こちらを見つけましたのでお伝えします。
http://www.pref.toyama.jp/sections/6110/high-tech/auction.html
相手が「仕事の都合」、「うっかりして」、「不慮の事故」、「パソコンが壊れた」等で商品の発送や代金の支払いができていない場合がありますので、すぐに詐欺と決めてしまわないようにしてください。これまでの相談事例では、「相手が交通事故で足を骨折し、2ヶ月間入院していたため連絡が取れなかった」ということもありました。
トラブルに巻き込まれた場合には、冷静に次のように対応しましょう。
1. あきらめず連絡を試みる
電子メールや電話による相手との連絡が取れない理由としては、いろいろな事情が考えられます。
はがき、手紙、電報など、いろいろな方法を使って、ねばり強く連絡を試みてください。
2. 内容証明郵便による催告
相手方の住所・氏名がわかるときは、内容証明郵便*1により履行を催告できます。
催告に相手が応じないときは、民事訴訟(少額訴訟制度*2など)により、履行の強制契約を解除した上での不当利得(代金)返還請求又は損害賠償請求が可能です。
内容証明郵便を配達証明付きで送付し、相手の意思を確認してみましょう。
3. 警察への相談
内容証明郵便が、"相手の宛先が不明だった"、"相手が受取を拒否した"等で戻ってきた場合には、詐欺の被害に遭った可能性があります。
そのような場合には、住所地を管轄する警察署に、事前連絡の上、
次の情報のメモ
対象となったオークションの番号、ページのURL(ホームページアドレス)
相手のID・ユーザー名・会員番号
あなたのID・ユーザー名・会員番号
相手の氏名・住所・電話番号等
送金先の銀行名・支店名・口座番号(現金書留の場合は宛て先)
対象となったオークションページの画面の印字物
出品者とのメールの交信記録の印字物(メールヘッダ情報*3も必要です)
送金を証明する書類(入金時の振込用紙や現金書留の控え)
いきさつや、対応等を明らかにできる記録(これまでの経緯のメモ、その他参考となる資料)
を持参し、相談してください。
なお、電子メールなどの証拠データを印字してから削除してしまうと、証拠の原本が無くなることになります。なるべくデータの形でも保存しておいてください。
左側の「まずどうする」の項を上から順にクリックしていくと流れが分かると思います。
回答ありがとうございます。
まずは被害拡大を防ぐためにも貴殿が利用したオークションサイトにトラブル報告を送りましょう。
『ガイドラインに違反すると思われるオークション報告フォーム』
http://auctions.yahoo.co.jp/html/check.html
次に、その出品者の過去のトラブルなども今一度確認しましょう。
『トラブルが多数報告されている出品者の振込先口座リスト』
http://info.auctions.yahoo.co.jp/f/trouble/
ここから先は、内容証明を送りつけるなどの手段に進み、さらに酷ければ詐欺での立件なども考えられますが、、、金額次第になります。
回答ありがとうございます。
こちらを見つけましたのでお伝えします。
http://www.pref.toyama.jp/sections/6110/high-tech/auction.html
相手が「仕事の都合」、「うっかりして」、「不慮の事故」、「パソコンが壊れた」等で商品の発送や代金の支払いができていない場合がありますので、すぐに詐欺と決めてしまわないようにしてください。これまでの相談事例では、「相手が交通事故で足を骨折し、2ヶ月間入院していたため連絡が取れなかった」ということもありました。
トラブルに巻き込まれた場合には、冷静に次のように対応しましょう。
1. あきらめず連絡を試みる
電子メールや電話による相手との連絡が取れない理由としては、いろいろな事情が考えられます。
はがき、手紙、電報など、いろいろな方法を使って、ねばり強く連絡を試みてください。
2. 内容証明郵便による催告
相手方の住所・氏名がわかるときは、内容証明郵便*1により履行を催告できます。
催告に相手が応じないときは、民事訴訟(少額訴訟制度*2など)により、履行の強制契約を解除した上での不当利得(代金)返還請求又は損害賠償請求が可能です。
内容証明郵便を配達証明付きで送付し、相手の意思を確認してみましょう。
3. 警察への相談
内容証明郵便が、"相手の宛先が不明だった"、"相手が受取を拒否した"等で戻ってきた場合には、詐欺の被害に遭った可能性があります。
そのような場合には、住所地を管轄する警察署に、事前連絡の上、
次の情報のメモ
対象となったオークションの番号、ページのURL(ホームページアドレス)
相手のID・ユーザー名・会員番号
あなたのID・ユーザー名・会員番号
相手の氏名・住所・電話番号等
送金先の銀行名・支店名・口座番号(現金書留の場合は宛て先)
対象となったオークションページの画面の印字物
出品者とのメールの交信記録の印字物(メールヘッダ情報*3も必要です)
送金を証明する書類(入金時の振込用紙や現金書留の控え)
いきさつや、対応等を明らかにできる記録(これまでの経緯のメモ、その他参考となる資料)
を持参し、相談してください。
なお、電子メールなどの証拠データを印字してから削除してしまうと、証拠の原本が無くなることになります。なるべくデータの形でも保存しておいてください。
回答ありがとうございます。
回答ありがとうございます。