日本株式(現物取引) -取引時間・取引ルール-
http://www.rakuten-sec.co.jp/ITS/product/pr01_stock_02.html
注意事項
* 注文可能なお時間は、コンピュータ処理等の関係で変動することがあります。
* なお、休業日翌日の2:00から2:30(ただし毎週日曜日は2:30から3:00)の間はシステムメンテナンスのため、ログインができません。ご注意ください。
* 証券取引所での後場の取引時間が終了しますと、買い注文の約定が成立しない場合でもシステムバッチ終了時間まで資金が拘束されます。例えば、東証に買い注文を出し約定が成立しなかった場合、15時以降に取引が行われている大証や名証の銘柄を購入するための資金として使用できません。
※ なお、ピンクの時間帯もログインできる時間帯がありますが、システム処理中のため、一部の残高や明細が正しく表示されない場合があります。ご了承ください。
取引できない時間があります。この時間内にシステムバッチ処理と言って前日の取引の精算やバックアップの処理をまとめて行なうのでマーケットスピード等をユーザーは使うことができません。
そして、往々にして前日の取引が多かったり何らかの原因でバッチ処理が時間内に終えることができなくなって取引できない時間が延びることがあります。
システム開示情報/システム障害・バッチ処理遅延履歴
http://www.rakuten-sec.co.jp/ITS/support/su04_system_03.html
システム開示情報/システム稼動状況
http://www.rakuten-sec.co.jp/ITS/support/su04_system_01.html
人間が睡眠をとって頭の中の整理をしているようなものです。
1日分で後回しにしておいた仕事をあまり人がアクセスしない時間に一気に処理しているといいましょうか・・・。
原因は文面の通りです。
パッチ処理中に利用者(ユーザ)がデータベースの更新が必要な操作をすると、データの不整合を引き起こす可能性があります。そのため一番利用者が少ない時間帯をメンテナンスタイムに割り当て、システムの利用を停止してパッチ処理を行います。楽天証券では、その時刻がAM5時なんだと思います。
コメント(2件)
マーケットスピードでは『ログ情報の収集処理』のため、通常のシステムメンテナンスの時間に加え、月曜日の午前2:30~午前3:30、および毎日(土・日含む)午前5:00~午前5:30の間、サービスを停止いたします。ご迷惑をお掛けしますがご了承ください。
※サービス停止時間は、コンピュータ処理等の関係で変動することがあります。ご了承ください。
これじゃないですかね?