プロの方がコーディング作業の仕事をする場合は、ドリームウェーバーのようなソフトを使って作業をするのでしょうか
W3Cに対応コーディングの場合もどうでしょうか?
ソフトの読み方はドリームウィーバーです。
htmlコーディングの場合,
何らかのソフトを使うのが通常です。
W3C対応の場合,チェック用のサイトで確認するのは先の方の言うとおりです。
CSSにも対応していますので,
その場合もDreamweaverを使う人は使います。
最近の私は無料で使えるAptanaを使用しています。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20060801_aptana/
ドリームウ"ィ"ーバーは使いますが、HTMLやCSSは手打ちです。
W3Cの仕様に準拠する場合でもしない場合でも手打ちです。
HTMLもCSSも半自動で作ることもできますが、そういったものは質が著しく低いものしかできません。商品としては粗悪品です。
HTMLやCSSをわからないグラフィックデザイナやプログラマがその場しのぎで使うものでしょう。
ではなにに使うかというと、エディタとしての機能や、サイト管理機能、チェック機能、テンプレート機能などに使います。
コーディング作業における質が低い高いとは、
どのようなことを言うのでしょうか?
宜しくお願い致します。
一般的にドリームウィーバーを使う人が多いですが、中にはテキストエディタのみで行う人もいます。
ほとんどの人はタグは基本的に覚えているので、あとはどれだけ作業がスムーズに行えるかが、ソフトを選ぶ基準になっていると思われます。
自分はこれを使ったほうが早い、使いやすい、といったソフトを皆さん使っていると思います。
W3C対応については、その人のW3Cに対する知識によると思います。
ソフトはあくまで補助的な役割しかしないので、
最新版のドリームウィーバーで制作したものがW3C的に絶対正しいとはいいきれません。
基本的にDreamWeaverを使う人が多いようです。
新しいバージョンだとXHTML+CSSを融合する機能に長けてきていますので完全タグ打ちより遥かに効率がいいのです。
もちろんW3C勧告の基準を100%満たせない場合もありますが、それはそれで後からチェックすればいい話です。単一で完全なソフトは存在しませんので、人間の手でチェックする場合もあります。
完全タグ打ちだとどうしても「ミス」が出ます。コードの量が数万行にも達するサイトの場合に手打ちでやるのは不可能では無いですが効率が悪いだけだと思います。
ソフトを使うとコードを完全に手打ちする必要が無いので無駄とミスを省けます。
具体例をあげると、
list-style-image
なんて単語を何十回も打っていれば一度くらいは
list-style-iamge
とミスしてしまう可能性がありますよね。
ソフトを使えば途中まで単語を打てば自動的に補完してくれます。
list-
まで打てば、後は自動的にソフトが打ち込んでくれるわけです。
完全手打ちよりも20%以上時間が省けるのではないでしょうか。
ただ、ソフトにも優劣がありまして「ホームページビルダー」の吐き出すソースは滅茶苦茶です。
>コーディング作業における質が低い高いとは??
XHTML,CSSには推奨されている文法が存在します。
これ英語に置き換えると理解しやすいのですが、日本人が話す文法がでたらめな英語でも、まあ通じます。何故かと言えば外人さんが頭の中で間違った文法を吸収解釈してくれるからです。
XHTMLの世界も同じで、適当な文法でもブラウザ(外人さん)が何となく解釈してそれっぽい表示をするんです。ただ、それだと色々な弊害が出ます。ブラウザによっては間違った文法を受け付けない可能性もあるからです。
ですから、きちんと正しい文法に従うことが必要なのです。それがコーディングの質というものです。
何度もすいません。
では質の高いものにするには、
完全手打ちの方法がベストですか?
>コーディング作業における質が低い高いとは、
>どのようなことを言うのでしょうか?
「質が高い」という意味は、会社や仕事によって
定義が違います。
たとえば
「W3C勧告の基準を95%満たすこと」とか
定義されるわけです。
100%満たすことで、コストがかかりすぎるなら
基準も下がるでしょう。
>では質の高いものにするには、
>完全手打ちの方法がベストですか?
完全手打ちは今の時代現実的ではありません。
誰にとって質の高いものなんでしょうか?
ブラウザでみて同じように見えるものを一概に
HTMLソースをみて、質が高いか低いかわかることの方が
少ない気がします。
明らかに質の悪いのはわかりますけど、それでも仕事で
OKだとされてるのなら、それで良いと思います。
わたし自身は使ったことないですが、WEBデザイナーには必須と書いてあります。
http://www.it-work.jp/web-designer/contents/preparation/
デザイン重視のページを作るか、ロジック重視のEDIみたいなページを作るかによって必要度は変わってくるのではないでしょうか。
w3c対応といっても、こういう本で基礎知識をつければ、そんなに難しくないと思います。
Web標準の教科書―XHTMLとCSSでつくる“正しい”Webサイト
教えて頂いて有難うございます。
素人質問で申し訳ないのですが、
CSS対応というのもドリームウェーバーで
作成するのですか?