日本人が日本企業に採用されて、東南アジアの駐在員になったら、日本にいるときより地位がワンランク上がって、給料も日本の給料なので、現地では金持ちになれるのでしょうか？

条件次第でしょうね。

昨今のご時世では、現地従業員並かそれに毛が生えた程度で、安く使うために、日本の本社から派遣しないで、新たに現地要員を採用するという可能性のほうが、高いかも。

一般論は役立ちません。

会社と話し合って確認する以外にないと思います。

http://www.smrj.go.jp/keiei/kokurepo/kaigai/backnumber/007108.ht...

企業によって異なりますが、多くの企業では、そのようになっています。

大体、日本の社宅の3倍以上の広さの家に住んで、メイドも一人は雇って、それでも日本に帰るときには、日本で働いて貯金しているよりも多くの貯金が出来ています。

現地では、当然、お金持ちです。

ただ、私用で頻繁に日本に帰るという場合(月に一度以上)には、結構な額が、旅費に費やされますので、注意したほうが良いです。

http://q.hatena.ne.jp/

そうですね

友人はタイやインドにいましたが

かなりお金がたまったそうです

メイドつきのお部屋もあたったそうです

ただ、食べ物がまずくて、体を壊すことが多いとか・・・

http://q.hatena.ne.jp/

お金に関してはそうでしょう。

金持ちの度合いにもよりますが、ほとんどのアジア諸国は日本よりかなり物価が安いので、相対的に円の価値が高くなります。

でも、せいぜい10倍ですので、年収200万なら2千万相当になるだけの事です。

でも、平均したら数倍程度でしょうね。

5倍として年収1千万程度ですから、金持ちと言うには少し語弊があるかも？

それに、現地派遣の場合は現地通貨、現地基準で支給されて結果として減額される場合もあります。

そりゃ、長期出張みたいなもので不便を強いる訳ですから、多少の色は付けてくれるかもしれませんが、甘い期待は抱かない方が良いと思います。

実際の給与規定を見なければどうとも言えません。

地位に関しても状況次第です。

左遷されたという可能性だってあるので、一概に上がるとは決して言えません。

url入れろって、、、

現地生活の紹介ページを入れたところで、賃金や地位などがそのままあなたに当てはまる事は考えられませんが、、、

ま、いっか、、

http://www.tpv-phil.com/life.html

今、フィリピンペソが上がっているので、相対的な物価はもっと高いです。

なれます。

民間企業でも海外の工場などを受け持てば同じことが起きます。

http://q.hatena.ne.jp/1190684701

無理

給料も日本の給料

そもそもこれが間違い

現地賃金体系での支給です。

東南アジアではありませんが

参考URL:

http://www1.jp.dell.com/content/topics/segtopic.aspx/careers/mai...

東南アジアでもシンガポールとインドネシアじゃだいぶ違うけどね。

http://q.hatena.ne.jp/　

あくまでも「現地では」ですが。

ただ、誘拐されるリスクもあります。

http://q.hatena.ne.jp/answer

知人が主人の赴任に伴って東南アジアに在留していました。日本企業であっても現地採用だと賃金も現地体系ですが、日本から赴任する場合は日本の給与体系だそうです。

確かにメイドや運転手を雇いリッチな暮らしぶりでした。でも支出も多かったそうです。

・治安が悪いため買い物にも友人を訪ねるにも車（と運転手）が必要。反対を押し切って一人で出歩いて何か事件が起きると真っ先に会社に迷惑がかかるので、必要だと言われるとそうせざるをえない。駐在員の通勤用の車と運転手（会社の経費）とは別に自腹で。

・上と同じ理由で外国人用の高級住宅に住まざるをえない。

・上と同じ理由で（特に現地の事情がわからないうちは）こまごました用を足すのにメイドが必要。慣れてからでも、だいたいの人がそうしているので横並びで合わせてしまう。お金持ち日本人による雇用促進も期待されている。

・奥さんが専業主婦になってしまうので収入はなく、暇なので習い事や友人との交際などにお金を使いがち。日本人同士の交際は安全や情報のための経費でもある。

・物価の上昇のスピードが速かった

・私用で日本に帰る場合の旅費がかかる

http://wwww.hatena.ne.jp

企業や行き先にもよると思うので一概には言えませんが

私が以前勤めていた会社ではタイへの駐在員は長期出向扱いとなり、給料は日本での支給額＋出向手当てで

指定額を現地銀行へ、残りは日本の銀行へ振込みをしていました。

現地では24時間警備員のいるプール付高級マンションに会社負担で住み、外食しても日本の1/3以下、食材も安いです。

「アヤさん」と呼ばれるメイドさんに来てもらっても月額２万円以下、週２回くらいにすれば数千円で済んでしまうそうです。

http://blog.worldtimes.co.jp/archives/50741115.html

通勤も運転手付の専用車を使用していました。この専用車は休日のプライベートな買物等にも無償で利用できるようになっていました。

日本に比べると治安が悪いですから、タクシーを使っても危険な場合があるからです。

当然貯金も増えるのかと思いましたが、駐在員の話を聞くと、私用で日本へ行く際の往復代がばかにならないようです。

長期連休中は会社負担で帰国できるようになっていましたが、それ以外に冠婚葬祭などで日本にいく必要がある場合

２親等までは会社負担ですが、それ以外の親戚や友人の場合は自費です。

また、歯医者などの通院は、外国人向けの豪華な病院に行きますからかなり高額なようです。

（肝炎などの感染症の心配から、そのへんの病院に行くのは躊躇するようです）

慣れない海外生活で鬱病などになる人もいましたので、そのへんのリスクを考えると、多少優遇されても当然のような気がします。

給料も日本の給料というのは考えられない。

大方は、５割り増しとかの給与体系ではないのかな。

事情の悪い国になるほど跳ね上がるのだが・・。

地位が上がるかどうかは微妙。

http://www2.hagoromo.ac.jp/~nagasawa/part24.htm

お金がたまります。

たまりますが、それは、

物価と比較して多くもらえるという側面もありますが、

普通に買いたい物の大半が、日本に帰らないと買えない。

その国に持ち込むことが困難だったりするときもある。

という困った事情もあります。

食べ物、日本語の本はもちろん、さまざまなものが、

普通の店では買えない状態です。

日本人向けの店があっても、かなり高いです。

日本国内でも、観光地化している山の上に、

普通の定価120円の缶ジュースが350円で売られている

自動販売機があったりしますよね。

それよりも、もっと極端な状態になると考えてください。

http://q.hatena.ne.jp/1190684701