ザボチンスキー反応は下記です。
http://kyokan.ms.u-tokyo.ac.jp/~surinews/120htlm/mimura.html
すみませんが、回答は実際に実験なさっている方かそれに近い経験をもたれている方にお願いします。
ベローソフザボチンスキー反応よりもベローゾフ・ジャボチンスキー反応かBZ反応の方が一般的じゃないかと思いつつ。
http://arju.hp.infoseek.co.jp/BZreaction.html
高校生向けの大学の研究室体験実習として↑の実験を行っています。
こちらはFeイオンの価数の違いによる色の変化を追うものです。
混ぜる速さや振動の与え方によって、異なった変化の様子を観察出来ます。
試薬は化学系なら比較的容易に入手出来るものですが、
希硫酸は扱いに注意が必要なので、学生に直接実験操作を
行わせるのは問題があるかもしれません。
こちらのNHK高校講座で扱われているのも同様の実験のようですね。
BZ反応は酸の存在化での臭素酸イオンに関する自己触媒反応による部分は共通でも、
同時に用いられる還元剤や反応物、金属触媒には他のパターンもありえます。
↑のように、ルテニウム錯体を用いた蛍光を発したり、光応答性を示すものもあるようです。
ばっちりですね。