おとぎ話もありだとしたら「浦島太郎」になるんですけど、「小説(ライトノベル)・漫画、あるいは映画」となると、ディ・キャンプの「ハロルド・シェイ」シリーズだったかなぁ。
「階層宇宙の創造者」(フィリップ・ホセ・ファーマー)かなあ。
早川SF文庫(絶版)です。
主人公はこちらの世界では結構なおじいさん。地下室の戸棚だったかから異世界に入るとどんどん若返り…。まあなんせ主人公ですしね(笑)。ややご都合主義的なところはあるけれど「いろんな世界を順次渡り歩く」パターンの元祖ではないかと思います。
http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=15915
ここには『魔神英雄伝ワタル』の元ネタ、と書いてあるけど「ラムネ&40」だってそうだよねえ。
どうもありがとうございます。これも懐かしいですね
一番最初となるとよく覚えてないのですが、多分ナルニア国だったと思います。
ゲゲゲの鬼太郎 1 少年マガジン/オリジナル版 (講談社漫画文庫 み 3-5)
同じ頃で鬼太郎の「地獄流し」も読んだんですけれど、これは趣旨から外れますか。終電にのって気がついたら地獄に流されてるという話です。あとバローズの火星シリーズとか。
鬼太郎の話は途中の駅名がこわかったですね。
幼稚園の時に買ってもらった世界文学全集に入っていた
ジョージ・マクドナルド「北風のうしろの国」だと思います。
これは未読です。話の内容は聞いたことはありました
はっきり記憶している中で一番最初の作品は、田中芳樹の『西風の戦記』です。
http://d.hatena.ne.jp/asin/9784062735049
(読んだのは朝日ソノラマ版)
高千穂遥の『Norieが将軍!?』だったかもしれませんが、最後まで読み通した覚えがないのでそちらで。
ライトノベル系はもっと多くの人の回答があるかと思いましたが、これがはじめてでした
たぶん
アーサー王宮廷のヤンキー
http://www.tsogen.co.jp/np/detail.do?isbn=4-488-52501-6
正確にはタイムとラベルものだけど。
いま調べたら作者マーク・トウェインだったんだ知らなかったな。
ハミルトンも好きだったからスターキングも読んだけど
スターキングとどちらを先に読んだかな?
これも未読のような気がします。アメリカ系SFの伝統芸だったのか
アニメもOKなら『聖戦士ダンバイン』
小説だと栗本薫の『火星の大統領カーター』……はなんかお題からずれてるような気がするから、王領寺静の『異次元騎士カズマ』シリーズかな。
アニメも全然オーケーです
「不思議の国のアリス」を除くと、友達が貸してくれて小学校5年のころに読んだ、折原みとの「金の砂漠王」が初めてだったかも。
「ライトノベル」というものがジャンルとしてできてきた初期のころじゃないかなあ、と思うのですが。小学校5年生の頃にはそういう異世界にトリップ、という設定がとても新しかった…。
その後何冊かライトノベルや漫画を読みましたが、しょっちゅう主人公が異世界に行くので、案外新しい設定でもないんだ、と気がつきましたけど、最初に読んだもののインパクトはやっぱり大きかったのか、他のものでそういう設定の本は覚えていないのに、これだけは本のタイトルを覚えています。
http://www.amazon.co.jp/%E9%87%91%E3%81%AE%E7%A0%82%E6%BC%A0%E7%...
やはり最初の異世界トリップものは印象に残りますか
洋モノを例に挙げる人が多いことがわかったのでした。
おお、なんかなつかしいものが出てきましたね。どうもありがとうございます。