OpenIDの基本的な仕組みは、複数のサイトの認証を1つのサイトで行うということです。
例えば、A,B,C,D,E社がそれぞれSNSサイトを構築して、S社がOpenIDというサービスを提供しているとしましょう。ユーザはA社が提供するSNSを使うために、いったんS社サイトにジャンプします。S社のサイトで認証をおこなったあとに、またA社のサイトに戻ってSNSを使うわけです。 http://auth.livedoor.com/
必ずしもlivedoorのようにOpenIDのサイトに飛ぶ必要はなく、認証用のAPIを提供すれば、各社のSNSサイト内で認証が行えるはずです。詳しくは見ていませんが、Openid.ne.jpではそのようになっているのではないでしょうか。http://www.openid.ne.jp/
ありがとうございます。よく分かりました。