社会人になって余暇ができたので、

ギターは，種類によっては，指先の形状によって向き不向きがあります。

指先が，爪の方が出ている場合は，ベースしか選択肢がないかも。

更に，ギターは単体で楽しむにはちょっと，，，かもしれません。

色々な楽器と一緒にやって始めて楽しくなってくるかと。

ピアノであれば，少し高めのキーボードを買っておけば，純粋なピアノが飽きても，リミックス関係で遊ぶことも出来ますし。

ピアノをお勧めします。

http://www.araiguitar.com/sub04-2.htm

ギター初心者の館

二十代後半からだとどちらの楽器もかなり練習しないとそれなりに弾けるようにはならないと思いますね。

簡単さでいけば僕はピアノの方が簡単だと思います。

しかしギターは自分で調律出来ますがピアノは普通は調律師を呼ばないと難しいですね。

あと、サイレントギターは実物は見た事はないのですが、

構造から見て、弦から発せられる音だけになるのでかなり小さいと思います。

私はギターもピアノも両方弾けますが、取っつきやすさから考えると、ギターに軍配が上がると思います(ここではギターはアコギで考えます)。

ギターなら中級程度の腕前でも弾き語りを楽しむには十分で、実際ストリートで歌ってる連中の多くが、楽器の腕前としてはそんなもんです。早い人なら半年、遅くても1年も弾いていれば、歌の伴奏としてなら、人に聞かせられるくらいの腕前にはすぐ到達します。

でも、ピアノはそんなにサッとものにはなりません。やはりピアノにはある程度の基礎が必要で、その段階をこなすのに半年や1年はかかります。

要するに、ギターはコードさえ憶えてしまえばどうにでもなっていきますが、ピアノの場合はコードさえ憶えれば、というわけにはいかないということですよね。もちろん、上級者の腕前を目指すなら、難しさはどちらも同じですが。

あとは、楽器を通じて何をやりたいかです。歌うことを前提として弾き語りを楽しみたいならギターが手軽。ボーカル無しの演奏が前提ならピアノの方が向いているでしょう。ギターでインストは、押尾コータロー並みの腕前が必要です。

なお、サイレントギターも、悪くはありませんよ。ただ、やはり最初は、普通のギターで慣れていくことをお勧めします。あれは普通のギターを既に弾き込んでいる人のための楽器、というのが私の印象です。

「中級どころか、初級レベルのまま一生を終えるくらいのつもりなので・・」ということでしたら、私もTomCatさんと同じで、ギターをおすすめします。

エレキギターではなくクラシックギターでもなく、歌の伴奏としてのフォークギターです。

TomCatさんの書かれているとおり、簡単なコードを幾つか覚えて、右手のストローク・アルペジオ・スリーフィンガーを何パターンか身につけて、あとは歌がそれなりに歌えれば、人前で披露できる程度の弾き語りが楽しめます。

一人でも伴奏しながら歌えば、十分楽しめますし、ストレス解消にもなります。

教室に通う必要もありません。下記のような本を買ってくれば、自宅で一人で気が向いたときに練習できます。

http://www.hikigatari.jp/cat215.html

私も、中学生の頃からそのようにして独学で練習しました。今だにギターの技術は中学生レベルですが、歌でごまかして、時々職場の人たちや地域の子どもたちの前などで披露する（させられる）こともあります。

私も手が小さいですが、難しいコードには「ごまかしコード」みたいなのがあって、簡単な押さえ方で難しいコードと同じような和音を出す方法もありますので、初級レベルであれば手の小ささは心配しなくても大丈夫です。

ちなみに「高校の時の音楽の授業でやったギター」というのは、多分クラシックギターだと思います。

フォークギターはもっとネックが細いので、押さえやすいです。

手が小さい人用のさらに細いネックの小さめのギターも販売されています。

こちらのページも参考になるかと思います。

http://www.yamaha.co.jp/u/naruhodo/answer/result.php?inst_cd=12&...

というわけで、楽器を演奏するだけでなくて歌うことも好きでしたら、私は絶対にキーボードよりもフォークギターをおすすめします。