又、頑張りすぎずに、楽しく物事をこなしていこうというような、<お気楽>になれるような内容の本やCD,DVDなどもありましたら、ありがたいです。
p.s.闘病生活で長く寝たきり状態の時に、気分転換ができるような闘病記や、闘病中でも<お気楽>になれるような気分転換になる本やCD,DVD(CDだと目が疲れないので・・・)もあると助かります。闘病生活で疲れたことで、心身ともに力が湧いてこない時の工夫(例えば、本等を利用する以外の工夫)などが書いてあると、ますますありがたいです。
本でも漫画でもCDでもDVDでも、何でも構いません。よろしくお願いします。
物凄くおバカで爆笑というわけではありませんが、海外へ旅行・移住された方々のエッセイをお勧めします。
違う環境(おおむね日本よりよくも悪くもおおざっぱでテキトーなところ)に行って奮闘したりまったりしたりするものを読んでみてはいかがでしょう。
日本が舞台だとどうしても自分の生活の延長を考えてしまうので、あえて海外に拠点のあるものをお勧めします。
トルコで私も考えた (1) (ヤングユーコミックスワイド版)
闘病記エッセイも色々あるのですが、私自身は同じ立場の人(たとえば闘病などでしかも自分よりも苦しい立場の人)が頑張っているものを見たり読んだりすると、励まされて頑張ろうと思う反面、メンタル面が最悪なときはそういった励まされる系は余計に気分が沈むので、なにも考えずに笑えるものがあるといいかなと思います。
人を選ぶ本ですが、こういったのも面白いと思います
できるかなシリーズは、真面目に生きている色んな人を罵倒し、笑い飛ばし、体当たりでぶつかっていくサイバラワールド…です。
本人のサイトがあるのでこちらで確認してからの購入がいいかもです。
ある意味王道ですが植木等の無責任シリーズ
http://www010.upp.so-net.ne.jp/tohoscope/musekijida01.html
お気楽といえば所ジョージ
http://www.amazon.co.jp/%E5%AE%89%E5%85%A8%E7%AC%AC%E4%BA%8C-%E6...
バディものの傑作コメディ探偵シリーズ。吹き替えの広川太一郎とささきいさおの掛け合いが最高です。
http://www.accessa.co.jp/data/dandy/box2/main.html
誰でも知ってるものばかりじゃあれなので、これかなり突拍子もない話なんですがかなり面白かったです。見終わって爽快になれます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0007OE6RC/hatena-22/re...
オマケで本じゃないですが高田純二の発言集です。
>深刻に真面目に考えるのがバカバカしくなるような
と言うリクエストにはピッタリかと
http://ww6.enjoy.ne.jp/~are/takada.html
高田純二と言えば元気が出るテレビってのもありましたね。
http://www.amazon.co.jp/%E5%A4%A9%E6%89%8D%E3%83%BB%E3%81%9F%E3%...
本当に色々なのを教えてくださって、ありがとうございます。
所ジョージさんのCDが一番気になりました。
全部、参考にしたいと思います。
ありがとうございます。
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%91%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%83%E3%...
これきてますよ~
可能であれば見てから一週間ほど沖縄へ
かなり改善されると思います
これを観てから沖縄に行くと、もっといいみたいですね。ありがとうございます。
中島らもの本はいかがでしょうか。
何かご病気なのでしょうか?
らもさんもアル中、躁鬱病だったのでそういう関係の文章も書いておられます。
個人的には「ガダラの豚」がおすすめなんですが、
これはエンタテイメント方向の小説なのでこの場合はあまりおすすめできないかな。
エッセイ類もどれも面白いですよ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%B3%B6%E3%82%89%E3%82%8...
らもさんの本も読んだことがあります。
ありがとうございます。
ケロリズムのすすめ
── 私は次のように、帳簿の貸方と借方と同じ形式で、私の生活で楽
なことと辛いこととを並べてみた。
(悪いこと)私は救出される望みもなく、この絶島に漂着した。
併し私は生きていて、船の他の乗組員は全部溺死した。(略=六か条)
兎に角私はこれによって、どんなに惨めな境遇でも、何かそこには積
極的な、或いは消極的な面で、有難く思っていいことがあるという事実
を明らかにすることが出来た。
── デフォー/吉田 健一・訳《ロビンソン漂流記 19510531 新潮文庫》P71-72
10億冊!《聖書》についで多く読まれた大ベストセラー(必読)。
この訳者は、麻生 太郎(自民党幹事長)の母の弟にあたる。
大久保 利通と吉田 茂の遺伝子を受けつぐ、きわめつきのケロリスト。
── 平井 正穂・訳《ロビンソン・クルーソー 19671016 岩波文庫》
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya1173.html
松岡 正剛の千夜千冊 20070207 第千百七十三夜
ありがとうございます。
DVDですが、「ガープの世界」がお勧めっす。
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%97%E3%81%AE%E4%...
人生ってこんなもんなんだ。考えたって仕方ない。すごく平凡で、でも、ドラマチックで、つまんなさそうでも、楽しく見えたり、劇的に変なことが起こったり、すべてはつながってそうに見えるけど、つながってなかったり、絶対映画には無理だろうというのを見事に映画にしてる。つまんないけど、おもしろい。もう一回みたくなる。ロビン・ウィリアムスいい味だしてます。ガープの世界だよ。のっけの赤ちゃんの映像からやられた。
面白そうですね。観てみます。ありがとうございます。
〈増補改訂 第2版〉いやな気分よ、さようなら―自分で学ぶ「抑うつ」克服法
この二冊が個人的には必携です。
上記の本は読んだことがあります。
下記の本は読んだことがないので、
読んでみます。
ありがとうございます。
■新ゴーゴーインド「蔵前仁一」
http://www.ryokojin.co.jp/books/34gogoindia/gogoindia_t.html
「新」つかない本は手に入らないと思います。
ゴーゴーインドの方が良いとおもいます。
---------------------------------------------------
■ケロロ軍曹
http://www.sunrise-inc.co.jp/keroro/
http://www.youtube.com/watch?v=gvks5APtYSs
毎回、話がばかげてます。
インドは何故か惹かれる方が多いみたいですね。
ケロロ軍曹も見てみます。
色々とありがとうございます。
傾向的にはずしていたらすみません。
気楽というより、「難しく考えすぎないようになる」方寄りでピックアップしてみました。
有名になってしまったので既読かもしれませんが。
深刻なことが深刻に感じられなくなるというより、こういうかわし方もあるのだなぁと私は感じました。
色々な意味で勇気付けられたかなと。
これも深刻な内容をさらっとほろっと読ませてくれた本です。
作者さんのポジティブシンキングに感心したり、旦那さんの症状に共感を覚えたり。
前向きな闘病記としてお薦めします。
キャラクターものとして有名なリラックマですが、
絵本は案外含蓄があったり。
肩の力を抜いて気楽に行こうよというメッセージがきちんと描かれていると思います。
目先を変えてラジオドラマ…。
最近こういう作品にはあまりお目にかかれなくなりました。
是非眠れない夜にヘッドホンでこっそり聞いてください。
最後にほのぼのした作品を。
このマンガを読んでいる時は時間がゆっくり流れているような気がします。
なんだか細かいことにこだわったり、焦ったり、惑ったりしている自分がちょっとばかばかしくなったりします。
以上ひっかかるものが一つでもあれば。
色々な作品があるものですね。
ありがとうございます。
少しづつ読んでみます。
絵本ばかりで恐縮です。
じぶんだけのいろ―いろいろさがしたカメレオンのはなし(書影がないの原書で)
動物や色を眺めていると心が軽くなり元気になれるので、これらを選んでみました。
好き好きがあるかもしれませんが……。
「トルコで私も考えた」は私も読みました。
他の2冊も読んでみようと思います。
ありがとうございました。