http://q.hatena.ne.jp/1162918126 にエントリーした方だけ回答を。
参加者はエントリー順に奇数はA会場, 偶数はB会場に通され、筆記用具と白い投票用紙を渡された。
http://www.nurs.or.jp/~lionfan/2taku_01_ray.gif
スクリーンに会場割りとデータが映された。
http://www.nurs.or.jp/~lionfan/2taku_01_oyw.gif
主催者が言った。
「それでは問題です。あなたが好きなのは コーヒー? 紅茶?
コーヒー,紅茶,どちらともいえない の、どれかを会場前の箱に投票(回答)してください。
なお投票時にマイクに一言、話してかまいませんし(コメント欄にどうぞ)、
マイクの音声は両会場に届きます。今後は繰り返しません。
今回は私が出題しましたが、今後は勝ち残りの1人が出題者です。
その人にポイントメールを送りますので、返信メールで2択問題をください。なお
[1] 問題の正解は不要です
[2] 必ずX, Yの2択問題で
[3] 回答は「X」「Y」「どちらともいえない」だけです
出題者は2会場からエントリー順に交互に選びます。つまりA1, B1, A2,…の順です。
ただし一度出題した人は、次のターンまで待ってください」
「hokuraku様ですね、承っております。それではこちらへどうぞ。」
受付嬢に招待状を手渡すと、私はBと書かれた部屋に案内された。
そこは、大きくもなく小さくもない会議室のような場所だった。
いわゆる「教室形式」にいすが並べられ、前に雛壇のようになっているところからすると小さな体育館のようなつくりともいえよう。
すでに何人かの人が座っており、前面に映し出された画像や手元に配られた紙などを見ている。
私は自分の名前が書かれたいすに座ると、少し落ち着かなげに周りを見回し、スクリーンを眺めた。
「ふーん…」
同じようにスクリーンを眺めている参加者達からは、時々独り言のようにつぶやいている声が聞こえてくる。
そうこうしているうちに、どうやら人が全て集まったようで、「主催者」なる人物の説明が始まった。
ふむ…一つ鼻を鳴らすと、私は投票用紙に何事か書いて席を立った。
投票用紙の内容…【紅茶】
会場のスピーカーからは、まだ参加者のものらしい声は聞かれてこない。
壇上に上がりマイクの前に立つと、2つに折った投票用紙を軽く振りながら私はこう言った。
「コーヒーの香りというのは、聞くところによると数百の香り成分から成っているそうだ…。その中には、二日酔いの吐息と同じ成分や汗の臭いと同じ成分なども入っていると聞く…。これらが混ざり合うことであの芳醇な香りが生まれるとは、不思議なものだな…。」
こうして私は投票用紙を箱に入れ、自分の席に戻った。
(心の中の描写はナシにして、少なくともB会場の方には分かる程度の描写にしました)
「hokuraku様ですね、承っております。それではこちらへどうぞ。」
受付嬢に招待状を手渡すと、私はBと書かれた部屋に案内された。
そこは、大きくもなく小さくもない会議室のような場所だった。
いわゆる「教室形式」にいすが並べられ、前に雛壇のようになっているところからすると小さな体育館のようなつくりともいえよう。
すでに何人かの人が座っており、前面に映し出された画像や手元に配られた紙などを見ている。
私は自分の名前が書かれたいすに座ると、少し落ち着かなげに周りを見回し、スクリーンを眺めた。
「ふーん…」
同じようにスクリーンを眺めている参加者達からは、時々独り言のようにつぶやいている声が聞こえてくる。
そうこうしているうちに、どうやら人が全て集まったようで、「主催者」なる人物の説明が始まった。
ふむ…一つ鼻を鳴らすと、私は投票用紙に何事か書いて席を立った。
投票用紙の内容…【紅茶】
会場のスピーカーからは、まだ参加者のものらしい声は聞かれてこない。
壇上に上がりマイクの前に立つと、2つに折った投票用紙を軽く振りながら私はこう言った。
「コーヒーの香りというのは、聞くところによると数百の香り成分から成っているそうだ…。その中には、二日酔いの吐息と同じ成分や汗の臭いと同じ成分なども入っていると聞く…。これらが混ざり合うことであの芳醇な香りが生まれるとは、不思議なものだな…。」
こうして私は投票用紙を箱に入れ、自分の席に戻った。
(心の中の描写はナシにして、少なくともB会場の方には分かる程度の描写にしました)
うわ、小説風の描写、ありがとうございます。
こちらは文字制限で、殺伐とした文章にならざるを得ないので、助かります・・・。
A16のspin6536です。
紅茶
にします。単に紅茶の方が好きなので。
マイクで言いたいことは特に思い浮かばなかったので、無言で投票します。
さて、どうなるやら...。
了解、ありがとうございます。
コーヒー好きなので、迷わず「コーヒー」と書いて投票。
でも、この書き込みの時点で飲んでいるのは、トワイニングスの
ティーバッグの紅茶(Prince Of Wales)だったりします。
了解です。優雅ですね・・・。
こんにちは。B03 akagi_paon です。
うーん、「2人だけが勝ち残れる」っていうのはA会場とB会場で一人ずつってことかな?
まだよく分からないのでここは素直に好きなほうを選んでおきます。
○コーヒー
どうか、生き残れますように・・・
ありがとうございます。
主催者の話を聞き、居眠りをして投票し損ねないように気をつけようと思いつつ、
【コーヒー】と書いて前の投票箱にいれた。
そしてマイクに向かって一言「えっへん、まけません。よろしく。」
負けないでがんばってください。
なお、ひとことは「コメント」にすると、
みんなに聞いてもらえます。
『紅茶』と書いて、投票します。シャイなので、マイクの前は素通りです。
…うーん、数が合わないなぁ。とすると、どれかがイレギュラーでなくてはならないのかな?
ごちゃごちゃ書いてながら最初に敗北したら恥ずかしいな(笑)。迷宮の時と同じく、最初の選択は運のような気がするんですけど。
そうです、運です。
「どちらともいえない」
今のところは静観を。
はじめての「どちらともいえない」でした。
なお後に配布する表では「どちらともいえない」は「※」と表記させていただきます。
うわ、小説風の描写、ありがとうございます。
こちらは文字制限で、殺伐とした文章にならざるを得ないので、助かります・・・。