○日本メディア
muratec V-2500C
リース料 月額28,000円
保守サービス基本料金 4,000円
カウント単価
フルカラーコピー 25円
フルカラープリント 23円
モノクロ 3.5円
※ただし、これ以外にLAN工事費? 24000円 導入費1台追加毎に4500円+出張費5000円などがかかるようです。ドライバCDは置いていかず、その都度メーカーの技術者が設定するようです。
両面印刷機能はオプション。
○リコー
imagioMPC3000SPF
リース料(月額) 23,000円
保守基本料金(月額) 8400円
カウント単価
フルカラープリント 22.4円
フルカラー 23.9円
モノクロ 3.5円
※両面印刷機能も標準搭載。
ドライバCDは、置いていってくれる。
今のところ、自分としてはリコーがいいかなと考えています。現在使っているのは、日本メディアです。リース残料金もリコーで負担してくれます。まだ、安くなるのでしょうか?
ちなみに、社員18人の零細企業です。
村田は使用していませんがリコーのカラープリンタは使用しています。
ランニングコストはフルカラーで1枚30円程度です。
(トナーは純正品)
コピーはモノクロのみの対応ですが、1枚3円でリースしてます。
自分の場合と比べると、ご提示の費用はそんなに高くないと思います。
リースの場合、月額リース料と使用する枚数の合計がコストになりますが、上記金額では大差なさそうです。
LANへの接続を考慮されているようですので、ネットワークプリンタおよびスキャナもご利用されると思います。
通常のカウント単価ではプリンターは有料、スキャナは無料だと思いますが、この辺も確認しておいたほうがよいでしょう。
リコーはLANの接続費用がないようですが、これはメーカでは対応してくれないと言うことでしょうか?
プリントサーバを立てますか?それともPCに直接ドライバーを入れるのでしょうか?
接続に不安がある場合は確認してみてください。(CDを置いていくと言うことは自分でやれと言うことかも)
ちなみに村田はWEBでドライバーを入手できるようです。
http://www.faprico.com/cs/V2500C.htm
それと、運用中はなんと言っても故障時の対応が一番と思いますので、連絡してからどの位で修理に来てくれるかの確認を忘れないでくださいね。
大変恐縮ですが、当方からのアドバイスをさせて頂きます。
御社の規模から想定するコピーボリューム(一ヶ月の使用枚数)からカウント料金は平均ではないかと思います。
コピー料金よりプリント料金が安くなるのはどのメーカーでもおなじですから当然の金額ですし、モノクロもカラーも平均的だと思います。月額のリース料金ですがオプションをどこまでつけているかわからないのですが、通常営業が提案する構成だと妥当な価格だと思われます。村田はちょっと高いかな?
どのメーカーでも他社機取りの場合、残リース込みを値引きに加えた提案をしてきます。
今のフルカラー複合機はプリンタドライバのインストール、ネットワークの設定、接続は簡単になっていますので、ちょっとPCの知識があれば取説の通りにやれば簡単にできるようになっています。
納品時は1台サービスでインストールしながら教える程度で後はお客様が自分でやるような感じです。よほどPCの初心者でなければ節約できる費用です。今通常のメーカーはリコーのような対応をすると思います。ドライバCDを置いていかずその都度、インストール代、出張費を取るような提案、対応には?です。
費用をさらに落としたいのであれば、納入決定まで時間が掛かりますが、さらに他のメーカーを競合させて各メーカーどのくらいまで競うかだと思います。価格勝負だとシャープやコニカミノルタ、費用は下がらなくても機能やカラー画質、メンテなどのアフターサービスの質でゼロックスやキャノンの3大メーカー(リコーとあわせて)を入れてみるのも手だと思います。
ちなみにMURTEC V-2500CはHPを見る限りコニカミノルタのbizhab C252かC250のOEM製品だと思われますので、何かあったときコニカミノルタから村田にどこまで情報を提供しているか分かりませんが、時には対応が遅くなる事があると思われます。
今のまま2社で決定するのであればリコーで決めたほうがいいと思います。
まだ決めかねているのであれば実機をデモしてもらい操作の使い勝手や、カラープリントの画質の比較をしてみるのも手です。意外とお客様の購入決定の要因なったりします。
長文で読みづらくなってしまいましたが、購入決定の参考になればと思います。
丁寧なアドバイス有難うございます。
昨日、村田を薦める日本メディアの営業マンが来まして、ドライバCDについて再度聞いて見た所、その方の勘違いだそうで、CD-ROMは置いていくそうです。また、パソコンのネットワークへのインストールやLAN工事も保守契約の中に、含まれるようです。リース金額もギリギリまで下げて来ました。おまけに、契約すればノートパソコンも1台サービスで貰えます。まあ、今回が限界で、これ以上リコーが下げてくるなら、お手上げだそうですが。
私ならノートパソコンを付けると言って来た時点で、そのノートパソコンを無料で付けられる理由を確認して、多くの場合、日本メディアを外しましたね。工事について間違えた内容を伝えたのもそうですが、よくこういったパソコンなどを付けてくるのは実は誤手配してしまったか他でキャンセルを食らった場合だと知っているからです。たまに、展示品を処分する必要があるからということもありますがこれが唯一私が許せる理由です。
誤手配なら次に自分の会社の注文で同じことをされると疑いますし、キャンセルならされた理由が売買契約締結後に新機種が発表されたからというものであったとしてもメーカーとのアンテナに疑問が残ります。また、展示品処分でも粗大ゴミの捨て場所に選ばれただけのことで顧客に対して失礼です。そういった説明はありましたか?
一応両者を仕様レベルで比較してみましたが、まず印刷速度が30:25枚/分。現時点で両面印刷機能が付いているの2点でリコー。昔は裏紙を社内資料の印刷用として使えましたが今時はセキュリティの観点で使えません。その点で両面印刷は紙代節約に必須です。またリコーには編集といって例えば本来A4の紙4枚に印刷するものを両面も合わせて1枚のA4用紙に印刷してくれます。パワーポイントの印刷で比較したのですがパワーポイント側でやるよりも若干大きめに印刷されたので現在はリコープリンター側の機能を使っています。
後、書かれていないことで検討するべきことは、代替機が用意できるか、保守サービス時間が最低でも自社の営業時間に合っているか?希望する時間に合っているか?例えば土曜日の故障に対応してもらえるか?追加料金はどうなるか?
予備機があるならいいですが複合機が故障した場合、悲惨ですよ。Faxがダメでプリンタもダメとなると取引先の信頼を一瞬で失います。多少高くなってもそちらを採用するべきです。
後リコーでお勧めは中小企業向けにマルチベンダー保守などのサービスを提供していることで、
http://www.ricoh.co.jp/itkeeper/index.html
個人的にも代替機の用意が可能なポインティング&デバイスサービスの利用を狙っています。もっともアフィリエイトで稼げるようになってからですが。
アドバイス有難うございました。
最終的にリコーに決めようと思います。日本メディアの最終の見積もりは6年リースの価格でした。
リコーの話だと複合機のリース期間は5年だそうですね。参考までに6年リースだといくらになるか聞いて見た所、
3千円ぐらい日本メディアより安くなるようです。
保守基本料金は、日本メディアの方が圧倒的に安いですが、私の知識不足だったのですが、枚数に拘わらず取られる基本料金で
その金額以上になった時に、カウント分だけ取られるのですね。そうすると、当社の印刷枚数からするとリコーの方が
トータル的な料金としても安くなることが分かりました。
はてなに相談することで、冷静に複合機選定が出来たと思います。皆さん、有難うございました。
アドバイス有難うございます。
リコーもLAN接続までしてくれます。
ただ単に、「LANケーブルを接続すればいいので、幾らもかかりませんよ。」ということでした。
ドライバのインストールも1台はやってくれます。
後は、難しくないので、ご自身で出来きます。ということです。