ホームページ、ブログ、メールマガジンの作り方や運営の仕方についての本やネット上の記述はよく見かけますが、それらの辞め方や辞め時についてはあまりありません。
過去に実際これらを辞めたことがある方、どんな「タイミングで」(開設してから○年ぐらい、とか)、また、見ている(読んでいる)人に対しては、どんな「説明で」辞めましたか?もしくは、自然に更新をやめていったのですか?
またその「説明」は、本当に辞めた理由でしたか?本当の理由は何だったのですか?
今だから話せる、というようなことでも、良かったら教えてください。
ブログは、はまりすぎて時間が取られすぎたので、○月○日にやめますと、宣言して止め、アカウント削除しました。
ホームページは、ブログをやろうと思ったのでブログにリンクして
しばらくして削除しました。
サイトを止めた理由は、会社の人が見に来た形跡があったので
やめたのもありますね。
あとは、ほったらかしになってるブログがいくつかあります・・・。
URLはダミーです。
WEBサイト・ブログ・メールマガジンを全て合わせると30程度世に出しています(そんなに大げさなものではないですが。。)
止めた理由
1位 忘れた
これは存在自体を忘れちゃったパターンです。たくさん運営していると、そのうち存在感の薄いものは忘れちゃいます。
2位 面倒
更新するのが面倒になったパターンです。「更新したって誰も見ない」「今後更新しても魅力的な媒体にならない」と考えてそのうちほったらかしになってしまいます。
●説明
自分は全く説明していません。ほったらかしです。そもそも「月に1回更新する」などと宣言している訳ではないですからね。
でも超有名サイトさんの場合はそういうわけにはいかないようで、きちんと「もう更新しません」って書いてあることが多いです。
世の中にどのくらいの数のサイト・ブログがあるのか正確には知りませんが(数億なんてもんじゃないはず)その99%は宣言せずに止めてると思います。すいませんソースがなくて。
tokyosmashさん、ご回答ありがとうございます。
>99%は宣言せずに止めてると思います
私もそうだろうなと思います。
tokyosmashさんは説明はされてないんですね。
超有名サイトさんの「もう更新しません」には理由の説明なんかはあるのかなーと疑問に思いました。
私は以前、まだ今のように個人ホームページが多くなかった頃、
割と人の集まったページをやっていたのですが、
そのうちひとり怪しい人がきだして、他の人は
全く問題なかったのですが、怖くなって辞めてしまったことがあります。
その時は、「怖くなった」という理由は書かなかったと思います。
(記憶があやふや)
今考えると、たったひとり怪しい人がいるくらいで・・・って
感じですけど、その当時は(まだ若かったし)怖かったんですね。
あまりやっているページの分野の情報がまだネット上になかった頃だったので
割と皆さんに重宝されていたと自分では思っているんですが、
途中でやめてしまう罪悪感がありました。
Motioncamさん、ご回答ありがとうございました。
ホームページの内容自体が、区切りのあるものだと辞める理由もはっきりしていますよね。
はじめてのホームページは、一年程度だったと思います。きっかけは、そのサイトが登録時は、無料だったのですが、有料になったためです。お金使ってまで運営したいとは思いませんでした。あと、移行も考えませんでした。やっぱり、自分の関心のテーマが変わったので、同じテーマに関して続ける気にはならなかったとか、常連さんが煩わしいとか、いろいろです。やめるときはきちんと宣言しました。有料化したためという理由でやめました。
あと、それ以降、ブログもいくつかもったりしましたが、ほとんどは放置ですね。というより、いろいろなブログの機能を試すためだけで登録したものも多く、特に始めた理由や、やめた理由はないですね。
aiguoさん、ご回答ありがとうございました。
常連さんと顔の見える(見えそうな?)コミュニケーションがあるサイトだと、
宣言や説明が必要と感じますよね。
>自分の関心のテーマが変わったので、同じテーマに関して続ける気にはならなかった
これも多くの人が感じる、辞める理由でしょうね。
私は興味が違うものにうつってしまって、自分が始めたことを続けられないのに、罪悪感を感じてしまいます。でも、考えすぎかもしれませんね・・・
何年か前、「イラストレーターの裏事情」みたいなHPをジオで作りました。
でも結局仕事が忙しくて2〜3回更新しただけでお終い。
いまではURLすら覚えていません。
PUGさん、ご回答ありがとうございます。
2、3回の更新だったら、記憶も薄い…ってことなんですね。
それだったら、閉鎖宣言も、説明もなくても普通ですね。
以前コミュニティサイトを運営していましたがあらしが多くなってしまい辞めました。私の不徳の致すところではありますが、関係ない人から言われる筋合いは無いし、長く続けすぎたかと思いました。
知人の編集者は「ラジオパーソナリティ40歳定年説」と持論があって、ユーザー代表として『兄貴』として慕われるのは40歳くらいまでで、それ以上になるとユーザーと距離感が出来てしまうとか。なるほどターゲット読者との距離感を感じるようになったのは自分が歳を取ったせいかなと思い、宣言をして辞めました。でも過去ログは全て今でも閲覧可能にしています。
URLはダミーです。
nethotelさん、ご回答ありがとうございます。
あらしの人は、軽い気持ちでやっているのかもしれないけれど、
受け取る側からすると、自分に向けてのことで、
きついこともありますよね。
インターネットユーザー中心世代や、そのHPのユーザーの世代との
距離感、って確かにあるかもしれませんね。
samasuyaさん、ご回答ありがとうございます。
宣言は「○月○日にやめます」のみでしたか?
もしくは「はまりすぎて…」まで書いていたのでしょうか。
知らない人に向けて書いているものを、知人に、特に仕事関係の人に見られると、
不安になることもありますよね。
私もほったらかしになっているブログがあります…