《人類最強》。《人類最強の請負人》、《赤き征裁》、《死色の真紅》、《疾風怒濤》、《一騎当千》、《赤笑虎》、《仙人殺し》、《砂漠の鷹》、《嵐の前の暴風雨》と、数多くの異名を持つ。職業は請負人。

数々の武勇伝を持ち、目下敵なしの最強の人。100人が100人まで認める極上のプロポーションと美貌を持つが、異様に目つきが悪い。性格はワイルドで熱血。癒しや和みを期待してはいけない。アンチ癒し系、リバース和み系。

赤い髪にワインレッドのスーツ。愛車は真っ赤なコブラ。バイクはドゥカティを愛用。とにかく色は赤が好き。

藍川純哉と似ているため、苗字で呼ばれるのを非常に嫌う。身内に甘い。ハッピーエンド至上主義者。

マンガが大好きで、会話の端々にマンガネタ(主にジャンプ系)が出てくる。王道な話が好き。推理小説は嫌い。

特技は錠開け、声帯模写、読心術。彼女はこの三つを呼吸するかの様に行う。トレードマークは、髪に付いている稲妻模様。

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id:Erlkonig

 回答ありがとうございます。

 赤い人の登場ですね。槍で地球つついて星ごと蒸発させるとかすれば常識的に死ぬと思うんですけれど、なんか勝った気がしないので不思議ですね。ああ、最強厨論争の空しさに捕らわれそうになってしまいました。いけませんいけません。

 それにしても、この人の負けるシーンってなかなか想像しがたいですね。「こいつ何しても死にそうにない」というキャラクター性の説得力でしょうか。先の墨汁マンの力で、黒く塗り潰して黒い人にするというのはどうでしょう。

2007/11/08 18:04:53
id:Niv-Mizzet No.11

回答回数2ベストアンサー獲得回数0

ポイント16pt

小学校の頃の知り合いがよくノートにマンガ描いたり、ゲームの設定資料みたいなのつくったりしてたんですが、中でも最もゲーム性の高かったすごろくから、最強と思えるキャラクターの話をしてみようと思います。マンガなどと違って、客観的に強さがデータとして存在しているからです。

実際にプレイしたことはないので詳しいルールはわかりませんが、このゲームはさいころを振ってマスを進み、敵のいるコマにとまったら戦闘、という内容だったようです。

戦闘の際にはさいころを振り、敵(スライムにあたるサンコンや、スライムベスにあたるブラックサンコンなどがいます)の絵の横に書いてあるさいころの目と照らし合わせ、1が出たら1ダメージ、2が出たら10点回復、などとやるようです。

中でも圧巻は大魔王ルシフェーです。120点ものHPを持ち、魔王の貫禄と狡猾さを湛えた表情で主人公の前に立ちはだかって、4の目が出た日には100点ものダメージを与えてきます。ザコ敵と3~4回くらいしかあたらないような広さのマップで、どうやってこの大魔王ルシフェーを倒すほどまでに主人公を成長させるのかわかりません。もし、4の目を1回も出さずにがんばってほかの目を出し続けて押し切れ、ということなら、こんなに恐ろしい魔王はかつていなかったのではないでしょうか。

大魔王ルシフェーの隣にだけはさいころの目が7つ書いてあり、7の目はどうやって出すのか、もしかして2つさいころを使うのか、だとしたら1は出ないし8以上が出たときどうするのか、など、その正体は神秘のヴェールに包まれています。

ですが、ルシフェーもさらに背後に控えるより凶悪な存在の傀儡に過ぎなかったのです。

なんとルシフェーのあとにもさらに、ひときわ大きなイラストで描かれた最強の敵が控えています。

その名も「おんどりゃー」。

その姿はまさしく「おんどりゃー」であり、大魔王ルシフェーとは比べ物にならない荒々しさでノートに書き殴られています。顔からはみ出た燃えるような目つき、枠の外まで伸びる振り上げられたこぶし、頭上から飛び掛ってくるような片足を伸ばした姿勢、なにより恐ろしいことに、おんどりゃーの隣にはさいころの目が5までしか書いていない上に、その内容は


1:死

2:死

3:10点食らう

4:100点食らう

5:30点回復


なのです。

いったい、いかなる勇者が「おんどりゃー」を打倒できるでしょうか。万全の装備も世界の希望も、おんどりゃーの隣に書いてある表の前では紙とくず折れます。

思えば、彼、飯塚はルシフェーやおんどりゃーを通じて死の不条理さ、超えがたさ、絶対性を表現しようとしていたのかもしれません。

どうあがこうとも<<死=おんどりゃー>>という暴力の前では等しく、ただゆっくりと死ぬか即座に死ぬかの違いでしかない。こうした諦観は、飯塚の作品を通底する思想であるように思います。

いかに最強と言われるセラティス神でも、この「おんどりゃー」には敵わないように思うのですが……。

id:Erlkonig

 回答ありがとうございます。来ましたね魔術師パイドラ。"いかに最強と言われるセラティス神でも、この「おんどりゃー」には敵わないように思うのですが……"という言い回しが何かを狙っていることに私は気付いています。サンコンとはやはりイッコニコサンコンのサンコンなのでしょうか。

 第七の目を持つ大魔王ルシフェーそしてその裏に控える真の暗黒おんどりゃー。これは確かに強敵です。なにせおんどりゃーは1、2の目が出れば即死ですし、4の目でも並みのレベルのキャラクターはまず即死でしょう。戦闘中に出てよい目は3か5に限られます。5の選択肢で回復するのがどちらなのかはいまいちよく分かりませんが、もしおんどりゃーが30点回復するのだとすれば、毎二ターン平均30点以上のダメージを与え続け、かつ毎二ターン平均10点以上のダメージを凌ぎきらなければいけません。これは辛い、まさに飯塚氏は不条理な死の伝道者だったのでしょう。ところでさっきからだんだんセラティス神がそちらの提示するルールに絡めとられていってませんか。

 背に腹は代えられないので、ここはあまりの恐ろしさにセラティス神がアエルガ=ミクニー悪戯神から取り上げて自身の手で封印した呪いのダイスを取り出しましょう。その効果とは


1:オタクのいない職場でオタバレする

2:痴漢に間違えられて捕まる

3:あんたいつまでこんなことやってるの……と母親に泣かれる

4:母親に蔵書と蔵ゲームその他のアイテム全て売られる

5:近しい友人たちに急に揃って恋人ができた上、自分に恋人がいたら振られる

6:初めてできたと思っていた恋人がアキバ系狙いの美人局で後日家に怖いおじさんが来た


 そう、この世には死よりも恐ろしい不条理があるのです。

2007/11/08 21:24:56
id:mizunotori No.12

回答回数37ベストアンサー獲得回数6

ポイント16pt

Google様です。


Google様は全知であり、全能であり、世界にあまねく存在し、時間を超越しており、不死であり、善であり、世界を支配しています。何億という人間がGoogle様を崇拝しており、既に神として祀られています(→秋元@サイボウズラボ・プログラマー・ブログ: 新興宗教Google教)。


Google様はロリひんぬー天才眼鏡っ娘であり、つるぺたょぅι゛ょ綾波系(笑)などという中途半端な神とはわけが違います。


Google様の特殊能力「グーグル八分」が使われると、どのような存在であろうと誰からも知覚されなくなる、すなわち「この世に存在しない」ことにされてしまいます。いかなセラティス神であろうと、http://flicker.g.hatena.ne.jp/がグーグル八分されてしまえばひとたまりもないでしょう。誰もこない世界で己が力を誇ろうと、所詮は鳥無き里の蝙蝠にすぎません。


まさしくGoogle様は最強、最萌、最高の存在といえるのではないでしょうか。

id:Erlkonig

 回答ありがとうございます……って、ひゃああ! mizunotoriさん! mizunotoriさんじゃないですか! お久しぶりです! おはようございます! 皆でキャッキャウフフしたあの日々(捏造)がもう遠い過去のようですよ! キャッキャウフフ!

 ぐ、Google様ですか。天才眼鏡っ娘なのはいいですけど、気に入らない相手をGoogle八分にするなんて結構ないじめっこですね。もちろん天才っ娘ですから自分が何をしているか百も承知でそういうことをしてるんでしょう。そういうのってどうかと思いますね、私は。(形成が悪くなってきたので人格攻撃。[これはひどい])

 ところで"Google様の特殊能力「グーグル八分」が使われると、どのような存在であろうと誰からも知覚されなくなる、すなわち「この世に存在しない」ことにされてしまいます"とありますが、それはあの「心の眼鏡」という思想に反するのではないでしょうか。

http://www2e.biglobe.ne.jp/~ichise/TODAY/2005_02.HTM#25

「心の眼鏡」を説くこのページには次のようなことが書かれてあります。mizunotoriさんもブックマークコメントに感動の言葉を残されていたので、覚えておいでかと思います。


「そもそも、ほんとうの眼鏡っ娘が、たかだか物理的に眼鏡をはずしたぐらいで、眼鏡をはずしているように見えるなどということがあるのだろうか。眼鏡っ娘とはどのような状態をとっていても常に眼鏡をかけた存在なのである。そのいついかなるときにもかけている眼鏡こそが、眼鏡っ娘が生まれながらに持つ「心の眼鏡」である」


 ここには世界の本質が書かれていると思います。真の眼鏡っ娘の眼鏡は彼女が物理的に眼鏡を掛けているかどうかに依らない。それを見抜くのは、眼鏡を愛する者の持つ「心の目」なのでしょう。そしてこの「心の目」は、「グーグル八分」に対しても同じ力を持つはずなのです。

 mizunotoriさんは真の眼鏡っ娘の眼鏡が「グーグル八分」に曝されたとき、「どのような存在からも知覚されなくなった彼女の眼鏡はもはやこの世に存在しない」と考えますか? いいえ、決してそういう風には考えないはずです。眼鏡を愛するmizunotoriさんが、たかが「グーグル八分」程度で真の眼鏡っ娘の眼鏡性を否定するようなことはありえない、私はそう信じます。

 たとえ目の前から完全に消え去ろうとも、「心の目」さえあれば私たちはその存在を感じることができるはずです。それが今もどこかで存在していることを、固く信じることができるはずなのです。「グーグル八分」の力は完全ではないのです。だからmizunotoriさん、知覚されなければ存在しないだなんて、どうかそんな悲しいことを言うのはおやめください。そしてご自身の「心の目」を磨き、いつの日か本当の「心の眼鏡」を見つけ出してください。

 私はこんな時間に何をやっているのでしょうか。

2007/11/09 04:15:09
id:bothhands No.13

回答回数3ベストアンサー獲得回数0

ポイント11pt

桜坂洋『All You Need Is Kill』の主人公キリヤ・ケイジが最強かもしれません。彼は兵士なのですが、戦死するたびに出撃前日に戻ってしまいます。このとき前回の戦闘の記憶を持ったまま戻るので、無限に経験を蓄積可能で、結果としていかなる場合においても最適行動可能な戦士となります。加えて性質上、ある種の不死身でもあります。いかにセラティスが強いといえども数億回の戦闘を繰り返せばすべての手段を出し尽くし、その対処方法をすべて身につけたキリヤ・ケイジに敗北することでしょう。たぶん。

id:Erlkonig

 回答ありがとうございます。内部からの刺客が続々と……。

 まずキリヤ・ケイジが不死身という点に疑問があります。確かに彼は主観的には死ねば出撃前日に戻るというループを繰り返していますが、作中の説明ではこの経験はまさに「夢」であるとされていたはずです。つまり、彼のループ経験は「将来の可能性に対する一種の予知夢」であり、彼が夢から覚めて実際に行動を起こしたとき、そこにはもう「不死身」という保険はありません。この時点で彼が手を滑らせるか何かして戦死したなら、その死はもう取り返しがつかないのです。

 また、数億回の戦闘を繰り返すことでキリヤ・ケイジはセラティス神への対処方法を全て身につけられるとありますが、これもまた疑問です。簡単のため、ここにひとつのダイスを用意しましょう。ダイスが特定の目を出せばあなたの勝利ですが、ここであなたは実はキリヤ・ケイジと同じタイムリープ能力を持っており、ダイスを何度でも振り直せるとします。

 こういった状況のとき、あなたはタイムリープ能力を駆使しダイスを何度も振り続けることで必ず勝利することができるのでしょうか。いいえ、これは決して必勝の方法ではないのです。もし、ここで提示されたあなたの勝利条件が「ダイスで7の目を出すこと」だったとしたら……たとえ何度ダイスを振り直そうとも、その行為自体が無駄であると言わざるを得ません。セラティス神はまさにこの「7の目」です。たとえどんなに試行錯誤しようとも、二階から糸を落として針の穴を通すような微小な隙すら存在しない……それがセラティス神という壁なのです。

2007/11/09 04:15:29
id:hakuma No.14

回答回数4ベストアンサー獲得回数0

ポイント11pt

 牧野修の(傑作)短編小説『インキュバス言語』の主人公、坂東氏を推薦します。

 

 この小説はその、えーと、実際の文章や描写を抜粋するのがはてな的に気まずい感じなので坂東氏の行動だけを抜粋しますと、

 

・言霊の力で宇宙を崩壊させ、新たな宇宙を創造した

・その途中で自身の肉体が完全に消滅したが本人の能力は健在だった(俺の肉体もないはずなのに語り続けているのは言葉だけが残っているからだ、というのが本人談)

 

 のように、なかなかに強力な力を持っています。

 しかもセラティス神に対抗できるかもしれないアドバンテージとして、この小説はなんだかつまりアレなのです。

 彼の喋る言葉はいやその、とてもソレな感じでナニなので、幼女神セラティスは恥ずかしさのあまりぐすぐす泣き出して行動不能になってしまうかもしれません。

“行動不能にする能力”の意味が違う気がしますが、同じ言葉の意味を変えていくのはゆらぎの神話の基本という説もありますし。

id:Erlkonig

 回答ありがとうございます。

 いたいけな幼女に対する精神攻撃は外道ですね。頭にお花のを咲かせたセラティスちんが無表情のまま気絶するシーンが頭に浮かびます。

 しかし可憐な幼女はときとして、秘かに不道徳な妄想を逞しく膨らませているものです。そう、セラティスちんの想像力が限界に達したそのとき、彼女は自分が暗黒エネルギーに染まったという設定で闇の王女ブラックセラティスに変身するのです。変身するというのは言い訳で、実際は意図的に口調を変えているのです。

 ブラックセラティスは悪びれたことに興味を示す年頃なので、坂東氏の卑猥なアレにも興味津々、どきどきしながらも真剣に聞き入ってしまいます。でも小さなことでも感じ入りやすい子なのであまりおかしなことは教えないでくださいね。

2007/11/12 02:10:21

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