アルバイトで仲居をやっていましたが、石の上で靴を脱がれるお客様の方が多かったです。
スリッパが置いてあれば、そのひとつ手前のところで脱げば間違いないと思います。
ただ、最近は靴を脱がずに部屋まで行く旅館も多いみたいです。
あれは沓脱石(くつぬぎいし)と言います。
昔の建物の多くは地面と玄関の上がり框(あがりかまち)の段差が
大きいので、平たい沓脱石の上で履物を脱ぎ、室内へ上がりやすいようにしました。
石の上に乗って室内に向かって脱ぎ、室内に上がってから振りかえって脱いだ靴の向きを整えます。
石の説明ですが。
回答者 | 回答 | 受取 | ベストアンサー | 回答時間 | |
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1 | shimazuyosi30 | 1608回 | 1408回 | 22回 | 2007-05-21 00:24:27 |
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