街を見渡せば、100通りの家族に100通りの家。家をのぞいてみれば、それぞれの暮らし振りが面白い!“イエ・ルポ”とは、実際に見たり聞いたりしたイエの話、またはご自分の家の暮らしの中で生まれたユニークな工夫やアイデア、習慣や出来事をミニルポ感覚で書き込んでもらう“イエ・ルポタージュ”コーナーです。
*〈今週のお題〉に沿った、みなさんが知っている面白いイエの話を教えて下さい。
*〈今週のお題〉以外の話題のイエ・ルポも常時自由に投稿して下さいね!
イエ・ルポ #020 THEME「どうしても捨てられない!家にある無用の長物」を教えて下さい
→ルポ例はコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20070413
※今回の「いわし」ご投稿は4月18日(水)正午で終了とさせて頂きます。
※参考にさせていただいた「いわしへのコメント」には、【いわしポイント×20pt】を差し上げます。
※初めてのご参加になる方は必ず「イエはてな」ご利用ガイドをご一読ください。
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20070325
自分で作って長く使ってきた物は、愛着があって捨てられませんよね。どうかいつまでも大切にしてください。
私は授業で作った椅子が、いまだに部屋の片隅に置いてあります。見るからに不器用な作りで、黒く塗装がしてありますが、ムラだらけです。椅子なのに座ることもなく、ずっと部屋の隅でカバン置き場になっています。
choco-latteさんの、タペストリーを「そやつ」と呼んでしまいたくなる気持ち、すごくよくわかります。子供のころの作品なんて、見ても恥ずかしくなるだけなのに、でもとってもとっても大切なんですよね。まるで自分の分身みたいなんですよね。YuzuPONさんの椅子も同じですね。
私も子供のころの裁縫箱、今も大切に持っています。今も現役で使っています。
授業で作った木工のカセットラックがあります。
無用の長物か…と言われると微妙ですが。
(現在旦那のフィギュアが並んでいる)
家庭科の裁縫箱はいまだに愛用しています。
もっとちゃんとやるようになったらカントリー風の裁縫箱なんか欲しいと思いますが、
今のところなんちゃって程度ですからね…。
でも小学生の時に買ったものでも必要十分なものが揃っているという点ではなかなかのものだと思います。
なんかチリトリばかり作っている気がしますが(笑)。中学の授業で作った板金工作のチリトリがあります。取っ手をリベット止めにしたりしてしっかりとした作りなのですが、当時は自分で掃除などしなかったので、一度も使われないまま押入行きになってしまいました。今は庭掃除や道路掃除などをしますが、大きな空き缶で作ったチリトリがあるので、やはり出番がありません。
裁縫と木工作の合体です。小学生の時、男子も女子も作りました。
班でお互いに手伝い合ってもよかったので、
木の部分は男子に手伝ってもらって、
私はお礼にその男子の布の部分を手伝いました。
あのころ、男子も女子も仲が良かったなぁ。
なつかしいです。
ちゃんと部屋に置いて、今でも使っています。
布の部分は私が作ったので出来が悪いですが、
木の部分はとても上手に作られています。
本立てといっても小さな物。
両端の板を糸ノコで模様にくり抜いて凵型に組み立てて、
ニスを塗って仕上げました。
私は糸ノコでくり抜いた形がクマの顔。
しかし曲線がガタガタ。
ニス塗りにもムラがあって、とてもみすぼらしい本立てです。
今、本棚の上に乗っています。読まなくなった文庫本が並んでいます。
本立ても、そこに収められた本も、両方無用の長物でしょう。
でも捨てるなんて考えられません。
技術では、ビデオラック
家庭科ではセンスもへったくれもない色のエプロン・小さくてもう着れないパジャマ・デザインはいいけど肌触りの悪いタンクトップ
美術では木を彫刻したアルバム・鏡・多分皿にしようと思った焼き物
・・・
もう拷問のようなので、捨てたいのですが、一部母が愛用しており、捨てる事が許されません。
作ったデニム地のタペストリー。
小学生のときに5年か6年生で作ったモノです。
フエルトで作ったウサギがこれまた可愛くないんです(笑)
真ん中が袋になっていて、昔は玄関にあった電話の横にメモ帳などが
入っていたけど、コードレスフォンの時代になり、電話も玄関から居間へ…。
小物イレとしても使われずいつの間にか忘れられた存在に…。でもなぜか
今でも玄関にはそやつがいるんです(笑)かなり汚れてますけど…。
ついでに家庭科で使っていた裁縫箱も捨てられません