今度上司として祝辞をお願いされたのですが、なにぶんはじめてのことでよくわかりません。
ネットで例文なんかを見てみたのですが、いまいちピンときません。
ピンと来ない理由は・・
1、よくある感じすぎてちっとも感動しない(別にそれは求められてないでしょうが・・・)
2、ちと堅苦しく、比較的年配の方が言いそうなものが多い(私は20代)
3、「先輩」的なものは割と多いけど、私は先輩ではない(私は彼女の会社の社長)
4、そもそもその結婚する女性とはあまり会った事がないので、彼女を具体的に褒めることがわざとらしい感じ
といった感じです。
皆さんご教授下さい・・・・
質問の趣旨とは若干離れるかもしれませんが
「とにかく簡潔に。長すぎないこと。」
私の結婚式のとき、主人の上司が話し好きの方で、
ひとりで三十分近くべらべらしゃべっていて、正直、顰蹙ものでした。
結婚っていいものだなあと思えるエピソードを、なにかひとつ盛り込めるといいですね。
あまり、例文や他人の受け売りをそのまましゃべられても‥。
心のこもったご自分の言葉のほうが、相手に届くと思います。
あまり会ったことが無いなら、他の友達や親御さんなどに時間を譲る感じで、シンプルで、マナーのいい、きもちのいい感じのものにしておいたらいいのではないでしょうか。
社長さんということなので、「娘さんが、優秀でいい社員です」ということさえアピールできて、
「しっかりした会社だというようなことが、相手の親族にわかって安心してもらえればいい」
と思うので、お嬢さんの格を上げに来た感じで、マナー良く、しっかりと、全体の雰囲気にあった感じであればいいと思います。
定型文を短くアレンジしつつ、娘さんのエピソードをちょっと添えればいいのではないでしょうか。
挨拶がさわやかだとか、笑顔がいいとか。期待しているとか、入ってきてくれて嬉しいとか。今後もよろしくとか。応援してますとか。
いい結婚式になったらいいですね。
ありがとうございます。
親御さんの安心とか考えていませんでした。
そりゃそうですね。
彼女にとって一度しかないイベントなので失敗できず、緊張しますねぇ・・・
よくスポーツに例えて、上司からの結婚生活円満の秘訣・アドバイスとして
祝辞をされる方がいますね。
野球のバッテリーに例えたり、相撲や柔道に例えて「挨拶」「礼儀」「コミュニケーション」
「相手を尊重」などの大切さを解いたり
普通の祝辞より聞いている人も退屈しないのではないでしょうか。
URLはダミーです。
ありがとうございます。
感動した祝辞は何かありましたか?
<第1案>
割り切って本人に原稿を出させるというのもいいですね。
本人も、あとで見当違いなところを褒められて赤っ恥をかくよりはいいですから、「なんでもいいから原稿出して!」とお願いします。それで向こうがよくある祝辞をえらんでくるようならそれはそれで短めにアレンジしつつ社長役をこなしちゃえばいいと思います。
実際見たことがありますが、花嫁は微妙な顔でした。
<第2案>
20代ということでお若いですし、
今後も社内の雰囲気をよくしたいなら、原稿は自分で書いて、
「これ大豆ですから!」や「働きマン」みたいな
みんな知ってそうなオフィス系テレビネタを取り入れたり
(知らない人にもわかるようにネタバラシしながら)して、
そのご当人とは関係が薄いことをごまかしながらも
「社長として社内の全体的な雰囲気はつかんでますよ、
彼女もいい雰囲気で働いてますよ」って
アピールするという話芸を発揮するのもいいと思います。
(コピー3部ですから!といっていたのが、
大豆ですから!の田中れなに似ていると思いました、とくに口調が、とか、なんでもいいんです)
そして締めに真摯な願い(社業発展と彼女の幸福)。
祝辞はやっぱり真剣な祝福とか祈りみたいなものが
込められているので、どれを聞いても感動しちゃいますよ。
真剣にすればその人の人柄もわかりますし、
祝辞がかっこよくて惚れた!と派生するカップルもよくあるとか・・いいとこ見せてがんばってください。
<第3案>
もっとくだけてしまいますが、
社長ならではのプレゼン形式でやっちゃう。
パワーポイントで図式にして真剣にプレゼンするというのはいかが。
けっこうなんでも笑えちゃいます。
(とくに人間関係図とかつくって、関係ない人をいじると楽しいです。「このときA(社長自身でもいい)はまだ気づいておらず、サッカーに夢中であった!」とか。)。
スティーブジョブズになったつもりで彼女と職場の良さを世間に訴えます。
この場合、やっぱりノートパソコンとプロジェクタ(たぶん会場に用意がない)かスライド作り(スライド映写機はたいていの会場にあると思う)の用意とかのリハーサルはすごく大事だと思います。
でも小道具といっても動かないとあわてますから、紙製ボードなどアナクロな手段にするか、やらないほうがいいかもしれません。祝辞というか、出し物っぽいですけど、成功すればおもしろいと思います。
http://q.hatena.ne.jp/answer ←ダミーです。
ありがとうございます!
プレゼンは慣れてるのでいいかもしれないですね。
ただ、会社から出席するのは私だけなのでネタが難しそうですが(笑)
おめでとうございます。
社員が結婚するということは、会社にとっての人材の生活が豊かになり会社にとってもプラスになることですね。
さて、早速挨拶の内容ですが、
構成は、
① このたびはご結婚おめでとうございます。
② 新婦の〇〇さんとは~(会社でこういう場所でそれぞれ働いているので)普段話す機会が少なかったのですが、結婚という吉報をきいてからは「これではいけない」と思い、社員の方々と(会社からみると方々は変かもしれませんが、ご家族が聞くとこのほうがよいです)もっとコミュニケーションをとるように努めました。
③ 〇〇さんは、~(仕事ぶりが;正確で、いつも笑顔を絶やさず、...)で、お客さんから(同僚)も~(具体的なエピソードを短い言葉で)と言われています。
(先に、自分が見たこと感じたこと。次に、他の社員や取引先の方から聞いたこと。 逆だと、こうだと聞いていたが、やはりそうだった、という味気ないものになってしまいます。)
④ 結婚後も仕事を続けてくださるということで、社長(会社)として大変嬉しく安心いたしました。
(大切な社員ですと、いうことをアピール)
⑤ 新郎の〇〇さんと~(幸せな、協力して、...)家庭を築き、これからもよろしくお願いしいたします。
注意点は、長くならないように、「ますます仕事を頑張って」など言わないことです。
また、聞いている方々が心地よい・滞りなく運んだと感じるようなものであることが重要です。 御めでたい席では、嫌な感じ一つあってはいけないのです。
これを作るために、次のことをされてはいかがでしょうか。
1 その方(Aさんとさせてください)の様子を見に行く。
これは、「自分で直接」することが重要です。ご質問を拝見すると、失礼申し上げますが、義理で出席という印象です。
ですが、これを機に社員一人ひとりを把握するという行動を起こしてはいかがでしょうか?
会社の規模や就業形態など事情はわかりませんが、可能な限りしたほうがよいです。これは、会社のためにもなります。
社員を大切にする会社は続きます。うまくいきます。
2 1を何度か行った後で、Aさんに「挨拶を賜ったが、内容にどんなことを話してほしいか、いい人ですとか才女ですとか言ってほしい言葉はありますか?」と聞きます。
1で少しでも親しみをもってもらえる関係になって、和やかに「え?」と笑わせたら、きっと答えてくれます。
Aさん自身のことですから、ちゃんと考えるはずです。
もしも発起人などが頼んでいて(秘密でと言われていない限り)Aさんからは一言もないということなら問題ですが。
祝辞は、そんなにピンとこなくてもよいのです。
主役は新郎新婦なのです。
Aさんとの具体的なエピソードやお義理でないということが感じられれば花丸です!
All about 祝辞 友人・同僚
http://allabout.co.jp/family/ceremony/closeup/CU20011029A/index....
深く広く、アドバイスありがとうございます。
大変参考になります。
がんばって練習して、いい結婚式の一助になれるようつとめたいと思います
>私は彼女の会社の社長
社長なので、社長らしい挨拶は期待されます。
でも20代なので、ほどほど加減は必要かもしれません。
あと、当日は、脇役である自覚も・・。
>1、よくある感じすぎてちっとも感動しない
実体験に根付いた話が出来ないようなら、諦めてください。
>4、そもそもその結婚する女性とはあまり会った事がないので、彼女を具体的に褒めること
>がわざとらしい感じ
伝聞形式で、彼女の能力の高さ、人間性の良さをアピールしてあげてください。
女性なので、人間性の良さが良いかもしれません。
彼女と仕事上で係わり合いがある人で、今回スピーチしない人から、
祝辞につかえそうな話があるかをリサーチするのをお勧めします。
ほんの些細なことでもOKです。逆に些細なことのほうが真実味があって
人に感動を与える可能性はあります。
ありがとうございます
新郎○○さんは「あいうえお」の「あい(愛)」から、
新婦○○さんは「いろはにほへと」の「いろ(色)」から、新婚生活を♪
ありがとうございます。
感動した祝辞(逆にダメダメだったものでもいいかもしれませんが)をもっと教えていただくことはできますか?