法学部卒業予定です。
業界地図やなるには本を探しても、シンクタンクには言及されていないものが殆んどです。
シンクタンクについて書かれた就職本や、業界本はありませんか?
また、シンクタンクについて知るための本も探しています。
教えてください。
シンクタンクについて書かれた本です。
●コンサルティング業界大研究
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%AB%E3%...
●業界の最新常識 よくわかるコンサルティング業界
http://www.amazon.co.jp/%E6%A5%AD%E7%95%8C%E3%81%AE%E6%9C%80%E6%...
http://www.newswatch.co.jp/theme/brain/10356.html
ネット購読ですと、上記のようなのがあります。
http://www.nira.go.jp/icj/tt-idxj/index.html
定番では、ここの情報がいいようです
http://www.maruzen.co.jp/shop/item_detail.html?item_cd=MJ0507823...
市販本としては、これはいかがでしょう?
http://www4.ocn.ne.jp/~jairi/recruit/index.html
就職情報としてはここにまとまっています
質問に直接的に答えていないのでポイントは結構です。
私は研究職ではありませんが、5年ほど前までシンクタンクに数年間勤務していました。
基本的に研究職は修士号以上を持つ人ばかりです(たまに他社からの転職組の人には学士の人もいました)。
そのためkatsuragiyuuさんがもし、シンクタンクの研究職志望の場合は、大学院に進学した方が良いのではないかと思います。
また、夏休みの時期に学生がインターンで二週間ほど来ていたと思います。
ただし、それが即内定には結びつかないという話でしたが・・・。
その他に、アルバイトとして学生が出入りしていましたが、若手研究職の後輩が口コミで来ていたみたいです。
かなり門戸が狭い業界だと思いますが、先輩や知り合いの方をたどってみるのが就職への近道だと思います。
某シンクタンク社員です。シンクタンクの法学系専門家のニーズは今、高いですね!社内の法務部の専門家としても、法に明るい研究員としても、欲しい人材です。
「シンクタンクとコンサルタントの仕事」
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%...
既出ですが、これは現場の仕事の記述は、かなりリアリティがあります。だだし現状から比べると一昔前の日本のシンクタンク像かなと思います。
「第五の権力 アメリカのシンクタンク」
法学部系の方だったら、日本のシンクタンクぢゃなくて、米国の本物ののシンクタンクを目指した方が、本当のやりがいがあるんじゃないかなと思います。逆に日本でシンクタンクといっている会社のビジネスモデルは、米国のそれとまったく異なるってことは、よくわかると思います。
http://www.amazon.co.jp/%E7%AC%AC%E4%BA%94%E3%81%AE%E6%A8%A9%E5%...
その他情報、2ちゃんの過去スレにシンクタンクの就職スレッドがいくつか格納されていますのでご参考に。シンクタンク人事部のヒトも、ちゃんとROMしてますよ(笑)
ミクシィにも某シンクタンク社員のコミュニティがあります。仕事の話は、守秘義務でほとんど書けないでしょうが、日常生活や、研究員の人柄みたいなものを、垣間見れるかと思います。
コメント(1件)
シンクタンクというTOBやM&Aのシナリオを書く業種にあって、
最も効率よく成功するヒントを
上山信一氏のプロフィールを参考にされるのはいかがでしょうか?
ホリエモンや小学校時代から株式を購入したという村上氏でさえ!
大学卒業後、小さな企業を自分で立ち上げ、
其れを育て、その間にTOBやM&Aのテクニック、ノウ・ハウを知る人脈も得、自分でも参加できるようになります。。
では、長谷川俊明氏のように大学卒業後、CIAとのお付き合いは、
FBI創設時代からの信頼関係があるという
サリバン&クロムウェル法律事務所(ニューヨーク)に
長らく勤めていても、
そこでの仕事は、
弁護士活動でなく、
主に放射線医学会での論文の翻訳や
事務所がCIAに依頼される
国家政権の税制失敗や汚職を
テロや財政事情悪化へと国民の視線をそらせる評論家ら出版物の
日本語訳と日本への紹介・・
というように、
シンクタンクの根幹に関わる職務にはなかなかつけてもらえないのが実態ではないでしょうか?
では、どうするか?
上山信一氏のプロフィールに学ぶのはいかがでしょうか??
彼は、京大法学部を卒業と同時に、
渡辺蔵相の元、国鉄民営化と同じ時期に、
運輸省に入省し、
6年間、民営化を巷で具体的に実力行使する地上げ屋などに
リーダーシップをもつ渡辺議員に
青田買い?されたのか、、
余程、業務?情報?に通じたのでしょうか??!?
6年後、運輸省を退職し、
昭61に、
1967年より、シカゴ大学経営学部教授のジェームズ・O・マッキンゼーにより設立された名門!!マッキンゼー・コンサルティング会社の共同経営者として就任します!!
ひとっつも!これまで自分で会社も持ったことの無い29歳の国家公務員であった青年が、
いきなり!!M&Aのアドバイス業務の最先端専門スキルを蓄積してるしかもアメリカ本社の共同経営者!!すごい!!出世だと思われませんか??
ホリエモン、村上氏も真っ青の
資本を動かすブレイン中のブレインに収まったわけです・・
katsuragiyuuさんが、本当に!シンクタンクに興味がおありなら、
国家公務員としてまず、就職し、
有力な閣僚政治家らの手足としてそこで結果を残すと、
あなたは使える人材ツールということで、
国家権力と結びついて世界戦略のシナリオを書いている
シンクタンク、コンサルタント会社、弁護士事務所、、
に国家権力の裏づけを持った人材として、
破格の待遇でしヘッドハンティング?職場紹介され、
そこで中枢としての情報も仕事も与えられるように思えます。。
アメリカの社会がCFR中心にずっと維持されてる政権を支えてるのは、
こういう格差をしっかりと確立する社会構造だからこそ、
可能なわけ。。??
安倍氏が言ってる美しい国(美国=中国語でのアメリカ)ではないでしょうか・・・??
なお上山氏は、平12 、同事務所を退職し、
小泉政権下で首相官邸のブレインとして活躍するために、
大学教授となって、
本間正明氏(阪大経済学部長、副学長。00~、関西社会経済研究所所長、前、経済財政諮問会議議員など)、
竹中氏、
大田弘子氏(内閣府政策統括官。政策研究大学院大教授、オリックス社外監査役、内閣府大臣官房審議官)、
跡田直澄氏(慶応大教授。大蔵省財政金融研究所特別研究官、名古屋市立大助教授、大阪大大学院教授などをへて02年から現職)らと
協力して、
この市民府民の公的資産を
マッキンゼーで作ったシナリオにそって、
まず!
① 大阪市では岸氏を大阪府では太田知事を傀儡させ、
② 民営化で日本企業に売却
③ TOBやM&Aでこれらを実質アメリカCFR資産とし、
インフラ交通網の最も中心地を
CFR支配におき、
日本属国民支配?管理をしやすくする。。
④ 日本で経済的主導権を掌握する(経済的植民地化)
⑤ 日本経済を押さえ込む
⑥ アメリカのアジアでの軍事拠点化に集中させた
日本経済拠点へと構造改革する ??
米本国の車業界よりも、トヨタに勝たせてるのも、
a) 中国大陸へ進軍する際の、陸軍戦車等?武器製造に転化しうる??
b) 貿易黒字を取り上げて、
又、1970年代と同じパターンを狙ってくるのではないでしょうか?
ならば、
トヨタはアメリカへの供給台数を自発的に減らし、
アメリカ国民からの需要度を高め、
トヨタ車のアメリカ側からの価格上昇を待てば良いのではないでしょうか?
需要があるから、即!増産し、売るというのは、
松下幸之助が、大阪でかつて多業種企業を飲み込んでいく時にした、
A)ターゲット企業に多量発注する
B)喜んで融資を受け、設備・機械投資する
C)ペイする前に、突然、発注を中止する
D)経営危機に陥らせ、その企業を傘下に入れる
この手にみすみす乗るのはバカげている・・??
あるいは・・
奥田氏から離れたトヨタは
わざと、アメリカの手に落ちようとしてるのでしょうか??!?
需要があっても、供給を押さえておくことで、
イタリアやフランス、ドイツのように
資本主義の奴隷・・・国外でも「薄利多売」での奴隷になってまでの市場競争から抜け出れるのではないでしょうか?
話は戻りますが・・
上山氏のアドバイスにそって、
大阪ドームの民間人運営をしたものの赤字拡大し売却、
去年、同じ人物をATCを運営させると決めてました。。
そして昨日、大阪市の市営交通局の売却を市財政難を理由に発表した関淳一市長・・
これらはバブル時に、大阪市民が莫大な負債を負って、
税金で作られた建造物ばかりですが、
土地そのものは、莫大な含み資産があるのは
国鉄民営化のときと同じことです。。
意地悪な見方の私には・・
本間氏の後任・渡辺美喜氏は父の代から企画されてきた、
国有財産を民営化という名の下に
税金で買った国民資産を民間(個人)のものとして所有することで、
それを元手にその後の事業展開は圧倒的に有利に立てます。
米CFRとともに
世界経済を独占していくことができ、
国内政治でさえ、
法機能でさえ、
自分たちの思いのままにできる、、
こういう社会構築を目指してるとは言えないでしょうか??
シンクタンクが今注目を集めているのは、
資本主義自由市場経済へ突き進めるアメリカに
引きずられてる日本政府が、
産業?企業の社会的意義のなかの
国内の殆どの人口を占める企業で"汗してる”従事してる人・・・労働者、勤労者、、一般大衆の社会での経済安定を支える・・という大衆レベルの社会秩序意義よりも、、
企業そのものが他企業と効率化を競争して、
少しでも利益を多くして、
働かないで収益を得る『株主』の利益を拡大させるという
ごく限られた権力を独占する人たちだけの安定維持を
支えることに重点をおくから・・???