知識がある方から見て、
「このくらいは知っておいた方が良い」
「このくらいは知らないとまずい」
と思うようなことについて、初心者にも分かるようにご教授下さい。
・基本的に、URLのみの回答はご遠慮下さい。
PC初心者向けのサイトや書籍を探している訳ではありません。
・広く浅くでも、ある程度的を絞ってでも構いません。
あなたなりにまとめた上で、噛み砕いて解説をお願いします。
・どの辺りが基礎で、何の知識を身につけるべきなのかが分かりません。
この質問で、どのような知識が必要かを把握したいと思っています。
・ハードについては、大学の必修授業で習ったくらいの知識しかありません。
20代OLですが、メールやネットは使いますし、仕事でもExcelなんかは
人並みに使えるので、今のところ支障はありません。
・ポイントは役に立った度合いで手動配分する予定です。
以上、よろしくお願いします。
>うちは確かにCATVですが、ブリッジ接続?UPnP??と良く意味が分かりません^^;
・Residential Gateway Device
この機能は、インターネット接続を共有する為に使われます。
簡単に言うとインターネットに接続された1台のPCをルーターに見立てて、他のPCは、そのPCを介してインターネットに接続できると言う機能です。
UPnPは以下のサイトが詳しいです。
http://journal.mycom.co.jp/series/ityougo/021/index.html
ブリッジ接続とは、IPパケットだけではなく、Ethernetフレームがそのままセンターまで流れている状態を言っています。
・Ethernet
LANの規格。通常LAN内はこの規格で通信が行われている。
(大分大雑把な説明。)
・TCP/IP
IPアドレスを使用し、ルーターなどを介して通信を行う。
同一ネットワーク内においては、Ethernetに内包されている。
ネットワークを跨ぐと、IPパケット部分のみが転送される。
(これも大雑把。)
ルーター越しにプロバイダと接続した場合は、IPパケットのみがプロバイダとやりとりされるが、直接接続した場合は、認証にPPPoEを使用している場合など(最近ほとんどこれ。)Ethernetでやりとりされる為、ブリッジ接続と同様の状態になります。
(PPPoEはPPP over Ethernetの略で、名前の通りEthernetを使用し、PPP(Point-to-Point Protocol)で認証などを行っています。)
PC基礎知識(IT系新人研修の1日目くらいの内容)
簡単すぎかも。既知・不明な点を指摘すると、きっと知識のある人が分かりやすい言葉で説明してくれます。
おぉ、まさに基礎知識って感じですね。
こんな感じの回答を求めてました。ありがとうございます。
簡単すぎかも?・・・いえいえ、侮ってはいけません。
回答頂いた辺りは、なんとなく理解できてるっていう程度です。
思わず、IT用語辞典を別ウィンドウで開きつつ、言ったりきたりしてしまいましたw
なんのために? という部分、つまりゴールが明示されいませんので、それはこちらで適当に、でよいですね?
「パソコンをもっと仕事や趣味に利用したい」
というのが目的とみなした場合、
PCに関して言うと、PC固有の利用方法を学ぶことをお勧めします。例えばいろんなソフトを使うと右上に必ず「ファイル」ってありますよね? PCに詳しい人というのは、この操作をする時は、「ファイル」にその機能があるな、とか「編集」に機能がある、というのが初めて見たソフトでも分かるんです。よく「エクセル」は分かるけど「ワード」は分からない、という人がいますが、あれは基本が理解できてないから、エクセルの時はこうやる、というふうに覚えているで応用が利かないんですね。エクセルでもなんでもいいんで、なんで「印刷はファイルメニューにあるんだろう」という疑問を持ち、考えて見ます。簡単なことで「ファイルを印刷したいから」ですよね。こうした基本用語をしっかり理解できれば、PCは飛躍的に身近になります。こういうものは、どんな入門書にもきちんと書いてあります。やり方を覚えちゃうと、応用が効かないんですよ。PCにはルールがありますから、そのルールを理解しないと。何かを学ぶ時は、要領良く、よりも遠回りした方がいいんですね。あと、どこかの土日でいいんでブラインドタッチを集中して覚えるといいです。ブラインドタッチは難しいというイメージがあるかも知れませんが、二日真剣にやれば覚えられます。ただ、ひとつだけコツがあって「ある程度、キーの位置を覚えたら死んでもキーボードは見ない」に尽きます。適当な童話の本を見ながら、ひたすら打つ。間違ったら、あたるまでキーをあれこれ触る。これを土日やります。次の日からは例え仕事が多少遅くなっても「死んでもキーを見ないで打つ」です。まあ、死にそうになったら仕事なんで見てもいいんですが、極力見ない。一週間後にはあなたもブラインドタッチでノンストレスで仕事が出来るでしょう!
特にOLさんは紙の文書を見ながら打つ機会も多いと思うので、ブラインドタッチが出来ると本当に能率が上がります。
ネットワークに関しては、昔はいろいろと設定が必要でしたが、最近のネットワークは基本的にはプロバイダーなんかのドキュメントを読めば理解できますので、専門家にならない限りは詳しく知る必要はないと思います。よく書店に「図解 なんとか」という本がありますので、興味があれば、そうした本を読んで「ADSL」と「光ファイバー」の違いとかいろいろな用語を「ふ~ん」斜め読みしておけばいいと思います。
あと、全般的には、PCにせよなんにせよ、毎日触って興味を持つ、というのが重要ですよね。ですから、PCに興味があるのでしたら、週間アスキーや日経クリックのようなPCと一般記事をごっちゃにしたような楽しめる本を毎週買って読むと。最初は意味が分からなくても、だんだん理解できてきます。
何かを身につけるって、そんなに簡単なものはないですよね。
学生時代の勉強だって、英単語毎日必死に覚えて、数学の公式何度も使って問題解いて・・・。仕事だって、最初はぜんぜんダメで、それが少しずつ身に付いて。毎日、やること。それに尽きます。それが一番の早道だし、そうした持続的学習が出来る人のみが人よりも知識を持ってかっこよく仕事できるんですよね。
もし、その上でスキルアップを目指すんなら、通産省認定のシステムアドミニストレーター資格に挑戦して見ては如何でしょう。この資格はパソコン、ネットワークの基本が理解できていないといけませんので。国家資格っていいものですよ。認定書が届きますから、それを見ると、国が私を認めたんだ~と言うのはなかなか気分のいいもんです。
丁寧な回答、ありがとうございます。
「何のために」なのか、書いておくべきだったと少し反省しております。
例えば・・・、
・PCを購入する際に、何を基準に選べば良いのか、いまいち分からない。
・トラブルがあったときに、何が問題だったのかが分からないままに解決してしまうことが多い。
こういうことを解消する為に、もう少し基本的な知識を身につけたいな、と思ったのです。
そして、勉強方法を知りたいというよりは、自分にどんな知識が不足してるのかを知りたかった、というのが質問した目的です。
回答頂いた内容は、私もその通りだと思います。
「PC固有の利用方法を学ぶ」については、あまり問題なさそうです。OLやってて自然と身についてきた感じです。
ブラインドタッチも、早くはないですがストレスない程度ですし。
ネットワークなんて、確かに、基礎だからって知らなくても困らなかったりするんですよね。
困らないので、今以上には知識が増えていかなくて・・・。
要するに、あまり興味がない分野なんですねw
私には、週間アスキーとか楽しめないかも知れません。が、一度くらい立ち読みしてみます。
シスアド取るつもりで勉強してみるのも良さそうです。目標があったほうが覚えそうだし。
PC(パーソナルコンピュータ)は、さまざまな技術の集合体でも有ります。
・ハードウェア
CPU(セントラルプロセッシングユニット・中央演算装置)
メモリ(主記憶装置、さまざまな規格があり、購入時に何を買って良いか判らなくなる事もしばしば。)
HDD(ハードディスクドライブ・外部記憶装置。内臓HDDは主にIDEとSATAの2種類の接続方式がある。さらに速度により細分化される。)
マザーボード(PCのメイン基盤、ここにCPUやメモリ、HDDなどが接続される)
GPU(グラフィックプロセッシングユニット・グラフィックカードとかビデオボードとか言われる、モニタに表示させる為の物。安価なPCはマザーボード上のチップセットに統合されている)
チップセット(CPUとさまざまな装置(メモリも含む)を繋ぐためのチップ。マザーボードに実装されている)
コプロ(最近ではあまり言われないが、浮動小数点演算専用のCPU。コプロセッサ・副処理装置とも言う。)
DSP(デジタルシグナルプロセッサ。映像や音声処理専用のチップ。)
クロック(装置の処理を行うサイクルの間隔と同義と取ってもよい。クロックが高い方が処理間隔が短い=同じ時間で多くの処理を行える。)
FSB(フロントサイドバス。すべての装置の動作クロックを引き上げるには技術的な問題点やコストの問題があったため、CPUのど動作クロックのみを引き上げる為、ベースクロックを数倍したFSBクロックでCPUを動作させている。したがってメモリの動作クロックとCPUの動作クロックは違うので、購入時には注意。)
I/O(Input/Output。各種インターフェースの事をさす事が多い。)
・ソフトウェア
OS(オペレーションシステム。WindowsやMacOS、LinuxやSolaris、FreeBSD、ILIX、AmigaOSなどなど、さまざまなOSがあるが、WindowsとLinux、FreeBSD以外は、専用のハードウェアが必要。コンピュータを操作する為の機能やアプリケーションとハードウェアの橋渡しをする。基本ソフトウェアとも呼ばれる。)
アプリケーション(一般的にソフトと言えば、この事をさす場合が多い。応用ソフトウェアとも言う。)
API(アプリケーションプログラミングインタフェース。アプリケーションとOSを結ぶプログラム。基本的にはOS側に用意される。)
ミドルウェア(SQL ServerやOracleなどのデーターベースや、さまざまなサービスをOSに代わってアプリケーションに提供するプログラムの総称)
・インターフェース
IEEE1394(i.LINK・DV端子・FireWire等さまざまな呼ばれ方をするので注意。400Mbpsと800Mbpsの2つの速度が現在存在する。ディージーチェーンで接続できる。)
IDE(内臓HDDのインターフェース。ATA66・ATA100・ATA133など、いくつかの速度が存在するが、互換性がある。数字は速度を表し、大きい方が速い)
SATA(IDEがパラレル転送なのに対し、シリアル転送でHDDを接続する規格。こちらの方が新しい。)
RS-232C(シリアルポートとかComポートなどと呼ばれる。昔はモデムなどの通信機器を繋いだが、現在一般的ではなくなってきている。)
プリンタポート(パラレルポートとも言う。昔のプリンタを接続する為の外部ポート。現在はUSB接続が主になってきており、使われなくなった。)
SCSI(外部HDDなどを接続する為のインターフェース。さまざまな速度の規格が存在する。MOドライブやCDドライブ、イメージスキャナ等、さまざまな装置の接続用に普及したが、現在はほとんど使われていない。)
VGAポート(ビデオポートとも言う。モニタを接続するポート。D-SUB15ピンと呼ばれるコネクタ形状が一般的。現在は徐々にデジタル接続(DVI-D端子)に代わってきている。)
DVI(モニタを接続する為の規格。デジタル接続。)
HDMI(モニタを接続するための規格。音声伝送機能や著作権保護機能を備えたもの。Blu-ray DiscやHD-DVDの映像をPCで見るために使用する。)
HDCP(著作権保護技術の1つ。DVI接続のモニタでも、この方式に対応した物であれば著作権保護されたハイビジョン映像を出力できる。)
PCI(拡張カード用スロットの規格。PCI-Xや最近のPCI-Expressなど、複数の規格が存在する。)
USB(ユニバーサルシリアルバス。規格は現在1.1と2.0の2種類が存在し、2.0の方が高速。)
以上、ざっと用語解説。
思いついたまま書き記したので、中にはあいまいな表現や間違いがあるかもしれません。
たくさんの用語解説、ありがとうございます。
またもや、IT用語辞典と行ったり来たりしちゃいました。
q(・・;q) ))) ((( (p;・・)p
「このくらいは分かるぞっ」というのと「そんなん聞いたこと無いぜよ」ってのが
ありまして、まぁ後者の方が多いですけど。
インターフェースなんて、USB以外全く縁がないですわ。
しかし、思いついたままに書き記して、こんだけ書けるのですね。素敵だ。
情報処理の基礎知識として一般的なのは初級シスアドの水準だと思いますが、確かにこれくらいは一般教養として知ってってねというレベルだと思います。
http://www.jitec.jp/1_11seido/h13/ad.html
ただし、日常で役に立つ知識といえばわたしはインターネット関係だと思います。
これだけパソコン、ネットが普及しているのにネットワークやセキュリティの知識ははまったく普及していないように見えます。たとえば、いまだにウィルスの感染経路はメールの添付ファイルが一番多い。知り合いから来たメールだから、安易にダブルクリックするなどです。ウィニー流出騒ぎも、オープンネットワークに接続する怖さについてまったく認識していないことから起きていると思います。ウィルスバスタ入れているから私は大丈夫なんていっている人もいますが、基本的にウィルスを識別する情報がそのワクチンソフトにダウンロードされていなければ役に立ちません。たとえば、新しく登場したウィルスは、ウイルス定義ファイルができてダウンロードされるまで素通りです。結局は自分のパソコンを守るのは、トレンドマイクロでもシマンテックでもマイクロソフトでもなくて、自己自身です。こういった視点で世の中の情報を眺めていれば毎日のように新しい知識が蓄積されて、判断力が養われてくると思います。
回答ありがとうございます。
「一般教養として知っててね」レベルですか。
・・・教養なくてすみません(o_ _)o
やはり、初級シスアドは取るつもりで勉強始めてみます。
ネットワークやセキュリティの知識、確かに
あまり普及してない感がありますね。
いや、私自身も耳が痛いです。
自分のパソコンは自己責任なのでまぁいいとしても、
せめて他人にウィルスを撒き散らさないよう、もうちょっと勉強します。
仕事でPCを使うにあたって、もはやネットワークは避けて通れません。
PCをちょっと知ってるから、という理由だけで社内ネットワークの管理者に任命されたりしてしまう事もあるかと思います。
なんとなく、でやってしまうとあっという間にカオス状態になってしまいがち。
そうなると、もう手をつけられなくなってしまいます。
又、なんらかのトラブルが発生した際、基本を理解していないとお手上げです。
そういう意味で、WindowsネットワークとTCP/IPの基礎は理解しておいた方がいいと思います。
具体的な目標としては、小規模LANを1から自力で構築できる、という感じでしょうか。
基礎から学ぶWindowsネットワーク
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/serial/index/index.html
3分間ネットワーキング
回答ありがとうございます。
もっともなご指摘、やはり耳が痛いです(;>_<;)
会社では、なんかトラブルがあったときは
先輩に助けを求めたり、情シスの方にお世話になったりと
一人では解決できないことばかり・・・。
というか、何が問題だったのかがさっぱり。
自身の年齢が上がってくるにつれ、あまりに無知ではいかんなぁと
日々危機感を覚えております。
「WindowsネットワークとTCP/IPの基礎」ですか。
紹介頂いたサイト、分かりやすそうですね。じっくり読み進めて行きます。
「小規模LANを1から自力で構築できる」
・・・この目標は初心者向けでしょうか(・・; )ドキドキ
Nyantyuさんに必要なのは基礎知識というより「このくらいは知らないとまずい」という部分だと思います。必ずしも基礎知識という訳でもないでしょう?
1.ハード
特にハードディスクとメモリとCPUの知識です。これはPCの基本的な性能の評価に必要です。CPUが早ければ早いと思いがちですが、メモリが足りないとスピードががた落ちになります。処理によってはハードディスクの速度が決定的な意味を持つ場合もあります。
2.OS
たぶん、UNIX等は使わないと思うのでWindowsに絞ります。Windows98、Windows98Meなどは基本的に使わないようにします。なぜならサポートがすでに終わっているのでセキュリティの部分で大きな問題があるからです。Windowsは2000でOSとして基本的に完成してます。XPにしてもVistaにしても主に変わっているのはユーザーインタフェース(つまり操作方法)の部分です。
OSは新しいほうが良いという訳では必ずしも無く、古い安定したOSが歓迎される場合もあります。もし、今買うのなら私はVistarを薦めません。
3.セキュリティ
これなど応用の部分になると思うのですが、今は意識しないわけにはいかないです。まずメジャーなソフトが狙われるということを知ってください。特にインターネットエクスプローラ、アウトルック、オフィスなどが一番狙われます。私はこれらのソフトを意識してあまり使わないようにしてます。特に他にはなにも処置してませんが結果として問題になるようなことはずっと起きてません。もちろん、誰にでも薦められる方法ではありませんので、各種セキュリティソフトを使うことになりますでしょうが、このセキュリティソフトがトラブルの原因になりえることも知っておく必要があります。特定のソフトと相性が悪かったり、メモリが足りなくなって非常に遅くなったりします。
高価なパソコンを買って予算が足りなくてメモリは増設しないでVistarを載せてセキュリティソフトを動かす。そんな人が結構います。そのためにせっかくの性能を無駄にしている人が多いようです。
とまあ自分の経験をもとにちょっと思いつくことを書いてみました。まだまだあるとは思いますが、きりがありませんのでこの辺で。
あぁ、こういう回答も求めてました!
ありがとうございます。
確かに、必ずしも基礎知識って訳じゃないです。
それなら、そういう系の参考書を片っ端からやれば良いわけで。
一人で勉強しても身に付かなそうなとこに、「知らないとまずい」がある気がしてたんです。
ハードについて、各々の機能について理解してても
それぞれがどう作用して影響しあうのかが良く分からないので
結局購入するときは、それでどれくらいのを選べばいいのさって
なるんですよね、多分。
OS、恥ずかしながら、今使ってるのがMeなんです―( T _ T )→ サクッ
我が家には私が購入するまでPCがなく、両親はビデオ録画すら怪しい人達です。
大学入った当初、レポート等の課題をこなすのに必要で購入したPCのOSが
タイミングよくMeでした。
買ってから、その評判を聞き、まぁ愕然としましたw
新しい方が良い訳じゃないのかよ、と。
ここ数年実家を離れてたんですが、最近戻ってきたので
埃かぶってたPCをまた使おうと思ったら、もうサポート終わっちゃうしで。
結局、こうしてネットに繋いじゃってるので、セキュリティはぶっちゃけノーガード状態。
分かっちゃいるんですが金銭的にあまり余裕がなくて、
おまけに知識もないので、どのくらいヤバイかいまいち把握してなかったりして。
どなたか、どのくらいヤバイのか教えてやって下さい。
>金銭的にあまり余裕がなくて
ということなので貧乏人のセキュリティ方法を・・・とにかく狙われやすいソフトは使わないようにする。ブラウザはieをやめてFirefoxやOperaにする。メールソフトはOutlook関係は使わない。フリーでいいメールソフトがいっぱいあるのでそっちを使う。私はEdmaxですが自分が使いやすいのでいいでしょう。そしてHTMLメールは送らない受け取らないようにしましょう。添付ファイルもなるべく受けとらない。特に知らない人からの添付ファイルを開けるなど無謀もよいところです。時々、トレンドマクロのオンラインスキャンでウィルス汚染してないことを確認しましょう。無料です。がっちり武装して怪しい道を歩くより最初から少しでも怪しいものには近づかないことです。
それから使いもしないのにたくさんソフトをインストールするのはやめましょう。知らないうちに常駐ソフトが増えて空きメモリを圧迫します。
空きメモリが少なくなると遅くなるメカニズムを正確に説明するのは難しいので例えで説明します。メモリはいろいろな処理をするための作業場所です。料理で言えばまな板になります。このまな板が小さくなると一変に材料を並べるわけにはいかないので、冷蔵庫(これがハードディスク)にいちいちしまわなければいけなくなります。これでは料理人がいかに優秀でも効率が悪くなります。だからといって畳何畳もあるようなまな板でも無駄なだけです。適切なメモリがあることが必要です。出来れば256MBくらいまでアップしてWindows2000に変えるのがいいと思うけど、もう売ってないのでむにゃむにゃして手に入れると快適な環境が手に入るでしょう。
参考になります、ありがとうございます。
ブラウザは奇遇ですが、Opera使ってます。何故って、はてな利用のためw
http://www.hatena.ne.jp/faq/qa?c=10#21180 ←これのせいでIEだとログインできないのです。
しかし、OperaだとFlashが見れなくて、Flash使ったサイト見るときだけIE使ってみたり。
メールは、私はフリーメールしか利用してません。
父がOutlook使ってるけど、送受信は月1くらいみたいなんで、まぁ問題ないかな。
OSはサポート終わっちゃうし、ウィルス対策ソフトなんかも更新できないしで、
とりあえず怪しいものには近づかないようにコソコソしておりました。
オンラインスキャンをまめにして、引き続きまっとうな道を歩くよう心がけます。
このハードを台所に例える話は、聞いたことあります。分かり易いですよね。
私ってば、実はPC購入直後にいっちょ前にメモリ増設済みでして、今見たら256MBありました。
きっと、「メモリはそのくらいはないと」ってどっかで聞きかじったんでしょう。
あとは、Windows2000をむにゃむにゃっと手に入れるんでございますねwww
ソフトは、使わないって分かった時点でアンインストールするよう心がけているのですが・・・
どうも、何だかよく分かんないファイルやらソフトやらが、溜まっております。
ここらで一回整理をしてみようと思うのですが、何者なのか分からないのがあって
どうしたもんやらって感じです。
そもそも、インストールしたソフトでも何でも、全部Cドライブに適当に放り込んでるんですが
皆様どういう感じで整理されてるんでしょう?
どこに何を入れる、みたいなのって、やっぱり決まりがあるんでしょうか。
>全部Cドライブに適当に放り込んでるんですが
>皆様どういう感じで整理されてるんでしょう?
人によってはDドライブはデータとか決めてプログラムの影響をデータに及ぼさないように配慮しているようですが、あまり意味は無い様です。
例えばUnixであればこの辺は明確に分けて安定性を増すような仕様にしてありますが、もともとその辺の使い分けを考えてないWindowsでやっても意味が無いというのが本当のようです。下手にわけてCドライブの容量が足りなくなってそれが不安定性の原因になったりします。Windows2000をむにゃむにゃっと手に入れた暁には全部Cドライブにしてしまうことをお薦めします。
>このハードを台所に例える話は、聞いたことあります。
あれっ、私のオリジナルのつもりだったのに?まあ、似たようなことは考えるものなんですね。
問題があるのは主に常駐ソフトです。要するに勝手にまな板の一角に居座るやつです(笑)これはmsconfigという方法で退去させることが出来ます。
http://www.kuraemon.com/support/otasuke/ms_jyoucyuu.html
問題は必要のあるやつとないやつがあることなんですが、C:\windowsなどで始まるのはシステムで使っている可能性があります。C:\Prog....で始まるようなやつは大概大丈夫です。
まあ、贅沢を言えばきりがありませんが、Windows2000で256MBなら当面はさほど不満なく使えると思います。がんばってください。
毎度お世話になっておりますm(_ _)m
昔同じことを友達に聞いたら、全部Cドライブに入れときゃいーよと言われたので
その通りにしてたのですが、あながち間違ってなかったのですね。
ただ、Cドライブの中がめちゃくちゃでして・・・もう少しきれいにフォルダ分けしたいのですが
ちょっとお手上げ状態です。
msconfig初めて知りました(=^^ゞ
常駐ソフトって?と思いつつ、とりあえず書いてあるとおりにやってみたら
右下のアイコンが全部出てこない。<アホですいません。
ちょいと調べたらOS標準ファイルがどれかは分かったんで、標準の奴とC:\windows....、
C:\Prog....辺りだけ有効にしてみたけど、あれれ・・・ネットに繋がらなくなってるじゃん!
何回か試しては見たんですが、どれが関係してるのか分からず、とりあえず元に戻しました。
原因は時間のあるときにゆっくり探ってみます。
確かに、常駐ソフト停止したら起動がちょびっと早くなってた気がします。
<追記>
ICSMGRが間違って無効になっちゃってたのが原因でした。
無事タスクトレイのアイコンも半分になりすっきりしました。
今日はネットワーク系を書くつもりだったのですが、話の流れでセキュリティー系とWindowsの安定動作について書こうと思います。
まずはこれ。
http://www.kateinai-lan.com/free.html
オンラインスキャンでは、ウイルスを発見するタイムラグがあり、運が悪いと感染後に気づくと言うことにもなり得ます。
ですので、フリーのウイルスチェックソフトをおすすめします。
中でもAOLが配布しているActive Virus Shieldは市販のKasperskyと同じエンジンを使用しているので、かなり優秀だと思います。
また、最近ではプロバイダもADSLモデム単体ではなく、ルーター機能を備えた物を配布しているので、その場合だとあまり心配はいらないのですが、PC本体でPPPoEのダイヤルアップ接続を行っている場合、ウイルスチェックだけでは防ぎきれません。
Windows2000のSP4より前は、ルーター越しでWindowsアップデートをしないと、確実にウイルスに感染しました。
SP4にすればセキュリティーホールは塞がれるが、SP4をダウンロードするためにはインターネットにつながなければいけない。つなぐと感染するという、おかしなパラドックスが起きていました。
(実際にWindows2000をクリーンインストールして、アップデートするためにインターネットに接続し、5分で感染した友人も居ましたし、1時間接続状態で放置すれば、確実に感染しました。)
現在は、こういった状況は起こっていませんが、再び起こらない確証はありません。
防ぐためにはFW(ファイアウォール)やIDSなどがあればいいのですが、最低でも間にパーソナルルーターを挟んで、出来ればステートフルインスペクションの設定を入れるべきです。
http://www.atmarkit.co.jp/fsecurity/rensai/fw01/fw01.html
http://www.atmarkit.co.jp/fsecurity/special/19fivemin/fivemin00....
http://e-words.jp/w/E382B9E38386E383BCE38388E38395E383ABE382A4E3...
(かなり難解かとは思いますが、早い話は直接つなぐな!です。もしくはPCに負荷がかかりますが、ウイルスソフトのファイヤーウォールでもかまいません。)
http://www.symantec.com/content/ja/jp/enterprise/white_papers/wp...
ちょっと難しいかもしれませんが、これを読んで感染比率と一般的にウイルスと呼ばれる物の内容の比率から言うと、日本で騒がれているWinnyなどのファイル交換ソフトから感染する暴露系(情報漏洩の根源)ウイルスは、世界的に見て一部で、現在の主流はBotと呼ばれるものが増えつつあります。
これは、故意的に配布したBotを利用して、特定のサイトにDDoS(サービス妨害攻撃)を行ったり、SPAMメールの送信用として利用されたりと、感染=加害者になるものがおおいです。
また、ユーザーが特定のサイト見に行くと、架空のサイトに誘導しフィッシング詐欺に利用するケースもあります。
総じて言えることは、昔は愉快犯的なウイルス(制作者の技術誇示行為)が多かったのですが、現在はすべてお金に関わる物が多くなってきたと言うことです。
DDoS攻撃で金銭を要求したり
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0706/20/news046.htm...
トロイの木馬(ウイルスの一種)でフィッシング詐欺を行ったり
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20063748,00....
Botを利用しSPAMを送信したり(SPAMメールを送ることで、フィッシングしたり、アダルトサイトから報酬を得る)
http://memorva.jp/internet/spam_virus/spam_mail_send.php
従って、より巧妙に、より個人へのリスクが高まってきています。
怖い話はこの辺で置いておいて、Windowsで安定した状態を維持するには、一番簡単な方法は”アプリを入れない”です。
特にWin2k(Windows2000)以前は、症状が顕著で、自分が普段使うアプリをきっちり決めて、お試し的インストールは極力避けることをおすすめします。
また、安定している状態でバックアップや、インストールしたアプリ一覧とデバイスドライバ類をひとまとめにCD-Rなどに焼いておき、安定しなくなったらメールなどをバックアップ後OS再インストールが、一見遠回りのようですが一番確実で早く安定性を取り戻すことが出来ます。
また、Windows9x系(Meを含む)では、デスクトップは最小限のアイコンのみにしておきましょう。あまり散らかすと安定性が失われますし、メモリも消費します。
早めにWin2kやxp(Vistaはおすすめしませんし、ようやくxpが使用に耐える状況になってきました。)に移行するべきでしょう。
また、「むにゃむにゃ」はおすすめできません(笑)
全くのオリジナルの保証が無いため、キーロガー(キー操作を監視し、特定のサーバーに知らせるなどをして、Passwordなどを盗む)等が仕組まれている可能性があります。
今ならWinXPのOEM版(現在ではDSP版と呼ばれる)を買うのがいいでしょう。内蔵用HDDやフロッピードライブ、店によってはメモリなどとセットでリテールパッケージ版の半値近い価格で買うことが出来ます。
メモリは個人的には最低512Mと思っています。PCによっては上限かもしれませんが…(Meの時代)
最近は安くなってきているので、1GBあれば、動作の快適さは体験できると思います。
またドライブのパーティションですが、1パーティションで使用し、管理するフォルダをCドライブ内に作るのがいいでしょう。(マイドキュメントは極力避ける。ウイルスなどがまず参照する場所でもあるため、Windowsが薦める場所は避ける。)
最後に、初級シスアドですが、コンピューターに関係ない出題も多いため、一概におすすめできません。
ネットワーク系(というよりインターネット)なら.com masterの方がいいかもしれません。
今回もたくさん書いていただき、ありがとうございます。
こういう実用的な知識、求めてました。
読んでたら、ちょっとお腹いっぱいになってきちゃいましたが^^;
>今日はネットワーク系を書くつもりだったのですが、
質問は1週間締め切らずに置いとくんで、またお時間あればこちらもお願いします。
ご指摘のように、無料ウィルスソフトも使っておきます。
そう言えば、はてなの別質問でavastが人気みたいな話が出てるのを最近見たような。
私には違いが良く分からんので、素直にpbg4667さんのお勧めにしようかと思います。
ファイヤーウォールの重要性とか、この辺りの話もよく耳にします。
しかし、なかなか聞く姿勢に身が入らないのは、実感がないからでしょうか。
どうも他人事のように思えてしまって・・・セキュリティ対策はもう少し身を入れて考えます。
バックアップかぁ、あまり取ったことないです(汗
というか、もう一台もらい物のノートPCがありまして、そっちはネットに繋いでないので
消えて困るようなデータはノートの方に入れるようにしてます。
アプリも大したもの入ってないし、ネット閲覧専用という感じです。
>安定しなくなったらメールなどをバックアップ後OS再インストール
今後この手を使う日が来るやも知れません。
>デスクトップは最小限のアイコンのみにしておきましょう。
うちの父が何でもデスクトップに保存しやがります。一度片付けるように言ったんですが
「まだスペース空いてるよ」と返されました・・・そりゃ見た目は空いてるけど、うぅ。
>また、「むにゃむにゃ」はおすすめできません(笑)
そうですかwまぁ私みたいに良く分かってない奴は、正規ルートで行くべきかとは思ってました。
>メモリは個人的には最低512Mと思っています。PCによっては上限かもしれませんが…(Meの時代)
確かウチのはPC上限だったと思います。何にしても、今のところ256Mで支障なしです。
やっぱネックはOSなんですよね。Meじゃなければ、後は今のPC環境に不満はないのですが。
XP買うかなぁと考えもするのですが、そもそもPC自体の耐久年数ってどの程度なんでしょう?
どっかで、PC自体の寿命は数年で、メモリ容量とか関係なく速度落ちてきたりするって
聞いたことがあるんですが。
こいつももう7年目、あと何年頑張ってくれるものやら、ちょっと気になってます。
>またドライブのパーティションですが、1パーティションで使用し、管理するフォルダをCドライブ内に作るのがいいでしょう。
あの、これって具体的にどんな感じになります?手の掛かる子ですみません;
「.com master」初めて知りました。確かにこっちの方が使える知識が付きそうです。
>PC自体の耐久年数ってどの程度なんでしょう?
これは難しい質問です。どれくらいの頻度で使うかにもよりますし、当たり外れもあります。ただ、高速回転しているハードディスクは寿命があります。かなりの頻度で使っていれば3年を目安に換えるのが良いと聞いたことがあります。頻度はかなり低そうですが、7年というのは壊れてもおかしくない状況ではあります。
けっしてむにゃむにゃを薦めたいわけではないのですが、XPは2000に比べると遅いのでCPUの速度が800MHz以上とかならXPでもいいですが、それ以下だと遅くないか心配です。
回答ありがとうございます。
やはりそれなりに寿命あるんですね。年数だけ見れば7年は結構ですよね。
途中あまり使ってなかった時期があるおかげか、今のところ調子は良いです。
>XPは2000に比べると遅い
知らなかったです。CPUは確認したら850MHzでした。おまけに、メモリの方も
最大512MBとありました。
OSについては、もう少し考えて見ようと思います。
続PC基礎知識 (勉強の仕方を間違ってるIT系新人に言うこと)
NyantyuさんはSEになるわけでも無いと思いつつ、こんなのが仕事でやる上の注意事項かなと。
回答ありがとうございます。
私はきっとSEには向いてないです。そもそもなりたいと思ったこともない^^;
IT系の方は、ご指摘のように間違った方向に進んじゃったりすることが多いのでしょうか。
私の場合は、普段使いに不自由しない程度に基礎知識の底上げをしたかっただけなので
心配はなさそうです。
>会話は日本語で
これIT系だけでなく、どの分野でも言えることですよね。たまに、知識はあるんだろうけど
日本語通じないって人、いますもんね。
>>またドライブのパーティションですが、1パーティションで使用し、管理するフォルダをCドライブ内に作るのがいいでしょう。
>あの、これって具体的にどんな感じになります?手の掛かる子ですみません;
判りやすく書くと以下の様になります。
C:¥<好きなフォルダ名>¥<ここにファイルを保存し管理する>¥<適宜サブフォルダ>
あと、デスクトップにこのフォルダのショートカットを作れば使いやすいと思います。
>そもそもPC自体の耐久年数ってどの程度なんでしょう?
物理的に稼動するもの(HDDやFAN、FDDやCD・DVDドライブ)は比較的短く、特にHDDは頻繁に使用すれば1年で故障する可能性があります。(が、通常のインターネットとメールという使用環境なら、3年、それ以降はいつ壊れてもおかしくないと思っていた方が良いです。)
そのほか冷却FANは品質や使用環境で大きく変わりますが、埃が多い環境だと、壊れなくても埃がつもり、冷却効率を大きく落としてしまい、本体へのダメージに繋がる事があります。
オフィス環境でも2~3年で埃が積もってしまい、購入時よりも音が大きくなったとか、気が付いたら止まっていたと言う事が、たまにあります。
その他の稼動部品は使用状況で大きく変動しますが、壊れやすいのはHDDと冷却FANです。
また、冷却FANを含む電源も故障率は比較的高いです。(これは埃によるダメージの蓄積が大きいためと、品質によっては1年で壊れる確立が高い製品が過去存在しました。)
あと、特にウイルスに感染もしていなければ余計な事もしていないのに、突然不安定になりだしたら、電源やメモリの可能性が高いです。
メモリは5年は持つと思いますが、一部壊れても表面上判らない事が多いので、いつの間にか壊れているということも有ります。
総じて平均3年程度と個人的印象は有りますし、製品寿命も3~5年の様に思います。
リサイクルが叫ばれる世の中ですが、新品のPCがDELLなどのセール品だと2~3万である時代ですから、ある程度使用してメモリを増設とかHDDが壊れたor増設とかを考え出したら、買い換えてしまうのも手かもしれません。(上記の値段はあくまでPC本体のみの価格で、OSは入っていません。あと、サーバーマシンの最低構成だったりしますが、使い方や使用環境によっては全く問題ないです。多少FANがうるさいかもしれませんが…)
http://configure.apj.dell.com/dellstore/config.aspx?c=jp&cs=...
↑上はあくまでも極端な例です。
ただ、現在使用されているPCの購入価格よりは、現在の平均価格の方がはるかにやすいと思います。
>CPUは確認したら850MHzでした。
ん~微妙にXPは厳しいかもしれません。
というか、インストール後にWindowsならではの余計なお世話機能や画面のエフェクトなどを切れば多少軽くはなると思うのですが。
Windows2000は店頭では見かけなくなってしまいましたが(一部秋葉原とか大阪日本橋なら、未だにおいている店はあるかも?)Yahooなどのオークションでは新品未開封の日本語版が売られています。
(ただ、購入時は正規ライセンスか、新品未開封か、日本語か、SP4なのか等を注意してください。)
詳細な説明、ありがとうございます。
1パーティションで使用するって意味も分かったし、耐久年数の件も良く分かりました。
関係ないですが、大陸から黄砂が飛んでくるようになるとPCなんかはやばいらしいですね。
価格はあたしが買った頃より間違いなく安いです。同じ金額出せばもっと良いのが
買えるなぁと思ってしまいます。
OSは、PC自体あと数年で買い換えるだろうし、なんて思ってついつい二の足を踏んで
しまってましたが・・・ヤフオクも見てみましたが、そんなに高くないのがありそうなので、
ちょっと探してみてどうするか考えます。正規ライセンス、新品未開封、日本語版、と・・・
確かにうっかり英語版なんか買っちゃったら困っちゃうな。
>うちは確かにCATVですが、ブリッジ接続?UPnP??と良く意味が分かりません^^;
・Residential Gateway Device
この機能は、インターネット接続を共有する為に使われます。
簡単に言うとインターネットに接続された1台のPCをルーターに見立てて、他のPCは、そのPCを介してインターネットに接続できると言う機能です。
UPnPは以下のサイトが詳しいです。
http://journal.mycom.co.jp/series/ityougo/021/index.html
ブリッジ接続とは、IPパケットだけではなく、Ethernetフレームがそのままセンターまで流れている状態を言っています。
・Ethernet
LANの規格。通常LAN内はこの規格で通信が行われている。
(大分大雑把な説明。)
・TCP/IP
IPアドレスを使用し、ルーターなどを介して通信を行う。
同一ネットワーク内においては、Ethernetに内包されている。
ネットワークを跨ぐと、IPパケット部分のみが転送される。
(これも大雑把。)
ルーター越しにプロバイダと接続した場合は、IPパケットのみがプロバイダとやりとりされるが、直接接続した場合は、認証にPPPoEを使用している場合など(最近ほとんどこれ。)Ethernetでやりとりされる為、ブリッジ接続と同様の状態になります。
(PPPoEはPPP over Ethernetの略で、名前の通りEthernetを使用し、PPP(Point-to-Point Protocol)で認証などを行っています。)
大変分かりやすい解説、ありがとうございます。
>この機能は、インターネット接続を共有する為に使われます。
こんなに簡潔に説明していただいても初めは意味すら分からず、A#5で紹介頂いたサイトで少し勉強してから再度読み直して、やっと理解できました。Ethernetフレームって何?という状態でしたので、「そこからかよっ」とツッコミが来そうで、すぐにコメントも出来ず・・・~(>_<。)\
しかし、この機能が何なのかは分かったのですが、何故新しいデバイスが見つかるたびにしつこくお知らせしてくれていたのでしょう?結局、UPnPのチェックを外してしまって良かったのでしょうか。
こんなこと言ってる自分は、やはり分かってないのかも・・・せっかく解説いただいたのに、バカでごめんなさいm(_"_)m
大変分かりやすい解説、ありがとうございます。
>この機能は、インターネット接続を共有する為に使われます。
こんなに簡潔に説明していただいても初めは意味すら分からず、A#5で紹介頂いたサイトで少し勉強してから再度読み直して、やっと理解できました。Ethernetフレームって何?という状態でしたので、「そこからかよっ」とツッコミが来そうで、すぐにコメントも出来ず・・・~(>_<。)\
しかし、この機能が何なのかは分かったのですが、何故新しいデバイスが見つかるたびにしつこくお知らせしてくれていたのでしょう?結局、UPnPのチェックを外してしまって良かったのでしょうか。
こんなこと言ってる自分は、やはり分かってないのかも・・・せっかく解説いただいたのに、バカでごめんなさいm(_"_)m