■芝居を劇場で見たことが無い方に質問です。

１．年齢とともに、芝居を劇場で見てみたいという思いは強くなってきているのですが、地方在住のため劇場まで遠いということと、子どもがまだ小さいので連れて行くわけに行かないため、子どもの面倒を他の人に見てもらってまで自分の楽しみを優先するのは気が引ける、というのが、劇場に行けない理由です。

２．劇場が遠いのはどうしようもないとして、託児設備が充実していれば、もう少し気兼ねなく行けると思います。

１　あまり見たことないので興味がわかない。

２　面白さわかればいくかも知れない。

多分面白いんだろうとは思いますが、お金を払って長い時間かけて見に行くだけの価値があるのかな？と考えると躊躇します。

例えばサンプル（ダイジェストなど）を見て面白そうだな～と思えば見に行くかも知れないです。

３　20代男です。

１．劇場に行かない理由は？

興味がないというより、どのような芝居が行われているのかといったことが、それほど容易に手に入らないため、興味がおきないのです。

（例えばテレビ番組などは、新聞に毎日掲載されています）。

もちろんお金がないというのもありますが、一番の問題は「お金を出してみるだけの価値があるかどうかを、判断する材料が手軽に手に入らない」という点にあります。

テレビ番組は（NHKの受信料はともかくとして）、安価にその放送情報が手に入り、気に入らなければチャンネルを変えても金銭的には損をしません。

お芝居の場合、テレビ番組よりも宣伝の際に面白さをアピールしてもらわないと見に行こうと決断できません。

学内のサークルでお芝居をやっているところがあるのですが、そこのチラシはぱっと見て「あぁ、面白そうだね」と思わせるようなデザインでないことも問題です。

私のような観客の素人にとって、聞いたこともない役者さんの名前とその経歴、聞いたこともない登場人物の名前とタイトル、日時と御代しか書かれていないチラシを渡されても困ります。

まずはストーリーが面白いかどうかが問題で、そこで見に行った後に「あの役者さんはよかった」と思わせられるんじゃないでしょうか。つまり、宣伝段階で私を引き込めるかどうかは、役者さん自体ではなく「ストーリーの面白さ」を予感させるかどうかです。

この間、人気のあるアニメの広報用ラジオにて役者さんが「罪と罰」のお芝居をされるという放送があり、相当の集客があったそうです。私自身もそのラジオを聴いていて「遠くなかったら見に行ったのに」と思いました。その役者さんの経歴なんかはそれほど知りませんでしたが、ラジオが面白かったのは事実です。

もちろん、ラジオの内容と「罪と罰」の内容は違うのだからラジオが面白いから芝居も面白いとはいえません。

しかしながら、「罪と罰」のストーリーのアウトラインは知ることはできるので、「見に行ったらストーリーが面白くなかった」というがっかり感は防げますよね。

２．こんなきっかけがあれば行くかも、というアイデアがあれば教えてください。

彼女が行きたいといわれれば行くかもしれません。私個人で行きたくなるかどうかの基準は、前述のようなチラシの改善がなされた後、そのチラシを見て興味を引かれるかどうかです。

平日の帰りにちょっと見て帰ろうかなんて思えるかどうかがポイントかも知れません。ずぼらな私は休日に外にでる気力がわかないのです。

３．差し支えなければ年代・性別・職業などプロフィールを。

20代前半の男、学生、京都在住です。

劇場に行かない理由と言うより「行けない理由」ですね。

１、近所に劇場が無い。時間が無い。木戸賃が高い。

２、アゴ足付きの無料招待券が当たれば、暇さえあれば行きたい。

３、中年のおっさんです。

昔はテレビも普及していなくて、娯楽といえばリアルなものに限られていました。近所に見せ物小屋など巡回してくる事もあったのですが、当時は親に止められました。今となっては行きたくても行けません。

1.近場に劇場がないから、というのが大きいです。あと、中学生の時の芸術鑑賞の時間に見た演劇が、正直面白いと思えなかったのが理由です。演劇をあまり身近に感じたことがないです。

2.演劇好きな友人に誘われて、とか（いませんが…）あとは招待券などがあれば行っても良いかなと考えると思います。

3.20代女性、学生です。

１．料金が高い。時間に自由がない。

２．招待券があたればいくと思う。

３．４０代、男性、研究職

１．都内在住で、徒歩圏内に劇場がありますが、それでも１回も行ったことがありません。

・・・落語や漫才とかは行ったことありますが、演劇って、なんか高尚っぽくて

敷居が高い気がします。

劇場にしか出ない役者さんがいたり、なんか「通」が薀蓄を傾けている、という感じ。

あと値段がね。２千円以内なら考えるかな？

３．３０代男、子持ちです。

トリプルパンチでは分からないですね。失礼いたしました。私の場合最大の障害が距離ですね。歩いて行ける場所は半径３ｋｍ圏内ぐらいでしょうか。駐車場が近くに充分用意してあるのならば、時間的要素で片道３０分以内といったところですね。仕事帰りに手軽に出かけられる場所で頻繁に面白い出し物が掛かっていればですが。暇を捻出できる条件も限られているので。それほど大掛かりな出し物でなくても２～３０００円ぐらいまでのチケットで気軽に楽しめるエンターテインメントが希望です。

学校の行事以外で、芝居を見たことはありません。興味はあるので見てみたいと思いますが、行ったことはないです。

１、劇場に行かない理由

地方のため、劇場まで遠いことが一番の原因です。

あとは料金が高く、敷居も高く感じられます。

２、招待券と駐車場があれば

招待券があれば、行ってみたいなぁという気になります。

あとは駐車場（ぜいたく言えば無料で）。地方は交通アクセスが悪いので、車で行けるとうれしいです。

これは希望ですが、軽食とか出るといいなと思います。

私の家から劇場までは、行くだけで1時間くらいかかるので、空腹の心配をしなくていいサービスがあるとうれしいです。上演中、おなかが鳴ったら恥ずかしいので。

１．見たいと思う芝居は東京でしか公演が無く、お金と時間を掛けてまで行きたいと思わない

２．特定の劇作家もしくは役者にはまる

３．40代後半、男、もの書き

新国立劇場と本多劇場は、それぞれ一回ずつ行った事があります

１．劇場が近くにない。映画やライブなどの娯楽と違って、身近になかったので親近感がわかない＝試してみようと思いつかない。ずっと前に一度誘われたことがあったけれど、ほとんどプロ劇団ではないのにチケットが高額で驚いた。

２．スケジュールや料金、劇の内容を雑誌やインターネットで目にするようになれば、関心がわくかもしれません。映画などは、よくいろいろな雑誌で数ページにわたって情報が掲載されていますが、劇場となると、どこで情報が得られるのかなかなか思いつきません。距離・価格設定で許容範囲といえるのは、「ちょっと試しにみてみようか」という内容のものであれば３０分以内・２０００円以内、「これは是非特別な機械を設けて見てみたい」と思うものであれば２時間以内、５０００円以内。テレビ、映画、インターネットと、いろいろな娯楽がありますので、「劇場ならでは」というアピールがないと、今更劇場・・・という感じがしてしまします（個人的な意見です）。

３．２０代女性、会社員

東京在住でいくらでも行こうと思えば行けるのですが、個人的な意見だけ。

１．芝居のイメージが悪い

　　ＴＶのドラマにはでれない役者が稼ぐために出る所

　　のようなイメージを持ってます。

２．おもしろいという確信が無い。

　例えば新宿ルミネの吉本ならパンフレット等を見て誰が出るかで

　おもしろさが予想できるけど、芝居のパンフレット等では知ら

　ない人の名前が多くて期待ができない。

４０、男性、会社員