例:かみちゅ!・ソコツネポルカ(わかつきめぐみ)・セーラー服にお願い!(田中メカ)等
神様じゃなくても神様的な物だったらOKです。
もし、こういう話にジャンルの名前がついているのでしたらそれも教えてください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%B4%E3%83%B...
シェンロン、カイオウサマ、サイチョウロウ
色々出てきますね
神さまのつくりかた 10 (ガンガンファンタジーコミックス)
あたりはいかがでしょうか。
ありがとうございます。
簡単で結構ですので、どういう話かを書いていただけるとさらにありがたいです。
[rakuten:book:11562496:detail]
異世界にとばされた主人公が神様ではないですが、魔王になります。
ジャンル名は知らないのですが、近いジャンルとして「異世界モノ」があると思います。
主人公が異世界に行ってしまうやつです。神になるとは限りませんが、概ね何らかの特別な力(運命のカギを握ってる、超能力に目覚める、こちらの世界の知識を授けて神扱い…とか)に目覚めたり、成長してその世界で重要なポジションになることが多いので、「普通の主人公が特別な立場になる」…みたいな物語を読む事ができると思います。
http://lightnovel.g.hatena.ne.jp/REV/20070123/p1
こだわりポイントが「特別な立場」よりも「神」であったらごめんなさい。
日常の中に無理矢理割り込んでくる非日常みたいな話が知りたいというような気がしてきました。そうすると異世界物はその逆にある作品って事かな。曖昧な質問ですいません。
もうちょっと開けておきますので、お気軽にどうぞ。
コバルト文庫なんですが・・・。
坊主と少女巫女の珍道中。登場人物の一人が実は神様で、もう片方が強制的にその神様に仕えることになるという話。
いかんせん昔に一巻を読んだきりなので、その後のストーリーは知らないんですが、コバルトでは人気のあるシリーズかと。
予言の守護者 - ベルガリアード物語〈1〉 (ハヤカワ文庫FT)
これはおすすめです。
<amazonレビュー></p>
太古の昔、莫大な力を秘めた宝石“珠”をめぐって神々が熾烈な戦いを繰り広げた。争いの末に魔術師ベルガラスが邪神トラクを倒し、その復活の日まで争いにひとまず終止符を打ったのだった…老人ウルフの語る神話は、平和な農園で暮らす少年ガリオンの一番の楽しみだった。しかし少年の人生はある日を境に一変する。世界の命運を賭け、予言を成就する冒険の旅に連れだされたのだ!
すごい濃い世界観なんですが、文章も軽いし、キャラクターが個性的なので、すんなりと読めます。
「神話」だと少年が思っていたのは「神話」ではなく、それどころか・・・!
これ以上言おうとするとネタばれしそうなのでとめますが、神話色は濃いですし、神様の存在が物語に与える影響というのも大きい作品だと思います。
孔雀王
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%94%E9%9B%80%E7%8E%8B
1985年から1989年にかけて週刊ヤングジャンプに連載された。当初は主人公の退魔師孔雀が化け物退治する読み切りだったが、後に孔雀出生の秘密をテーマの1つとして連載化され、世界中のいろいろな神話をモチーフとした壮大な物語になった。
最初妖怪をやっつけていた主人公が最後には孔雀王という神になります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%83%83%E3%83%89%E3%82%B...
昔週刊少年ジャンプで連載していたゴッドサイダー。
現在、ゴッドサイダーセカンドが週刊コミックバンチで連載中です。
http://www.amazon.co.jp/%E8%97%A4%E5%AD%90%E3%83%BBF%E3%83%BB%E4...
藤子・F・不二雄の短編で「ぼくは神さま」というのがあります。
虐げられているわけではないけれど女房、子供にいろいろやらされ、会社では後輩が上司になって使われている主人公が変なことから神様に「神様セット」と自由に使える空間をプレゼントされ、世界の創造から始める。しかしその世界の人間は神様である主人公をさっぱりあがめなくなりやがて…というストーリー。
これに近い設定の話はたしかドラえもんでも何度か出てきますね。
超短編ですがフレドリック・ブラウンのSFで「唯我論者」。
自分以外は全て想像の世界だ と信じている唯我論者の男が本当に世界を消してしまうとそのとき…という話。
おはようございます。
神様ではなくて天使ですが、
森絵都『カラフル』が該当するかと思います。
Amazonのページから引くと、
内容(「BOOK」データベースより)
いいかげんな天使が、一度死んだはずのぼくに言った。「おめでとうございます、抽選にあたりました!」ありがたくも、他人の体にホームステイすることになるという。前世の記憶もないまま、借りものの体でぼくはさしてめでたくもない下界生活にまいもどり…気がつくと、ぼくは小林真だった。ぐっとくる!ハートウォーミング・コメディ。
こんな内容です。コメディ…だったかなー?(汗)
いずれもそれなりに有名なSFなので、未読の回答と被っているかも
知れませんが。内容は、リンク先の書評を読んでいただくのがよい
と思います。
1:エディプスの恋人:筒井康隆
主人公が、神様の我がままに巻き込まれます。
http://joel.way-nifty.com/cactus/2004/10/post_6.html
2:神は沈黙せず:山本弘
主人公の兄が、神の正体に気付きます。
異世界もの(で、実は主人公はその異世界を作った種族だった)であれば、
フィリップ・ホセ・ファーマーの「階層宇宙シリーズ」が元祖かもしれません。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%83%8...
主人公(この世界ではけっこうよぼよぼなおじいさん)が異世界に行くとどんどん若返り、階層型に作られた異世界を冒険する、というなかなかご都合チックなストーリーですが、展開も早くて手に汗握りながら読んだ記憶があります。
あー、確かに登場しますが、「神様」との関係性がストーリーの主軸になっているような作品をお願いします。