ここ1週間ぐらい気になってます。
当時、買っとけばよかった。
【タイトル】不明です。
【作者名】不明です。
【掲載年または読んだ時期】10〜12年前ぐらい。
【掲載雑誌または単行本】単行本で1冊完結。短編集かも。
【絵柄】松本大洋+山田ナイトみたいな感じ。線が細く、ロットリングで描いているような感じがした。
【その他覚えている事】 主人公が男娼で、稼いだ金でエルビスプレスリーのプレミアがついたレコードをコレクションしている。
最後になにかの事件に巻き込まれて死んだような。
当時、高校の友達の家で読んだ、そいつは下北沢のビレッジバンガードで買ったと言っていた。
そのときの印象ではガロ系かと思った。
ハードカバーで、大きめのサイズだった。
コメント(4件)
もしかして「たがみよしひさ」の作品かも。確証が無いのでいわしにて。
リンク先見ましたが、どうも違うようです。
もっとマイナーな作家さんだったと思います。
となると「篠原烏童」かな。徳間書店や双葉社、朝日ソノラマなどで、同じような傾向の作品を読んだことがあります。
公式サイトも見てみましたが。
やはり違うようです。
絵のタッチが女性的、幻想的すぎると思います。
僕の記憶では、男性的なガリッとしたタッチでした。
主人公の職業は男娼ですが、買われる相手は全員中年以上で
ボーイズラブ的な要素もありませんでしたし、
主人公の服装はロカビリー風のものでした。
内容で思い出したのは、購入したプレスリーのレコードを大音量で聴くシーンが何度も出てきたことです。
度々のコメントありがとうございます。