主人公・脇役に限らず、印象的な「探偵」が出てくるコミックでお薦めのコミックについて語ってください。
基本平均ポイントですが、
私が未読の作品で「読みたい!」と思ったもの1作品に付き30ポイント加算いたします。
尚、下記の質問に出てくる作品は既読ですのでご参考まで。
http://q.hatena.ne.jp/1138874281
http://q.hatena.ne.jp/1176567136#a707839
ちなみに最近気になっているけど読むに至っていない作品がいくつかあるので、
この作品のプッシュについては更にボーナス加算いたします!
少年探偵王 本格推理マガジン―特集・ぼくらの推理冒険物語 (光文社文庫―文庫の雑誌)
既出の『ビリーパック』ですが、一編だけでしたら上記の本で読むことができます。
この文庫には、江戸川乱歩、高木彬光、鮎川哲也のお三方の少年向け探偵小説に加えて、河島光広氏の『ビリーパック 恐怖の狼人間』が収録されています。
あとは「アップルBOXクリエート」で復刻している『ビリーパック/太平洋魔城』『 ビリーパック 海底ギャング編』という2冊がありますが、値段が張ります(「太平洋魔城」は同じ作者の別作品です)。私は『まんだらけ』の店頭で販売しているものを購入しましたが、数年前のことなので、今も売っているかはわかりません。
アップルBOXクリエートのサイト
http://www5a.biglobe.ne.jp/~natsuman/applebox.htm
最初に出版された全9巻は入手がかなり難しいようですが、後に手塚治虫氏の推薦文を携えて復刻された全4巻は、時折古書店などで見かけますので、こちらのほうが入手しやすいかと思います。
懐かしい話ばかりになってしまいますが、昔の探偵物としては、『ビリーパック』『まぼろし探偵』『エイトマン』が大好きです。少年・青年探偵が大人顔負けの活躍で、悪人やら怪人やらを懲らしめ、鮮やかに事件を解決する─。手に汗握る冒険活劇には、いくつになっても心が躍らされます。
冥宮ミステリーファイルVISIONZ (少年マガジンコミックス)
冥宮ミステリーファイルちょっと探偵気分 (少年マガジンコミックス)
最近の作品だと、『Q.E.D』『C.M.B』は面白くて大好きですが、もう既出ですね。あとは『爺さんと僕の事件帖』がオススメです。少女誌の漫画なのに内容は本格的で、引き込まれます。
その他、まともに読める作品として『オサムシ教授の事件簿』『冥宮ミステリーファイル(ちょっと探偵気分/VISIONZ)』を挙げておきます。まともでない(ギャグっぽい…)作品の探偵でも許容範囲内でしたら、次の作品を挙げておきます。
●いちおう謎解きあり。
・魔人探偵脳噛ネウロ(松井優征)
・トラブル・チェリー(佐野タカシ)
・素敵探偵ラビリンス(万城めいと/若山晴司)
●謎解きほとんどなし。ギャグ。
・ストレンジ・プラス(美川べるの)
・おじいちゃんは少年探偵(井上よしひさ)
第1回メフィスト賞受賞 森博嗣先生原作の"黒猫の三角"はいかがでしょう?
Amazon.co.jp: 黒猫の三角: 本: 森 博嗣,皇 なつき
没落貴族,女装少年,陽気な女子大生,謎の多い男性など個性的なキャラクタが事件に解決すべく活躍する作品です。
絶版しておりましたが最近,再版したので入手しやすいと思います。
もう1つは,まんがサイエンスなどで有名なあさりよしとお先生の少女探偵金田はじめの事件簿
Amazon.co.jp: 少女探偵金田はじめの事件簿: 本: あさり よしとお
事件が起きて探偵が登場しますが,解決してませんw。しかしSF,ミステリのパロディを散りばめた作品ですのでミステリファンならニヤリと出来ます。
トップバッターありがとうございます!
はう、しかし既読&購入済みでした。
http://q.hatena.ne.jp/1176567136#a707839
をくど~く読んで頂けると氷解かも…。
>「黒猫の三角」
森さんの作品は確かにS&Mシリーズより(浅田寅ヲさんの方もそれなりに雰囲気があって好きですが)Vシリーズの方がコミック向きだなぁと思います。
(特にネリナ)
角川×講談社ノベルスコラボ系の中では好きな作品です。
>「少女探偵金田はじめの事件簿」
連載中途でどうなんねん!?と思っていて、ちゃんとコミックスになったので嬉しかった作品です。
(解決はしてないけどオチはついた、みたいな)
謎が深いという意味では、「るくるく」の今後の方が深いかも…。
(どこに着地するんだろう…)
どうやらコミックということなので、一応以下を。
現在も売っているか知りません(アマゾンはユーズドしか存在せず?)が「金田一少年の事件簿」原作者である金成陽三郎氏が原作の作品です。
昔、堂本光一さん主演の「銀狼怪奇ファイル」という作品が土9ドラマで放送されていましたがその元作品です。
探偵というよりはミステリー物ですかね…?
これも金成陽三郎氏原作の作品です。だいぶ絵柄が印象的な作品ですが…。
ちなみにこちらもドラマ化(深夜時間帯)しています。及川光博さんが主演で話題になったかと思います。
回答ありがとうございます!
>「超頭脳シルバーウルフ」
なっつかしいですね~「銀狼」放映前から読んでますよ~というか、
私は昔金田一手放した時に一緒に手放したんですが、
結婚したらもれなくついてきました。旦那のコレクションの中に…。
しかし「銀狼」…。あの頃の土曜九時はよかったなぁ…。
(今期の喰いタンはちょっと近い匂いがするけど)
>「ミステリー民俗学者八雲樹」
これは気になってる作品の一つです。
そしてネックが絵柄という点…そうなの印象的っていうか…う~ん。
小説とコミックどっちから読むべきか(ドラマが抱腹絶倒だったので余計)悩んでまして、
結局手をつけてないんですよね。
絶対好きな話なんだけどなぁ…。絵柄差っぴいてもやっぱりおもしろいですか?
Amazon.co.jp: 東京探偵団 (1): 本: 細野 不二彦
では古い作品をひとつ。
ホモセクシュアルな美少年、かわいいけれど守銭奴の女の子、俳句をたしなむデブ少年という3人組の小学生からなる探偵団が、昭和末期の東京を駆け抜けるお話です。敵はダンディなおじさま怪盗黒男爵(バロン・ブラック)。探偵団のバックには財閥の娘がいるので、莫大な資金を湯水のように使って(筒井康隆の『富豪刑事』みたいに)事件を解決。
浅草や月島の下町情緒、皇居に住む「あの老人」、国鉄からJRへの転換などを背景にした物語は、バブル時代の東京の都市論としてもよくできています。
個人的には、細野不二彦の最高傑作だと思ってます。
Amazon.co.jp: なあばすぶれいくだうん NERVOUS BREAKDOWN [少女向け:コミックセット]: 本: たがみよしひさ
もうひとつはこれ。頭脳労働担当で虚弱体質の安堂一意と肉体労働担当の三輪青午のコンビの探偵が活躍する作品で、ミステリ小説のパロディがいろいろと出てきます。
回答ありがとうございます!
>「東京探偵団」
おお、なつかし嬉しです。この本も持っていたけど手放した子。
最近文庫になって登場したので文庫で買おうかなと迷っていたところ。
買ってしまえ私。
確かに私も傑作だと思います。
細野さんは長編に謎めいた設定のお話がたくさんあって大好きです。
>「なあばすぶれいくだうん」
たがみさんだ!…ですがなぜか読んだ記憶がない…。
内容もドンピシャリなので即読む候補にいたします。
問題は手に入るか、ですね…。まずは週末旦那の実家コレクションにないか探してきます。
○「私立探偵ビリーパック」
なにせ4~50年前のコミックです。
ストーリーは忘れました。
主人公の大き目の格子の柄の上下の背広がトレードマークでした。
この大き目の格子の背広というのが今でもなかなかないのが皮肉です。http://rating1.auctions.yahoo.co.jp/jp/show/rating?userID=lhkhn5...
回答ありがとうございます!
>「私立探偵ビリーパック」
おおう、またまたお宝本が来ましたね。
さすがに現物をちゃんと読んだことはないです…。
「金魚屋古書店」で取り上げられていて、ちょっと読んでみたいなぁと思ったんですが。
これもやはりどうやって手に入れる(読む)かが課題かな?
(復刻とか出てたかな…)
あんまりおもしろくはない。
WONDER SCHOOL BOY ワンダー・スクール・ボーイ [少年向け:コミックセット]
こっちは結構おもしろい。(探偵っぽい良さはないけど)
回答ありがとうございます!
<「ハードボイルドパパ」
なんだかかすかに読んだ記憶が…。
10代でロミジュリ的に結ばれたカップルがいて、それこそ「世界の中心~」みたいに女の子の方が若くして亡くなったけれど、子どもを残していて、その父親が探偵だ、というような話だったような…。ちがうかな。
>「Wonder School Boy」
学生の職業探偵って感じでしょうか。
これは読んだことないです。おもしろそうなので探してみます!
名探偵 Mr. カタギリ
宇野比呂士
講談社
20年ほど前のマンガです。
軽薄な自称探偵の片桐が困っている女性の依頼を引き受ける,
という流れですので,推理コミックとはいえないかもしれませんが,
"印象的な探偵"が活躍する楽しく読めるマンガでした。
http://www.en-m.jp/cgi-bin/manga/database.cgi?did=&keys8=%8D...
回答ありがとうございます!
>「名探偵 Mr. カタギリ」
わ~タイトルはすごく見覚えあるんですが読んでないです。
即候補。読みます。
素人探偵でも職業探偵でも、どうにも「探偵」が好きなので間違いない気がします。
ちょっとメジャーかな?
谷口ジローの『事件屋稼業』、『新・事件屋稼業』、『BENKEI IN NEW YORK』。
探偵ものじゃないけど、谷口ジローが狩撫麻礼と組んだ一連の作品も良いです。
回答ありがとうございます!
>「事件屋家業」
これは借りて読んだ本です。かなり前ですね。
実家の母上が耽美派で少年漫画・劇画嫌いで買っても勝手に売ったりするもんで買えなかった辺りの…。「名探偵に名前はいらない」なんてまだ手に入るのかな…。
ちなみに狩撫麻礼さんと組んだ作品…青の戦士とか…だと、
どちらかというと私は関川さん(坊ちゃんとか)や矢作さんと組んだ作品が好きかも。
逆に狩撫麻礼さんは「天使派リョウ」辺りがすきなんです。
漫画の中の探偵として最初に胸をときめかせたのが神恭一郎でした。
シリーズ第一作の「愛と死の砂時計」が昭和48年の作品で、当時はまだ小学生でしたが作品全体に漂うハードボイルドな空気感と、本格的な推理サスペンスの中に重厚な愛憎劇を盛り込んだストーリーにガッツリとやられました。
別冊マーガレットの中でもかなり異色の作品で当時の少女マンガで大人の男性が主人公ってのはかなりの冒険であっただろうと今になって思います。
アマゾンでは一巻目が品切れになっていますがbk-1でならまだ在庫あるようです。
http://www.bk1.co.jp/product/02290108
和田慎二さんはよほどこの主人公に愛着があったようで、後のスケバン刑事やその他の作品にも神恭一郎は登場していますよね。
回答ありがとうございます!
>「神恭一郎の事件簿」
わは~!びっくりするくらいみなさんよほど私に昔話をさせたいと見える…。
しかしこちらも手放した子たちです…。
っていうかマーガレットコミックスで持ってたんですが…。そうですよね、和田さんの作品最近また総集編的に再販されまくっててすごい気になるんです。
ちなみにスケバン刑事は親が買って読み、自分でまた買って読み、結局手放したので今はないわけですが…あぁ大人買いの予感。
去年ガラスの仮面を文庫で大人買いした時、速水さんとの電話のシーンを見て思わず目頭熱くなった人間です。
彼のせいで私はいまだに杉綾が得意です。
こちらはいかがでしょうか。
http://www.amazon.co.jp/%E4%BA%BA%E5%BD%A2-%E3%81%8B%E3%82%89%E3...
人形(からくり)草紙あやつり左近
写楽麿 (著), 小畑 健 (著)
ヒカルの碁・デスノートを描かれている小畑 健先生の漫画です。
人形遣いの左近さんが、人形の右近を操って謎を解明していくお話です。ジャンプ連載時に読んでいました、まるで生きているように元気に動く右近くんがかわいいです。
あまり知っている人は少ないかなと思いお伝えします。
出版社/著者からの内容紹介
明治初期に作られた傑作童人形・右近! そして、右近を操る文楽人形師の人間国宝・橘左衛門の孫・左近!!二人(?)は、不可解な事件へと巻きこまれていくが、左近の鋭い洞察力が謎を解きあかす!!
回答ありがとうございます!
>「人形草紙あやつり左近」
ふふ、私も好きですよ~。ただ私は持ってないんですが。小畑さんは弟氏の担当なのです。(買うと貸してくれるので買わないわけで)
もともと横溝氏の「人形佐七」がかなり好きなので、弟が買わなくてもタイトル買いしていたと思うくらいですが。
あ、でも今蔵書一部預かっているからうちにあるかも…ちょっとひっぱりだして読み返そうかな。
わははー生まれて初めて読んだボーイズラブマンガ。
ボーイズラブマンガにしてはあんまりエロく無く、絵も綺麗で、何よりボーイズラブじゃなくても(普通のマンガとして)面白かった。
ただ私は1巻6巻しか読んでなくて、6巻は詰まらなかったので1巻だけ読めばいいと思いました。一応探偵物として破綻無かったと思います。読み切り短編。
いい話を描くのでBL路線以外で描けばいいのにと思ったのですが、遅筆なんだそうです……。そりゃダメだ。
回答ありがとうございます!
>「探偵青猫」
本仁さんはビブロスの頃から印象的な話を書くな~という印象の作家さん。
一時BL商業が手厚くなりすぎて引いたので全く読んでなかったんですが、最近またちらちらと復帰してきた矢先のこのご推薦。
最近古本屋でちらちら見かけるので気になってたんです、この作品。そうですか、6巻は…ですか…。
ふうむ、とりあえず1巻を古本屋でゲットしてみます~
漫画版・探偵事務所5
林海象監督のネットシネマ、探偵事務所5の漫画バージョンです。
家族を再会させる「会わせ屋」三木睡蓮が探偵事務所5のメンバーになり活躍するストーリー。
設定はネットシネマとリンクしているけれど、
登場人物は漫画オリジナル。ネットシネマに出演している
キャラクターが時々ゲスト出演するのも「探偵事務所5」
ファンにはうれしい。
回答ありがとうございます!
>「探偵事務所5」
わ~これ気になってました!
ハマりそうなのでちょっと遠目に見てたんですが…
濱マイクが大好きなんですが、似た雰囲気を感じまして。
手を出してみます。
前に、NHKでドラマ化して放映していたのを見て、気になってました。
私は新潮文庫のを、1冊を除いて全部持ってます。
回答ありがとうございます…ってkuro-yoさん質問文ちゃんと読んでくださいよ~
今回はコミック限定です!
…でも覆面作家はお薦めですよ。
旦那とダブっていたシリーズでもあります。
コミック化しているのは巫さんの方ですけどね(*^_^*)
>あれぇ?エルキュールポワロが出てるのに
これは以前の質問の時のことでしょうか。
そうなんですよね、基礎すぎるのかも。ただ、一度募ってみたいのは、お薦めのホームズパスティーシュ物だったりします。
案外掘り出し物があるんですよね、このジャンル。ふふふ。
サイコとか少年エースには探偵もの多くて
大塚英志原作も好きなんですけど最近のヒットは
えすのサカエ作「花子と寓話のテラー」でしょうか。
頭を使わないで話の流れとか見せ方を楽しむことのできる作品です。長い話が続くんじゃなくて短編が連続してる感じなので読みやすいです。
回答ありがとうございます!
>「花子と寓話のテラー」
ふむふむ、都市伝説モノなんですね。あ、だから「花子」か。
えすのさんは「未来日記」が積読本として控えてるんですがこれも未読。まずは「未来日記」を読んでいけそうな感じだったらいってみたいと思います!
少年探偵王 本格推理マガジン―特集・ぼくらの推理冒険物語 (光文社文庫―文庫の雑誌)
既出の『ビリーパック』ですが、一編だけでしたら上記の本で読むことができます。
この文庫には、江戸川乱歩、高木彬光、鮎川哲也のお三方の少年向け探偵小説に加えて、河島光広氏の『ビリーパック 恐怖の狼人間』が収録されています。
あとは「アップルBOXクリエート」で復刻している『ビリーパック/太平洋魔城』『 ビリーパック 海底ギャング編』という2冊がありますが、値段が張ります(「太平洋魔城」は同じ作者の別作品です)。私は『まんだらけ』の店頭で販売しているものを購入しましたが、数年前のことなので、今も売っているかはわかりません。
アップルBOXクリエートのサイト
http://www5a.biglobe.ne.jp/~natsuman/applebox.htm
最初に出版された全9巻は入手がかなり難しいようですが、後に手塚治虫氏の推薦文を携えて復刻された全4巻は、時折古書店などで見かけますので、こちらのほうが入手しやすいかと思います。
懐かしい話ばかりになってしまいますが、昔の探偵物としては、『ビリーパック』『まぼろし探偵』『エイトマン』が大好きです。少年・青年探偵が大人顔負けの活躍で、悪人やら怪人やらを懲らしめ、鮮やかに事件を解決する─。手に汗握る冒険活劇には、いくつになっても心が躍らされます。
冥宮ミステリーファイルVISIONZ (少年マガジンコミックス)
冥宮ミステリーファイルちょっと探偵気分 (少年マガジンコミックス)
最近の作品だと、『Q.E.D』『C.M.B』は面白くて大好きですが、もう既出ですね。あとは『爺さんと僕の事件帖』がオススメです。少女誌の漫画なのに内容は本格的で、引き込まれます。
その他、まともに読める作品として『オサムシ教授の事件簿』『冥宮ミステリーファイル(ちょっと探偵気分/VISIONZ)』を挙げておきます。まともでない(ギャグっぽい…)作品の探偵でも許容範囲内でしたら、次の作品を挙げておきます。
●いちおう謎解きあり。
・魔人探偵脳噛ネウロ(松井優征)
・トラブル・チェリー(佐野タカシ)
・素敵探偵ラビリンス(万城めいと/若山晴司)
●謎解きほとんどなし。ギャグ。
・ストレンジ・プラス(美川べるの)
・おじいちゃんは少年探偵(井上よしひさ)
回答ありがとうございます!
おお~満腹感溢れる情報嬉しいです~
>「ビリーパック」他
少年探偵王はちょっと本気で手に入れる方向で。
小説家のお三方も私のバイブル的な方ばかりですし。
復刻版はちょっと厳しいですね…古書店に行く時は気をつけてみるようにしてみます。
まぼろし探偵、エイトマン、私も大好きです。エイトマンの復刻版は我が家に鎮座しております。
最近コトー先生で有名になってしまった山田さんが少年探偵団をコミックかしているのが気になって仕方ない私です。
>「爺さんと僕の事件簿」「オサムシ教授の事件簿」
この2作品は(後者はすでに気になるリストにもあげてまして)多分好みなんだろうな~と予測していたものだったので、これで踏ん切りがつきました。行ってきます。
>「冥宮ミステリーファイル」
この作品は全然知らなかったです!
かなり異色の探偵揃いという感じですね。これはちょっと覗いて確認します。
以降推挙いただいた分に関しては、まず古書店あたりで中身確認の旅に出たいと思います。
謎解きがなくてもキャラものだとか、ギャグ漫画としてピンとくることもあったり、
逆に謎解きがあってもいまいちだったりすることがあるので。
でも先に見るべき作品のタイトルが限定されているだけでも本の洪水の中が泳ぎやすくなるので、
情報大感謝です!
回答ありがとうございます!
>「魔人探偵脳噛ネウロ」
narikarinaさんに続き二票ですね~
以前からタイトルに探偵が入っているので視界には入っているんですが、
なかなか手に取るふんぎりがつかない作品だったりするので、
もう一押ししてもらえる推薦文なんかあると嬉しいのですが…。
良かったらコメント欄使ってやってください。
すべり込みで失礼します~。
名探偵猫丸先輩の事件簿 (SUSPERIA MYSTERY)
名探偵猫丸先輩の事件簿 2 (SUSPERIA MYSTERY)
倉知淳の猫丸先輩シリーズのコミック版です。
短編を、色んな漫画家さんが描かれているので、登場キャラクターは同じなのに飽きません。
コメント欄で探偵儀式の話が出ていたので思い出しました。
探偵儀式と同じく、清涼院流水のJDCものです。
もしもこちらを既読で、面白かったと思われるなら、探偵儀式も面白いと思います。私はどちらも好きなのですが、人に薦めるにはハードル高いかも・・・と思ってしまうのですが(^^;)
とにかく探偵は売るほど登場します。
ミステリ研究会に所属する高校生4人が事件を解決する少女漫画です。
入手しやすそうな新シリーズのリンクを貼りましたが、個人的には旧シリーズ(パズルゲーム☆はいすくーる (第1巻) (白泉社文庫))の方がお薦めです。
探偵とは名乗っていませんが、結構カッチリ推理しているので、探偵ものに分類できるのではと思いました。
それからどなたも話題にされてないような気がしますが(今更すぎるからでしょうか・・・)、デスノートにも印象的な探偵が登場してますよね。
ギャグマンガ日和―増田こうすけ劇場 (巻の3) (ジャンプ・コミックス)
あと番外なのですが、ギャグマンガ日和という短編ギャグマンガ集に「名探偵うさみちゃん」というシリーズがあります。(3巻から登場しています)
シュールですが面白いです。3ページくらいで事件は解決します(笑)
回答ありがとうございます!
わ~すべりこみにも福がある!
>「猫丸先輩」
なぜか旦那氏コレクションの中に小説はあるんですがまだ未読なんですね。
というかなぜか私が倉知さんを全く読んだことがなく。
いろんな作家さんが書かれているということなので、一種アンソロジー的なのかな。
せっかく家にあるのでまず小説からアタックしてみて、
あわよくば旦那にコミックの方を買ってもらおうなんて…
>「エキストラ・ジョーカー」
これはミステリ好きの友人に薦められて借りて読んだ本です。
その後、一応コズミックくらいまでは小説の方も借りて読みました。
パズル物、キャラ物としてはおもしろいのでまた借りてこようかな。
図書館でちらちら「彩紋家」とか見かけると「そういやアレってどうなったんだ」と思ったりもしていたので。
しかし「探偵儀式」もJDCだったんですね。別モノかと思ってました。
ではではこれはブックオフかな~
>「新パズルゲーム・はいすくーる」
また連載が始まって嬉しかったシリーズです。
旧シリーズの方は今文庫の方で揃えなおしています。
professionalになるとかなり「探偵」って感じですよね。
野間さんはコンスタントに謎解きの作品を書かれているのでずっと読み続けています。
ジュエリーシリーズの新シリーズの方も買っていますよ。
>「デスノート」
これはいわずもがなという感じですね。
確かに「印象的」!
>「ギャグ漫画日和」
これはまた意外なところから~
これはちょっと中身見てみます。
回答ありがとうございます!
おお~満腹感溢れる情報嬉しいです~
>「ビリーパック」他
少年探偵王はちょっと本気で手に入れる方向で。
小説家のお三方も私のバイブル的な方ばかりですし。
復刻版はちょっと厳しいですね…古書店に行く時は気をつけてみるようにしてみます。
まぼろし探偵、エイトマン、私も大好きです。エイトマンの復刻版は我が家に鎮座しております。
最近コトー先生で有名になってしまった山田さんが少年探偵団をコミックかしているのが気になって仕方ない私です。
>「爺さんと僕の事件簿」「オサムシ教授の事件簿」
この2作品は(後者はすでに気になるリストにもあげてまして)多分好みなんだろうな~と予測していたものだったので、これで踏ん切りがつきました。行ってきます。
>「冥宮ミステリーファイル」
この作品は全然知らなかったです!
かなり異色の探偵揃いという感じですね。これはちょっと覗いて確認します。
以降推挙いただいた分に関しては、まず古書店あたりで中身確認の旅に出たいと思います。
謎解きがなくてもキャラものだとか、ギャグ漫画としてピンとくることもあったり、
逆に謎解きがあってもいまいちだったりすることがあるので。
でも先に見るべき作品のタイトルが限定されているだけでも本の洪水の中が泳ぎやすくなるので、
情報大感謝です!