南方熊楠
http://www.aikis.or.jp/~kumagusu/
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E6%96%B9%E7%86%8A%E6%A5%A...
こんなに多才で奇抜で個性的な日本人も珍しいでしょう。
大河ドラマにすれば、さぞや面白かろう!!と思うのです。
幕末から明治を生きた人として
渋沢栄一
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%8B%E6%B2%A2%E6%A0%84%E4%B8%8...
ひょっとしたら、日本人で最初の ノーベル平和賞をもらえたかもしれない人
波乱万丈の人生は面白いかと
ぜひ、このかわいそうな3人にスポットライトを当てて欲しいと思います。
・公文重忠
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AC%E6%96%87%E9%87%8D%E5%BF%A...
・大浦政信
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%B5%A6%E6%94%BF%E4%BF%A...
・内ヶ島氏理
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%85%E3%83%B6%E5%B3%B6%E6%B0%8...
平賀源内
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E8%B3%80%E6%BA%90%E5%86%8...
このウィキペディアにもあるとおり、既にドラマ化されてはいるのですが、大河にはなっていません。
かつてNHKが放映した「天下御免」はDVDで復刻されたら買いたいと思っています。
みなもと太郎の『風雲児たち』にも、日本全国を渡り歩き、発明・冶金分野やコピーライターとしての天才ぶりと偉業が紹介されていました。
時代背景となる江戸文化、洋学者たちや田沼意次とのからみなど楽しみな要素も盛りだくさんだと思います。
南方熊楠や稲垣足穂も気になりますが・・・
熊楠の在英時代の映像再現、見てみたいです。
○睦奥陽之助/陸奥宗光
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%B8%E5%A5%A5%E5%AE%97%E5%85%8...
坂本龍馬と共に歩んだ幕末と、近代化を遂げた日本の外務大臣として二つの時代を生きた生涯は、ドラマとして魅力的なテーマをもった人物だと思います。
会津小鉄
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%9A%E6%B4%A5%E5%B0%8F%E9%89%8...(%E5%B9%95%E6%9C%AB)
大河ドラマのド定番:幕末モノですが、同時期割拠したアウトローから見た視点は、まだまだ穴だと思います。
足利義教
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%B3%E5%88%A9%E7%BE%A9%E6%95%9...
くじ引き将軍の室町幕府奮闘記として波乱万丈に描けると思います。
大河ドラマって主人公は男性が圧倒的に多いでしょう?記憶に残っているのは『北条政子』『女太閤記(ねね)』『功名が辻(一豊の妻)』ぐらいなんです。ですから女性を挙げさせて下さい。
津田梅子。7歳でアメリカ留学。18歳までよくもまあホームシックにかからず頑張れたなあと思います。帰国後の仕事が見つからない、男尊女卑の世の中への落胆は現代の帰国女子の悩み以上のものだったはず。そのチャレンジ&ド根性精神がスキです。
http://www.ifsa.jp/kiji-sekai-tuda.htm
日野富子。一般に悪女説が有力ですけど、愚鈍な夫に仕方なく嫁いだ為、やるっきゃないと頑張ったんだと思いたいです。
http://uranai.artisthouse.co.jp/cgi-bin/uranai/apps/pc.cgi?act=r...
楠本滝(おたきさん)シーボルトの日本での妻。シーボルトが国外追放されても日本へ帰ってきたのはお滝さんがいるから。とロマンスに解釈したいですね。お滝さんを呼び寄せようとしたけれど断られ、お滝さんの再婚を知ってから自分も結婚に踏み切ったと読んだ記憶が。当時はいじめの対象であったハーフの娘をしっかり育てた立派なお母さんだと思います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%B3%E5%88%A9%E7%BE%A9%E6%BA%8...
足利義満
友人が南北朝のはやらないって言ってたけど、それって本当なのかなぁ。
明智光秀
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%8E%E6%99%BA%E5%85%89%E7%A7%8...
脇は何度も固めていますが、主人公として大河には出ていないと思うので。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%B3%E5%88%A9%E7%BE%A9%E6%BA%8...
http://www.geocities.jp/sou_nihonshi/yoshimitu.htm
足利義満。室町幕府第3代将軍。南北朝の統一と中国との交易の再開を成功させた人物。意外にもこの人物は未だ取り上げられていない。金閣を建てたことでも有名。
服部半蔵でしょう。
忍者は海外でも人気高いですし、戦国ドラマですから視聴率もとりやすい。
おまけに毎回忍者アクションで低年齢の子供たちにも受けるはず。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%8D%E9%83%A8%E5%8D%8A%E8%94%B...
中村半次郎(桐野利秋)
西郷の腹心として、幕末に活躍し、西南戦争で壮絶な戦死を遂げた快男児。ハンサムでまっすぐで熱い男。是非映像で見てみたい。
http://www.amazon.co.jp/%E4%BA%BA%E6%96%AC%E3%82%8A%E5%8D%8A%E6%...
http://www.amazon.co.jp/%E4%BA%BA%E6%96%AC%E3%82%8A%E5%8D%8A%E6%...
他の皆さんの回答を見て、
空海を思い浮かべました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A9%BA%E6%B5%B7
中国への留学、四国遍路の始祖。日本全国に渡る史跡…
ただ者ではありません。
聖徳太子もまた興味深い人物です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%81%96%E5%BE%B3%E5%A4%AA%E5%AD%9...
しかも波乱万丈です。
「島津四兄弟」
日本の戦国時代に九州で活躍した戦国武将。兄弟それぞれキャラが立っている。
長男・島津義久
華やかな弟たちを裏で支える典型的な大家族の長男タイプ。「能ある鷹は爪を隠す」系。
次男・島津義弘
知勇兼備の万能型。華やかな歴史的舞台にも数多く登場。おまけに現存する肖像画は丸顔の美形。主人公候補。
三男・歳久
稀代の智者とも言われていたが、後に悲劇の死を遂げる。ドラマ化すれば見せ場の一つになると思われる。
四男・島津家久
軍略・武芸に秀でた猛将。合戦における強さは神がかり的。やんちゃな末っ子タイプか。
敵役にも大友宗麟や竜造寺隆信、そして豊臣秀吉、徳川家康と申し分なし。
戦国九州軍記―群雄苛烈なる生き残り血戦 (歴史群像シリーズ 12)
私も渋沢栄一に一票ですね。城山三郎さんの「雄気堂々 (日本歴史文学館)は面白いです。
あとは黒田如水ですね。その才能から秀吉に遠ざけられ、秀吉の死後、天下を狙う第三勢力を目指したが、その夢は皮肉にも実子によって絶たれた生涯はなかなか面白いと思います。
山本八重子(やまもとやえこ/1845-1932)
戊辰戦争の鶴ヶ城攻防戦で娘子隊ではなく男装・断髪で七連発スペンサー銃を携え「男」として参戦した砲術家。
新島襄と結婚、キリスト教に入信し、夫を助けて同志社大学の創立に参画
日清・日露戦争では日本赤十字社の篤志婦人会の会員を率いて救護活動に参加
http://members.jcom.home.ne.jp/usagi-tei/05/5_13.htm
http://82864487.at.webry.info/200608/article_3.html
http://www.city.aizuwakamatsu.fukushima.jp/j/rekishi/jinbutsu/ji...
★坂額御前(はんがくごぜん、生没年未詳)は平安時代末期から鎌倉時代初期にかけての武将とされる女性。父は城資国で、兄弟に資永、長茂らがある。名は板額、飯角とも。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9D%82%E9%A1%8D%E5%BE%A1%E5%89%8...
★鶴姫(つるひめ、大永6年(1526年)? - 天文12年(1543年?))は、戦国時代の人物で、伊予国大山祇神社(愛媛県大三島)の大宮司・大祝安用の娘。兄に大祝安舎と大祝安房。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B6%B4%E5%A7%AB_(%E5%A4%A7%E4%B8%89%E5%B3%B6)→鶴姫 (大三島):
元々大祝氏は、伊予河野氏の一門である。戦国時代となり、周防大内氏が中国地方や九州地方で勢力を拡大し、河野氏の勢力下である瀬戸内海でもその勢力は拡大の一途を辿っていた。大祝氏は代々神職として戦場に立つことはなかったが、戦が起きた場合は一族の者を陣代として派遣していた。1534年(天文3年)に大内氏が侵攻してきた際には、兄の安舎が陣代として出陣し、大内軍を撃退している。
1541年(天文10年)にも大内氏配下の水軍の将・白井房胤らが侵攻すると、神職となった兄・安舎に代わって安房が陣代となった。安房は河野氏や来島氏と連合して迎撃した。大内軍を撤退させることはできたものの、安房は討死を遂げた。同年10月にも大内氏が侵攻すると、安房に代わって16歳の鶴姫が陣代として出陣し、大内氏の武将・小原隆言を討ち取っている。
1543年(天文12年)6月、2度の敗北に業を煮やした大内義隆は、陶隆房の水軍を河野氏の勢力域に派遣、瀬戸内海の覇権の確立を目論んだ。河野氏とその一門は全力で迎え撃つが、鶴姫の右腕で恋人とも言われる越智安成も討死する。鶴姫は残存の兵力を集結させて最後の反撃を行った。不意を突かれた大内軍は壊走し、鶴姫らは勝利を収めた。 しかし鶴姫はこの戦の後に兄や恋人を想い、18歳で自殺したと伝えられている(鶴姫伝説)。 辞世の句は「わが恋は 三島の浦の うつせ貝 むなしくなりて 名をぞわづらふ」。
鶴姫が着用したとされる胴丸が大山祇神社に展示保存されているが、現存している日本で唯一の女性用の胴丸である。なお胸部は女性用に大きく膨らんでいる。
http://www1.neweb.ne.jp/wb/maruto/umi/ohmishima.htm
★吉岡妙林尼よしおか みょうりんに ?~?
父は林左京亮という。夫は吉岡鑑興1578年(天正6)吉岡鑑興の死後、落飾して妙林尼と称す。1586年(天正14)年12月の豊薩合戦において島津軍は高田庄に侵入。妙林尼は子の吉岡甚吉が不在の為、鶴崎城に篭城し総指揮をとり交戦する。薩摩勢は討ち入る事できず、白滝山(川添地区迫)に陣を敷き長期戦に備えた。孤立した妙林尼は奇策をもって薩摩勢を退却させたという。この時、伊集院美作守・白浜周防守らが妙林尼の術中に陥り討死にした。
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Hanamizuki/8060/yoshiokaroo...
大河みたいな長編で話しが持つか分かりませんが、源為朝。
頼朝、義経の叔父にあたる武将で、ものすごい強弓の名人で戦上手です。
京都で悪さして流された九州を平定してます。それも10代で。
その他保元の乱の後流された伊豆諸島でもあちこちで為朝伝説が残っています。
江戸幕府四代将軍徳川家綱公。
あるいは、一番面白くない人かもしれませんが、この人が取り上げられたドラマを私は一度も見た事がありません。
家光公と犬公方に挟まれて、あらゆる点で無視され続けているような気がします。
http://www.uraken.net/rekishi/reki-tokugawa04.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%B3%E5%B7%9D%E5%AE%B6%E7%B6%B...
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