叶わない夢(*2)とは、例えば(現実的)歌手、芸能人、モデル、俳優、声優 --- (非現実的)過去にタイムスリップして未来を変えたい、超能力者になりたいなどです。
*1 諦め方や発想の転換などでも可能です。
*2 「歌手、芸能人、モデル、俳優、声優」に関しての回答を歓迎します。
*3 自己の経験を交えた回答を歓迎します。
*4 叶わない夢を想像できない方は回答をご遠慮ください。
私はミュージシャンになりたいと、ずっと思っていました。中学生の頃から曲を作り始め、バンドを組んで、ずいぶんライブなどもやってきました。一時はこのままいけばプロも夢じゃないんじゃないか? みたいに思っていましたし、そうなりたいと真剣に思っていました。
でも結局、こんな時間にネットをしてるくらいですから、全然別の人生を選んでしまいましたよね。今はただ趣味で歌う程度の一般人です。
かといって、後悔はしていないですよ。それは、夢見た世界をたっぷり味わってきたからです。
こんな私でも、およそミュージシャンが体験するようなことは、一通りみんなやってきました。その上で結局違う人生を選んだ。「なれなかった」んじゃなくて「ならなかった」。そういうことなんです。
何も一歩を踏み出さないで、夢見ただけで終わっていたら、この人生失敗だったと、きっと敗北気分でいっぱいだったことでしょう。でも、まがりなりにも、アマチュアよりはちょっと先まで行ってきた。ゴールまではたどり着けなかったけど、憧れの道を思いっきり走ってきた。その経験が今、別の夢につながっている。そういうことです。
とにかく夢を持ったら、そこから一歩踏み出すことです。少なくともプロの空気を味わえる所までは走ってみる。プロのレッスンを受ける。養成所に入る。それが無理なら同志を募って、アマチュアながらも、普通のアマチュアよりは一歩先に行けるくらいの活動はやってみる。そうして憧れの道を走ってみて、自分に本当に適性があるのかを見つめてみる。
まだやれると思ったら諦めない。ただの憧れだったんだなと分かったら、そこから続く新しい道に歩を進めてみる。そういうことですよ。
どっちにしても「諦める」という選択肢はありません。違う道を行くとしても、その道は全てひとつながり。今まで走ってきた道は、けっして無駄にはならないんです。いい道を走ってきたという自信が有れば、違う夢に照準を合わせ直しても、後悔はしませんよ。
歌手、芸能人、モデル、俳優、声優・・・・。そういうものを目指そうと夢見ている人は、つまりは「自己表現したい」という夢を持っている人なんです。後悔したら、そこで人生の輝きは消えてしまいます。自己表現が消えてしまいます。だから、一つの道を諦めるにしても、そこで後悔があってはいけません。違う道を選ぶにしても、今までに走ってきた道が誇れる人生を積み重ねていくことが大切。そうすれば、きっといつか別の形で、夢のゴールが見えてくることでしょう。
ネガティブな部分を想像するのが良いと思います。
現実的
・嫌いな人でも偉い人には愛想良くしないといけない
・睡眠時間がほとんど無い割に給料制だと給料が安い
・大先輩にセクハラ、逆セクハラされても文句は言えない
・声優は売れるために社長に抱かれているという事件があった
・モデル内のイジメは凄いらしい
・自由に恋愛出来ない
・2ちゃんねるで叩かれる
非現実的
・タイムスリップして未来が変わったら自分の存在がなくなるかも
・超能力を持ったらNASAに消されるかも
そう考えると今の生活は別に悪くないと思えるかもしれません。
それはそれでもっと鬱になりそうですが…。(笑)
ありがとうございました。
古くから言われていて、今もなお続けられている方法論ですが、芸術に昇華してしまうというのがあります。
いきなりアレなんですが、コミケってご存じですか?
同人誌という名の自費出版物を売る場なんですが、その場に於いて
妄想的ともいえる「夢」を『本』という形にして販売していたりします。
妄想的という内容は、こんな感じです。リレー小説ですが、こんなのの漫画や小説が本になって売られていたりします。
http://www1.ezbbs.net/26/myuhite/
昇華という作業は非常に独りよがりなものですが、それは決して夢の否定ではありません。自分の中で夢が結晶化する、非常にすばらしいことです。
周りからどう思われようと、試しに思うがまま筆を走らせてください。作り上げたらホームページで公開するのもいいでしょう。また本格的にコミケのような同人誌即売会に出すのもいいでしょう。コミケは抽選が厳しいですが、例えばシティなら誰でも出展できます。
http://www.akaboo.jp/ コミックシティ
動き出さなければ何も始まりませんよ!
同人誌は好きですが…。読む側のもので(笑)
ありがとうございました。
私はミュージシャンになりたいと、ずっと思っていました。中学生の頃から曲を作り始め、バンドを組んで、ずいぶんライブなどもやってきました。一時はこのままいけばプロも夢じゃないんじゃないか? みたいに思っていましたし、そうなりたいと真剣に思っていました。
でも結局、こんな時間にネットをしてるくらいですから、全然別の人生を選んでしまいましたよね。今はただ趣味で歌う程度の一般人です。
かといって、後悔はしていないですよ。それは、夢見た世界をたっぷり味わってきたからです。
こんな私でも、およそミュージシャンが体験するようなことは、一通りみんなやってきました。その上で結局違う人生を選んだ。「なれなかった」んじゃなくて「ならなかった」。そういうことなんです。
何も一歩を踏み出さないで、夢見ただけで終わっていたら、この人生失敗だったと、きっと敗北気分でいっぱいだったことでしょう。でも、まがりなりにも、アマチュアよりはちょっと先まで行ってきた。ゴールまではたどり着けなかったけど、憧れの道を思いっきり走ってきた。その経験が今、別の夢につながっている。そういうことです。
とにかく夢を持ったら、そこから一歩踏み出すことです。少なくともプロの空気を味わえる所までは走ってみる。プロのレッスンを受ける。養成所に入る。それが無理なら同志を募って、アマチュアながらも、普通のアマチュアよりは一歩先に行けるくらいの活動はやってみる。そうして憧れの道を走ってみて、自分に本当に適性があるのかを見つめてみる。
まだやれると思ったら諦めない。ただの憧れだったんだなと分かったら、そこから続く新しい道に歩を進めてみる。そういうことですよ。
どっちにしても「諦める」という選択肢はありません。違う道を行くとしても、その道は全てひとつながり。今まで走ってきた道は、けっして無駄にはならないんです。いい道を走ってきたという自信が有れば、違う夢に照準を合わせ直しても、後悔はしませんよ。
歌手、芸能人、モデル、俳優、声優・・・・。そういうものを目指そうと夢見ている人は、つまりは「自己表現したい」という夢を持っている人なんです。後悔したら、そこで人生の輝きは消えてしまいます。自己表現が消えてしまいます。だから、一つの道を諦めるにしても、そこで後悔があってはいけません。違う道を選ぶにしても、今までに走ってきた道が誇れる人生を積み重ねていくことが大切。そうすれば、きっといつか別の形で、夢のゴールが見えてくることでしょう。
ベストアンサーです。
ありがとうございました。
叶わない夢
加護ちゃん(元モーニング娘の加護亜依さん)といっしょに遊びたい(カラオケ・旅行など)
対処法
フライデーと週刊現代のスキャンダル報道を見て、
現実を見つめる→遊びたい気持ちが小さくなる、あきらめやすくなる
1の方と同じ類のようですね。
ありがとうございました。
歌手や芸能人になることがかなわないのなら、マネージャーになるという手もあります。
自分の担当する歌手の歌がヒットすれば、あなたも自分のことのようにうれしいはずです。
つまり、夢を共有する、他の誰かに託すという選択肢です。
1960年代のNASAの掃除担当者に,ある人が「あなたの仕事は何ですか」とインタビューした。
その人は「私の仕事は人類を月に送ることだ」と答えたという。
自分の夢に近い場所での仕事を探してみてはどうでしょうか?
この形は考えていませんでした。
確かに支えるのもいいかもしれません。
ありがとうございました。
現実的だが難しい夢への対処法
1.やれるだけやってみましょう。
「デートウィズドリュー」
27歳無職彼女なしのダメ男が偶然手に入れた1100ドルを元手にドリューバルモアとデートをしようと悪戦苦闘する実話です。
かなわないとあきらめる前に、やってみたらどうでしょう。もしかしたら奇跡が起きるかもしれません。
http://www.date-with-drew.com/
2.とりあえずお金を稼ぎましょう。
個人用宇宙ステーション。
1億ドルで宇宙ステーションを作った民間人がいます。
お金があれば、一見不可能なことも実現できるのです。
http://www.bigelowaerospace.com/
非現実的な夢への対処方法
1.とりあえず夢をかなえた自分を妄想して、文章にしてみましょう。
「正義を実現するにはどうすればいいか」デスノートも24もこの妄想がなければ話は生まれてきません。
ありがとうございました。
夢に出来る限り近い・近づけるような事に挑戦してみるのはどうでしょう。
私は歌手、ピアニストに憧れていましたが、ハードルの高さに挫折しました。
色々経て、今は保育士しています。
保育の仕事では、人前(相手は子どもですが)でピアノの弾き歌いをしたりもします。
という事で、結果的に私は
「最初の夢である歌手、ピアニストに出来るだけ近くて自分の力量で出来る範囲の仕事」に就いてます・・・。
ありがとうございました。
ベストアンサーです。
ありがとうございました。