の資格を持っている友人(男性2人)と開業を考えています。
お互いに経理事務・建設業・法人設立・不動産賃貸業の経験はあるのですが、
いかんせん営業というものをやったことがありません。
そこで・・・
○どこで・どのような場所に行き営業すれば良いのか
○逆にこれらの資格を持っている人が営業をかけてきたら引いてしまいますか?
ポイントははずみたいと思いますし、
ユニークなものから真面目なものまで
募集しています。
(風営(特に2・4)はやりません)
できれば士業で実際に営業活動を行った
具体的なサイトを紹介していただければありがたいです。
皆さんのアイデアよろしくお願いします!
(拒否設定はしていませんので遠慮なくどうそ)
1.商工会議所、建設業協会、都道府県OR市町村の中小企業支援窓口など公共性の高いところへ名刺(ユニークなやつがいい)を持っていく。
2.事務所の周辺半径5KMぐらいは、チラシを作って訪問する。
訪問営業に来られても、いやな感じはしません。どうせその場で仕事になることはないから、「何か困ったことがあったら連絡してください」という感じで短時間で済ませればいいと思います。
3.ブログで日々の出来事を発表する。(実は宣伝)
4.Googleローカルに登録する。
5.セミナーを企画して人を集める。(テーマ例:新会社法、内部統制、税金対策)
・営業範囲の税理士、司法書士?、弁護士?に開業の挨拶に
出向く。自分の分野外や、おこぼれの仕事が回ってくる
可能性がある
・同じ士業同士にも挨拶をしておくと同じ効果あり。
・無料相談会には、出ることができるなら、できるだけ出る
ようにして、仕事に結びつける
具体的にかけないのは、また聞きだからです。
たぶん、基本中の基本なんでしょうけど。
あと1回はかけるようなので、ネットで探してきます。
第一回目の回答者がKUROXさんとは!
そうですね。挨拶回りからですね。
ただ、下手な弁護士・税理士にはあたりたくないので、
どうやってそれを見定めるか・・・
無料相談会に行って(できるかな?w)
そこで先生と仲良くなりたいと思います。
貴重なご意見ありがとうございます。
あとホームページってどう思いますか?
出来栄えで左右されそうですし、
先生方の中にはホームページを作ると軽く見られるよ。
と言われたこともあります。
○どこで・どのような場所に行き営業すれば良いのか
その資格と仕事内容なら、営業範囲の企業に電話で挨拶回りする程度がいいと思います。最初は迷惑にならない程度の営業が基本です。
あとは資金に余裕があるなら広告チラシ作って郵送するのもいいと思います。
ホームページはクオリティ次第ですね。
あんまりしょぼいサイトだと逆効果ですので、得意な友人や業者に頼むか、それが無理なら作らないほうが無難です。
んー今まで会社にいて士業からの電話営業って
なかったんですが・・・どうなんでしょうか?
コンサルがそうなのでしょうかね?
>ホームページはクオリティ次第ですね。
そうなんです。ここが問題なんですよね。
見積もりを取ったら48万円でした。
実際に見てないのでそれが妥当なのかどうか・・・
回答ありがとうございました。
1.商工会議所、建設業協会、都道府県OR市町村の中小企業支援窓口など公共性の高いところへ名刺(ユニークなやつがいい)を持っていく。
2.事務所の周辺半径5KMぐらいは、チラシを作って訪問する。
訪問営業に来られても、いやな感じはしません。どうせその場で仕事になることはないから、「何か困ったことがあったら連絡してください」という感じで短時間で済ませればいいと思います。
3.ブログで日々の出来事を発表する。(実は宣伝)
4.Googleローカルに登録する。
5.セミナーを企画して人を集める。(テーマ例:新会社法、内部統制、税金対策)
回答ありがとうございます!
5番の回答は思いもよりませんでした!
素晴らしいです!
建設業の申請は結構、甘味があるんですよね~
いいですね!
また他にありましたら宜しくお願いします!
こんばんは。
行政書士や宅建の人の場合はわかりかねますので社労士についてのみ聞いている範囲でお答えします。
1.数ヶ月だけ御世話になった先生のところでの方法ですが、
(1)私の地元では週1回、新会社情報が掲載されます。
そこに載っている会社にダイレクトメールを出していました。(但し同業者を除く)
(2)営業所を引っ越した場合には、あいさつ回りをかねて宣伝ついでにチラシを置いてきた経験もあります。
でも数ヶ月いただけですし、ダイレクトメールを送った会社から反応があったかどうかまではわかりませんので、効果がどの程度あるのかについてはわかりません。
2.社労士会に入っていると社会保険などの未適用事業所周りの仕事が回ってくることがあると思います。
人によっては、この仕事をきっかけに顧問先を獲得されるかたもいるようです。
(どの地域が割り当てられるかわかりませんので自動車の免許は必要だと思います。)
3.とにかく社労士会などでやっているセミナーには顔を出し、社労士会の中のサークル等も参加し顔を覚えてもらうこと。
何かの伝で仕事が回ってくることがあるようです。
(社労士といっても様々な法律を扱うので一人ひとり少しずつ得意分野が違います。例えば安全衛生なら誰、年金なら誰、というように)
特に、建設業関連の申請をするのであれば、労働安全衛生法に詳しくなっておくとメリットがあるかもしれません。
労働基準調査会や、中災防などともつながりをもっておくとよいかもしれません。
たぶん、2.や3.については、行政書士や宅建の人が加入している県会(?)についても似たようなことがあるのではないでしょうか?
(友人さんに聞いてみてください)
それと宅建主任者がいるということは不動産関係と深いつながりがあるでしょうから、
土地の登記と関連がある仕事をされている、土地家屋調査士や司法書士などと知り合いになっておくとよいかもしれません。
なお、営業をかけられたら・・・についてです。
同業の人からダイレクトメールが来ることもありますよ。(年金関係のセミナーとか、キャリアコンサルタントに関するセミナーの宣伝など)
また、税理士関係の仕事をしている会社から直接電話がかかってきたこともあります。
全く「退かない」と言ったら嘘になりますが、まぁ浄水器とかハウスクリーニングの電話に比べれば気持ち的には楽です。
最後にこれはやめたほうがよいこと・・・についてです。
手当たり次第に営業のFAXを事業所宛に送ること。
既にAという社労士の顧問先になっているところにBという新規の社労士が営業のFAXを送って顰蹙を買ったことがあるそうです。
よって、手当たり次第にFAXを送るのだけはやめたほうがよさそうです。
以上参考になれば幸いです。
ありがとうございます。
>新会社情報が掲載されます
>未適用事業所周りの仕事
なるほど。ありがとうございます。
それとやはり、同業同士のネットワークは
必要不可欠ってことですね。
とても参考になりました!
ありがとうございます。
でも・・・回答が少ないな~なんでかな?(笑)
>でも・・・回答が少ないな~なんでかな?(笑)
思うに、「社会保険労務士 行政書士」と「宅建主任者」のシナジー効果があまり思いつかないからではないかと思います。
質問とは違う回答ではないのでポイントは無しでけっこうですので、以下ご参考まで。
この組み合わせで考えつくビジネスは不動産の売買契約のプロフェッショナルとなることです。
私はイギリスとアメリカで不動産を売買したことがありますが、どちらでも書類・文章のチェックと契約の有効性を担保するために三者(売方、買方、銀行)がそれぞれ弁護士を立てて契約を結びました。しかし、日本では個人がするこれらの契約に法律のプロフェッショナルを使うことが少ないので、果たしてお金が取れるか難しい所かも知れませんね。
なので、競売、住人付き、抵当権があるような難しい物の売買や、マンションの建て替えに関してのコンサルタント業務に特化すれば需要があるのではないでしょうか。その場合の営業先は、銀行、不動産会社、住宅会社、マンション管理組合でしょうか。広告も競売関係の所にうつと効果的かも知れません。宅建主任者を持っている方の方には不動産鑑定士なども取得してもらい、難しい物件の売買を専門とするコンサルタント業を目指してはどうでしょうか。
また士業の営業についてですが、私の所でプロフェッショナルを捜す時は、その筋の人に知り合いを紹介してもらう(弁護士に弁理士を紹介してもらったりなど)ことがほとんどで、たまにそう言った営業が来るようですが名詞や資料は残っていないような状態です。なので、同業や類業の先生方との交流は大事たと思います。
また、そう言ったつてが全くない人や会社は「タウンページ」かネットの検索、無料法律相談会や各士業会に頼ることになると思いますので、特に「タウンページ」への出稿はしておくと良いと思いますよ。(その時には上に書いたような専門を売りとしていることを前面に押し出すとより効果的!?)
ありがとうございます。
確かに、何かしらの専門職(特化)にこしたことはないですね。
本当にありがとうございます!
回答ありがとうございます!
5番の回答は思いもよりませんでした!
素晴らしいです!
建設業の申請は結構、甘味があるんですよね~
いいですね!
また他にありましたら宜しくお願いします!