めがねをかけてると右耳上、髪の毛が生えてるところの下あたりに違和感を感じます。

自分自身は、メガネが耳に当たる箇所が、擦れて痛い場合がありますね（あせものような感じで）。

その場合は、ティッシュペーパーを細長く切って、メガネのつるの、耳に当たる箇所に巻いて、当たりが柔らかくなるようにしていました。

（カッコを気にする場合は、これは出来ません。また、擦れて痛いという場合でなければ、これは意味ナシですが）。

ところで、全然、ハナシがスッとびますが、私自身は、顔がきっちり左右対称でないせいか、私のメガネの鼻にあたる部分は、左右でまったく異なる角度、位置にあります。

そこから考えると、鼻にあたる部分を含めて、メガネ全体をあれこれいじると、多少は改善される可能性があるかも知れないなあ、とも思います。（もちろん、まったくダメかもしれませんが）。

http://q.hatena.ne.jp/answer

可能性としてですが、その部分は咬筋、顎を噛み締める筋肉のスグ外側（皮膚を隔てた）です。指先で触ったまま喰いしばってみれば分かると思います。おそらく筋肉が瘤になって血流も悪くなっているのではないでしょうか。原因は喰いしばりと噛み方の癖が偏っていることになります。もしそうなら対策としては喰いしばりを止めること（これは思っている以上に辛い訓練になります）と咬筋（こうきん）のストレッチおよび治療が必要になります。喰いしばりは顎の骨を歪め三半規管を狂わせ全身の骨格や姿勢に悪影響を及ぼします。腰痛や肩こり、鼻づまりや視力の異常などの原因にもなります。常に上下の歯を離し、顎は日常は緩め、舌で下あごを支えるのがスタンダードなポジションです。その姿勢のままで下あごを両手で下へ引っ張って咬筋と綱引きする感じでストレッチします。治療としては鍼や按摩などになりますが、出来る治療師があまりいませんので、苦労する分野です。上半身全部だけでなく全身と首から上の筋肉までバランス良く時間を掛けて治療することになると思います。加齢とともに矯正の困難になる部分です。

http://www.gakkenshoin.co.jp/cgi-bin/shop2/cgi-bin/goodslist.cgi...

http://wwvv.jugem.jp/

子供の頃だと、こおいった治療をする分野です。

ご存じのように人間の体は厳密な左右対称ではありませんから、メガネの装着感に違和感があるのは当然といえます。普通の場合は、調整やバネ兆番やパットなどで調整しますが、それでもダメな場合はフルオーダーになるのではないでしょうか。

私は左右の耳の高さがだいぶ違うので、できあいのメガネを調整してもメガネが斜めにかかることになってしまい、目とレンズの位置がずれてしまいます。また、ズレとかにも弱いのでメインのメガネはフルオーダーの物をつかっています。（サブの物はできあいの物を無理矢理調整して使ってます。）

実は過去２つのオーダーメガネはアメリカで作った物で、日本での製作経験がありません。検索エンジンで「メガネ　フルオーダー」などで差がしてみると色々と店が出てくるようなので、さがしてみてはどうでしょうか。ちなみに、私は次回はここで作ってみようと思っています。http://www.eyemetrics.co.jp/　ヤクルトの古田監督選手が愛用していることで有名なやつです。

http://www.kichizaemon.jp/

形が合ってないのだと思います。

オーダーメイドで作るのがベストかと。