http://www.home-knowledge.com/kouza/ko02.html
とありますが、
お金を貸す人は、調べる義務ないの?
借りる人と売主って、金利受け取らないのに、
責任だけ発生するの?
貸し担保責任を取る金融とかって、
成り立たないものでしょうか?
検査機関とか、保険を絡めて、、、?
どうでしょう?
なんか「釣り」みたいな気もしますが、いちおう、まじめに・・・
「貸し担保責任」ではなく「瑕疵担保責任」です。
参照URLのhttp://www.home-knowledge.com/kouza/ko02.html
の内容にもあるとおり、
「瑕疵担保責任とは売買の目的物に瑕疵(その物が取引上普通に要求される品質が欠けていることなど、欠陥がある状態)があり、それが取引上要求される通常の注意をしても気付かぬものである場合に、売主が買主に対して負う責任」
ですので、お金の貸し借りとは全く関係ありません。
お金を貸す人は、調べる義務ないの?
ないようですね
借りる人と売主って、金利受け取らないのに、
責任だけ発生するの?
正確には買主と売主で、間には代金が発生しますよ。代金払ってるんだから不良品は直してもらわないと。それが瑕疵担保責任でしょう
貸し担保責任を取る金融とかって、
成り立たないものでしょうか?
普通の動産であれば、そういうのは成り立ってますね。家電量販店では延長保証とかやってますし、衛生陶器なんかではそれようの子会社があるようです。
検査機関とか、保険を絡めて、、、?
どうでしょう?
結構有望だと思います。起業してみてはどうでしょうか
なるほど、、、
でも、業界が、、、
イーホームズの人なんかにも、
風当たり強そうですよね、、、?
http://hudohsan.info/hudoh_column/k_hudohsan_04.html
事業用不動産向けには「ノンリコースローン」というものがあります。これは返済が滞ったときに担保不動産を差し出せば、ローン残額はゼロになるという条件がついたローンです。ノンリコースローンの主たる返済原資は担保不動産の賃貸収入ですので、銀行は不動産の立地や賃料相場について厳格な審査を行います。まさに貸し手の責任において不動産のリスクをとっているのです。
個人居住用の不動産を担保としたローン(いわゆる住宅ローン)は通常「リコースローン」です。銀行は借り手の将来の収入をあてにして住宅ローンの審査を行います。保証会社の保証がついていることが多いです。これは返済が滞ったとき、保証会社が返済を肩代わりし(代位弁済といいます)、保証会社が肩代わりした分を借り手に請求するものです。(自分の知人に保証人になってもらった場合でも、肩代わりしてもらった場合には同様に肩代わり分の返済を求められます。)保証会社は担保不動産を競売するなりして処分し、借り手は足りない分を引き続き返済していかなければなりません。(借り手が死亡した場合には生命保険から返済されるため、家もとられないし残金の返済の必要もありません)。銀行は借り手が将来も十分な収入を得てローンを返済してくれることにリスクを取っているのです。
簡単にまとめると、「ノンリコースローン」は将来の不動産収入から返済する(だから不動産を渡せば以後返済免除)。「リコースローン」は将来の自分の収入から返済する(自分の人生は他人に渡せないので返済は免除されない)、ということができます。
そうでなければ一個人に対して何千万も貸せるわけがないのです。まあ住宅ローンで買える金額が増えるからこそ、買える限界まで住宅価格が値上がりしてしまうという側面はあるのですが。
家賃分でマイホームが買えるなどと、甘い見通しでローンを組んで家を買ってしまうと悲惨な結末が待っているかもしれません。奥さんから執拗にねだられようとも、くれぐれも慎重に検討する必要があります。
貸し(瑕疵)違いなんですね
知りませんでした、、、
でも担保を調べるのは、金貸しの仕事のような、、、