過剰流動性を解決するためにバブル現象があるような気もします。つまりバブルは必要悪という発想です。そういった観点から議論している金融関係の論文はあるでしょうか?

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  • 終了:2007/09/09 22:42:39
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回答2件)

id:sin3364 No.1

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ポイント35pt

「バブルの功罪」のうちの「功」の話

『インターネット・バブル―来るべき反動にどう備えるか』

http://d.hatena.ne.jp/ktdisk/20060615/1150323749

産業革命というようなパラダイムシフトを興すためには、そういう「潤沢な資金」が市場に提供され、その資金を元に沢山の企業が市場に参入して、激しい技術革新競争をすることが必要

 

岩田弘『資本主義経済の原理』

http://www5e.biglobe.ne.jp/~WKAPITAL/genrimokuji.htm

第五章 資本蓄積と恐慌

 第二節 資本の絶対過剰と恐慌

   一 資本の絶対過剰

   二 過剰信用と金流出

   三 恐慌

 

そもそも、資本主義自体が好況と不況(あるいはバブルと恐慌)のしくみを内包しているような。

id:hayashi_rice No.2

回答回数21ベストアンサー獲得回数0

id:isogaya

もうちょっとリスクマネーと過剰流動性の問題をつめて考えた人の論説読みたくなりました。

2007/09/06 08:29:24
  • id:takokuro
    回答ではなく質問です!

    すみません・・・

    isogayaさんは、
    A)バブル現象
        ↓
    B)過剰流動性の解決


    という視点なら、「必要悪」ということが可能ですが・・・


    A)バブル現象
        ↓
    B)過剰流動性の解決
        ↓
    C)赤字国債が雪だるま式に増大・・
      第20プロトコール・・・にある
     「国債、ことに外債は、吸血動物以外の何ものでもない。
      わかりやすく言うと、国際派利息を支払う約束で振り出した国の借用書だがだが、
      その利率は、調達しようとする元金の額に応じて変動する。
      仮に5分利とすると、20年で元金と同額の利子を支払うことになり、
      40年なら、元金の倍、
      60年で3倍、、、
      しかも、元金はそのまま残る勘定になる・・」
      つまり・・・プチ・ユダヤ政商でも、
      その間、決済を詰め寄る人物(ヤクザ?)を雇えば??
      左団扇で、労働しなくてもよい、
      セレブ生活が約束される・・?!?
       ↓
      セレブ文化が尊重されるということは、、
      実際に働く人を軽んじ、
      彼らから集金システムをもつ立場を、
      崇める精神に通じるって気がするのです・・
      突き詰めていくと・・・

      こんな社会、労働に対して、
      「これは仕事だから、我慢して兎も角、お客にコレを買わせないといけない・・」
       って、仕事に通じるだろうし、
      「仕事ではあるのですが、
       お客様にとっては、コレでない方がいいように思います」という、
      顧客との信頼関係による、契約関係へ進展する社会の可能性は、
      かなり落ちるでしょうし、
      仕事時間から解放されて、
      自分が、今度はどこかのお客になったとき、、
      これまでの、欝憤、ストレスを相手に思いっきりぶつける・・・
      この悪循環が進んでいく社会では・・・
      マニュアルや政策でDON’Tと増やすし、
      それが高じて、
      「DO!」と、言動規範が定められていく・・?!?
      表向き、善意と正義の名のもとに・・・!?!


      「病人や弱者に“ガンバって”と言ってはいけない」とか、
      「禁煙」「禁酒」・・・にはじまり・・・
      「大勢」に呑まれることを当然とされる社会が、
       実は、子供たちのイジメの原初では・・?!?

       子供というもの、若者には、仮免許で、
       アクセルを踏み過ぎたり、ハンドルを切り過ぎたり、ブレーキを踏みこみ過ぎて、
       ゾッ!として、今後、自制する・・
       自然の中で、虫を捕まえ、花を摘み、
       そうした小さな命を無心に遊びの中で消費してしまうことで、
       本当の命を考え、
       大きな命を大切にする心が育つ・・・?!?
       言葉やマニュアルで、
       「かわいいね・・」って教え込んで、
       「命を大切にしなければね!」って覚えこましても・・
        それが、実際、子育てをする段になると・・
       夜泣きはする、四六時中飲ませたり食べさせたりしなくてはならないし、
       おぼつか無いくせに、
       危険を顧みず、
       動き回る・・・
       このエネルギーこそが、命の源だと、
       愛しめるかどうか・・・?!?
       虫やカエル、鳥、、、が命がけで子供の手から逃げようと必死になる・・
       両方とも・・「生きようとする」エネルギーなのですが・・・


     
    何が言いたいかというと、、

    政治家が、
    バブルを機会に、赤字国債を作ってまで、
    何に対し、どれだけ使ったか・・が肝心ではないでしょうか?!?

    もし、、その政治家が、
    その国の征服を目論んだユダヤ政商の手先なら・・・
    そのバブル期に乗じて、
    できるだけ、その国を空洞化?衰退化することに、
    大枚をはたいて、できる限り、赤字国債を大きくするように努めるでしょう・・?!?

    その結果、バブル崩壊した時に残る社会はどういうものか・・?!?

    技術力、人材力、輸入するのにお金が無くても、
    自活できるだけの一次産業の充実がバブル期に蓄えられておれば、
    それらで再び、スタートを切るはずですが・・・・

    日本では、国有資産(国民みんなの税金で築いた財産・)を、
    売却するということで、
    赤字国債の清算をしようという提案が通過されました・・

    もし、、
    適正価格(少なくとも、、これまで国民がかけて来た税金分ぐらいを取り返せるぐらい・・)で売却できたのなら・・

    今頃、日本は、少なくとも産業は今一でも、
    マネーを資本に企業戦略も優位に切ってるでしょうし、
    教育費や医療費、年金など、ウダウダ言わずに済んでるのではないでしょうか?!?

    つまり・・・

    バブル期に赤字国債を増やしてまで使った¥は、
    日本国民のためには全くなってないどころか・・
    反対に、日本人の首を絞めてることになってる・・?!?


    つまり・・・
    裏返して言うと・・・

    A⇒B⇒C⇒D(亡国状態で、架橋ユダヤ政商に国を占領)

    ユダヤ政商にとっては、
    Dを導くためのAだったのではないか?
    決して!Bに止まらない・・??!?


    さて・・・
    Dですが・・・
    恐らく、、ユダヤ政商の世代にわたる侵略への欲望は本能のようなしつこさなのを、
    歴史を見てると感じます・・・

    となると・・・目的は、世界征服・・・

    となると、、Dで止まらず・・
    E(中華人民共和国、ロシア・・・)への占領の基地となり・・・
      日本のように、政治家が国民を裏切って、
      自分たちに与すれば、経済的、政治的占領も可能だが、
      彼らは、共産主義や社会主義という哲学・・
      二元論では、資本主義と対立する主義で国を運営している・・
      (ユダヤ政商の特徴は、資本第一主義だが、
       中国やロシアの資本主義は、
       宇宙第1、地球第2、人類文化自由民主主義第3、資本第4主義なわけです・・
       つまり、、方針が真っ向から対立する為、
       戦争もあり得る・・・
       中露にとっては、
       これこそ、民主主義のための戦いであるし、
       ユダヤ政商にとっては、世界征服のための侵略戦争です
       日本人は、ユダヤ政商の傭兵として使われたり、
       前戦地帯として使われるかもしれません・・?!?

       ・・・
       
       視野は、広く、長いスパンで取る研究者、マスコミ、メディアが、
       排除されたのが、、
       公明党の台頭と比例する・・?!?


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