「バブルの功罪」のうちの「功」の話
『インターネット・バブル―来るべき反動にどう備えるか』
http://d.hatena.ne.jp/ktdisk/20060615/1150323749
産業革命というようなパラダイムシフトを興すためには、そういう「潤沢な資金」が市場に提供され、その資金を元に沢山の企業が市場に参入して、激しい技術革新競争をすることが必要
岩田弘『資本主義経済の原理』
http://www5e.biglobe.ne.jp/~WKAPITAL/genrimokuji.htm
第五章 資本蓄積と恐慌
第二節 資本の絶対過剰と恐慌
一 資本の絶対過剰
二 過剰信用と金流出
三 恐慌
そもそも、資本主義自体が好況と不況(あるいはバブルと恐慌)のしくみを内包しているような。
もうちょっとリスクマネーと過剰流動性の問題をつめて考えた人の論説読みたくなりました。