さて、10個のHDDを接続するのって割と難しいと思うんですがどうやってやるんでしょうか?
写真を見たところ自作のようですが、どのように作るかアイデアを募集します。
その当時の技術に限らず、HDDを大量に搭載するストレージの構築が出来れば新しい技術でもOKです。
コストを抑えたいので、NASを購入とかよりは自作で何とかする方が良いです。
よろしくお願いします。
http://www.oliospec.com/review/ml.html
にHDDをたくさんつなげるためのSAS/SATAインターフェイス カードやケーブルなどがわかりやすく紹介されています。
IDEやSCSIなどのコントローラーボードを複数挿せば構築できます。
安く、と言う趣旨からは外れますが、こんなボードもあります。
http://www.adaptec.com/ja-JP/products/sas_cards/performance/SAS-...
ちなみに、自作PCでHDDを10台搭載する際は、
廃熱と電源容量をきちんと考えた方がよいです。
不安定なストレージはアレなので
ご回答ありがとうございます。
ちょっとまだ良く調べていないのですが、PCIにコントローラボードを増設する場合、チップとバスが直結しているものを使わないと、マザーボード上のデータの流れ的に、性能が出ないといった事、無かったでしたっけ。
複数のコントローラボードを使って、そんなに悪くない性能は出るもんなんでしょうか。
バスの帯域の事でしたら、最近のM/Bで、
PCIExpressのコントローラーボードであれば問題ないように思います。
PCIExpressは1レーンで最大2.5Gbpsの転送速度ですので、
SATAIIで確保している300Mbpsの8倍以上の帯域を持っていることになります。
つまり、理論上は16ポートまでなら2レーンあれば良いことになります。
データの転送速度を気にするのでしたら、
コントローラーのチップを気にした方が良いです。
特にRAID5以上はチップに依存しますので…
ご回答ありがとうございます。
そのページはすでに目を通しているのですが、マルチレーンやポートマルチプライヤ等気になるキーワードはありつつも、いまひとつ具体的に分からなかったです。
普遍的なことではないので、その辺は仕方が無いことかもしれませんが、例えばSATAのインターフェースの紹介でMINI SASポートと合ったり。
MINI SASってシリアルスカジーの方じゃないんですかね?