大学の授業で、This is not my hat.は「これは私の帽子ではありません。」という訳で十分か、という課題がでています。答えは「不十分」でnotの訳し方にヒントがあるらしいのですが、どう訳したらいいのか全く分かりません。誰か分かる方いませんかぁ??

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  • 終了:2006/11/13 10:25:03
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回答20件)

id:kuwato-desu No.1

回答回数44ベストアンサー獲得回数1

ポイント14pt

This isn't my hat.でどうでしょうか?

id:sayamameko

そのような見方もできますね。ありがとうございました。

2006/11/09 13:43:43
id:unknownmelodies No.2

回答回数227ベストアンサー獲得回数4

ポイント14pt

例えば、こんなやり取りでしょうか?

A「これ、あなたの帽子?」

B「やだ。こんな帽子、かぶらないわよ。その帽子、誰の?」

id:sayamameko

やはりシチュエーションが必要になりますよね。ありがとうございます。

2006/11/09 14:19:21
id:NAPORIN No.3

回答回数4894ベストアンサー獲得回数909

ポイント14pt

まず可能性を消すために説明しますが、hatはふちつき帽子(シルクハットなど)であり、capはニット帽や野球帽、そのほかに帽子といえばソンブレロなども英語圏には存在しますね。

文脈をよめということでしょう。文を「This これ」と始めているだから手元にある状態であり、hatでなく、capや交通整理のコーンなど似て非なるものだと見てとれる場合は、状況からして「This is not a hat.」となります。

今回の問題はわざわざ「my」と表現して否定しているのだから、そこにあるのは「a hat」だが「my hat」ではないものの確率が高いです。よって、日本語にする場合は、「これは私のつばつき帽子ではありません(=つばなし帽子やソンブレロかもしれない可能性を含む表現だし、論理的に硬すぎて日本語にしては不自然)」よりも「この帽子は私のではありません」としたほうがmyを使うのと同様の意味に文意が限定されてつりあった内容になります。(まあ、英語にも「This hat isn’t mine.」という日本語に直しやすい言い方もあるのですが、日本人にわかりやすいため同じ表現でも必ずこっちの方をつかってくれと希望するわけにもいきませんので・・)

また、もっと深読みするのであれば現代の某大国の英語では新聞でさえ高い確率で「isn’t」と短縮形を通常使用するところ、わざわざ「is not」と縮めずに使っていることも深読みできるポイントですね。

でもこういう処理をさっさと行うのは「英語への慣れ」だと思うので、考え込まずにいろいろ読んで、新聞の英語、ニュースの英語、ホームドラマの英語、店員の英語などにそれぞれ触れてみるといいと思います。

id:sayamameko

なるほど!深読みするとそんな解釈までできるんですね。参考になりました。ありがとうございます。

2006/11/09 14:20:52
id:nejimakidori3 No.4

回答回数2ベストアンサー獲得回数0

ポイント14pt

おそらく

「これはボクの帽子とちがいます」

では?

つまり、この人はなくした帽子を探していたところ、

かわいいおねーちゃんが、

「この帽子じゃないの?」と聞いたんですが、

この人の帽子ではなかったから、

「This is not my hat」と答えたんです。

きっと、こんなシチュエーションがあって、

ボクの帽子に似てはいるんだけれども、

ちがうというようなニュアンスがあるはずです。

id:sayamameko

やはりシチュエーションが必要になりますよね。ありがとうございます。

2006/11/09 14:21:33
id:nightintunisia No.5

回答回数1ベストアンサー獲得回数0

ポイント14pt

notの訳し方にヒントがある, というのが先生の指示ならば,「この帽子は私のものではなく, 私の帽子はどこか別のところにある.」 というようなニュアンスを含ませたいのかも知れませんね.

個人的には

「この帽子は私の(もの)ではありません.」

が自然な日本語かと思います. 「これは私の帽子ではありません.」は英語的すぎる気がします.

id:sayamameko

直訳っぽいので「これは私の帽子ではありません」だと不自然ですよね。ありがとうございました。

2006/11/09 14:23:02
id:achipu No.6

回答回数382ベストアンサー獲得回数3

ポイント14pt

「これは私の帽子ではありません。」が不十分というのであれば、

「この帽子は、私のではありません」(意訳)でいかかでしょう?

id:sayamameko

より口語に近づけてということですね。ありがとうございます。

2006/11/09 14:27:04
id:umibranch No.7

回答回数1ベストアンサー獲得回数0

ポイント14pt

This is not my hat.の文でnotで否定しているのは「私の帽子ではない」ということで、目の前にあるのが帽子かどうかには触れて無いです。目の前のものがコーラがあってもその英文で事足ります。

たとえば、This hat is not mine.とすると日本語に訳す時に誤解の余地がなくなります。

id:sayamameko

かなりのヒントになりました。ありがとうございます。

2006/11/09 14:26:29
id:shox No.8

回答回数1ベストアンサー獲得回数0

ポイント14pt

この帽子は私の(帽子)ではありません。

じゃないかな。

id:sayamameko

より口語に近づけてということですね。ありがとうございます。

2006/11/09 14:27:41
id:takarin473 No.9

回答回数590ベストアンサー獲得回数13

ポイント14pt

hatとcapの違いで答えてみては。

同じ帽子でも、hatは縁のある帽子 capは縁なし帽子。

だから This is not my hat.は「これは私の縁有り帽子ではありません」という訳が成り立ちます。

id:sayamameko

帽子に注目するのも納得です。その解釈もありですよね。ありがとうございます。

2006/11/09 14:31:15
id:fujikohouse No.10

回答回数3ベストアンサー獲得回数0

ポイント14pt

これは私のとは違う帽子だ

id:sayamameko

ありがとうございます。

2006/11/09 14:29:14
id:endeavor No.11

回答回数78ベストアンサー獲得回数1

ポイント14pt

「私の」を否定するだけなら(帽子であることは肯定なら)"This hat is mine."の方が正確なので、(私のかどうかは置いておいて)「帽子である」を否定してるのでしょうね。

うまい日本語が出てきませんが。「これは私のだけど帽子じゃないよ」とでも言いたいのでしょうか?

id:eq55 No.12

回答回数22ベストアンサー獲得回数0

ポイント13pt

notが「私の」を否定しているのか「帽子」を否定しているのかということでしょうね。

前者なら「他の誰かの帽子」ということになりますし、後者なら「私の帽子じゃない何か」ということになりますね。

二つを文章で訳し分けるのは難しいですよね、相当日本語を補わないと。

しゃべるなら「my」にアクセントをおくかおかないかで意味がわかりそうですけど。

id:neyorawa No.13

回答回数54ベストアンサー獲得回数5

ポイント13pt

たぶんこれ、「僕の帽子はこれじゃありません」では?(すみません、念のためしつこく言いますが、たぶんです)

たとえばパーティとかでいろんな人の帽子をあずかってるクロークがあって、帰りに係の人が「はい、これ」と番号札と引き換えに帽子を手渡してきてのこのひとこと、「This is not my hat」。

三たびたぶんですが、こういうことだろうと思います。別に「これは私の帽子ではありません」でもほぼ同じ意味とは思いますが。

もっとわかりやすくするならMy hat is not this.だと思いますけどね。

id:shimarakkyo No.14

回答回数387ベストアンサー獲得回数24

ポイント10pt

notの別解釈、ということなら:

例えばお店で帽子を選んでいるとします、で一緒にいた友達なりお店の店員さんなりが帽子を手に取って「これはどうですか?」と聞く。で、冠ってみたけどあなたはその帽子が(スタイルが)あまり気に入らなかったとします。

鏡を見ながら、その時に答えるのも「This is not my hat.」で通じます。

意味としては「僕にはこの帽子は似合わない(と自分では思う)よ」で、「This is not (exactly) my (kind of) hat」の括弧の中が省かれた感じです。

これ、引っかけ問題なんですか?もう10年以上英語に携わっていますが「This is not my hatを和訳せい」と言われたらソッコーで「これは私の帽子ではありません」と答えてしまいますが。。。

質問者が未読の回答一覧

 回答者回答受取ベストアンサー回答時間
1 pollypocket 19 17 0 2006-11-07 04:49:01
2 wakakumo 1 0 0 2006-11-07 08:01:06
3 kioto 4 2 0 2006-11-07 08:11:45
4 きりきりじぇーぴー 2 0 0 2006-11-07 12:28:38
5 きりきりじぇーぴー 2 0 0 2006-11-07 12:58:56
6 brainhackers 1 0 0 2006-11-07 13:00:24
  • id:taknt
    自動翻訳だと
    「これでない私の帽子」となる。
  • id:ootatmt
    そんな自動翻訳機は捨てる。
  • id:taknt
    持っていないものを 捨てようがない。

    ネットでやっただけだからな。
  • id:takejin
    yahoo翻訳では、
    「これは、私の帽子ではありません。」
    となりました。

    「私の帽子」の否定か、「私の」の否定かで違うのかな?
    「私の帽子」の否定であれば、石ころでもOKだけど、「私の」の否定であれば、少なくとも「帽子」である必要がある。
    どう約すのかはわからないけど。
  • id:ootatmt
    > ネットでやっただけだからな。

    そんな網は捨てる。
  • id:taknt
    「これでない私の帽子」は、別に間違いではないから捨てる必要も何もないが。

  • id:ootatmt
    間違ってるよ。
  • id:taknt
    じゃ 何が正しいんだ?
  • id:ootatmt
    質問文に答え書いてるやん。
  • id:taknt
    それでは不十分だというのに わかってないねぇ。
  • id:ootatmt
    不十分だけど、間違っていない。
    「これでない私の帽子」は間違っている。
    わかるか?
  • id:Kumappus
    notの訳し方じゃないし、自信もないのでこちらで。
    hatには職業とか役割という意味もあるので、ひょっとすると
    "It's not my hat."で僕の仕事じゃない とか 僕じゃ力不足 というような言いかたがあるのかなあ?
  • id:nil55
    Kumappusさんのコメント、私もそう思いました!
    hatがkeyなんじゃないですかね??

    大学の先生の答えはどんなものなんでしょうねw
    楽しみです!


  • id:miharaseihyou
    「not」がキーならば、対になる単語を補って考えてみれば良いのでは?。となると「not,,, but」か「not that」でしょうか。文脈から相当なものを選択できれば解決するかも。
  • id:shimarakkyo
    回答の方にはまた別の解釈を書きましたが、他にもう一つ思いついたので今度はコメントします。多分これで正解なんじゃないかなぁ。わくわく。

    「大事(重要)なのは俺の帽子じゃない」って意味じゃないですか?

    例:”It's not my hat, it's the way I tilt it.”
    意訳:「帽子じゃねぇんだ、帽子のかぶり方なんだよ」
  • id:kentatkhs
    shimarakkyoさんの
    回答に一票!

    文脈によると思いますが、
    なんかそんな気がします。
  • id:ootatmt
    「いわし」のほうがよかったね。
  • id:eternity8
    面白い課題ですよね。hatを帽子以外の意味にとらえたりと、いろんな解釈が出てきて興味深いです。

    自分が直感的に考えたのはやはり、多くの方が指摘されているとおり、『自分の帽子(自分が求めている帽子)ではないということを明確にしなさいよ』ということなのではないでしょうか。たぶん。
    「この帽子は自分のものではありません」もっとくだけていうと、「自分の帽子はこれじゃないです」みたいな。
    「not」をどう捉えるかがミソなら、「cap」と[hat」の違いには特に言及する必要はない気がします(その点も注視すべきだとは思いますが。
    もっともっと深読みが必要なのかなぁ……文脈を見ないとなんともいえないところもありますが。。
  • id:KuroNeko666
    乱暴に訳してみました。
    「これは違うよ、私の帽子だ」

    ちがうんだろうなぁ…
  • id:ringojuku
    notがヒントならhatについては考えないことにして、文脈がわかりませんが「(いいや)これはもう私の帽子ではない(これはこれからあなたの帽子ですよ)」という可能性も考えられます。帽子が何かの象徴だとして、「私」はもうその地位にはいない。その地位を去る。だからこの「帽子」はもう私にふさわしいものではなくて、あなたにこそふさわしい。というのはどうでしょうか。
  • id:Kumappus
    なんかうやむやになるんじゃないかというそこはかとない心配が…。

    このままだとヘビの生殺しだクマー。
  • id:takupe
    やはり文脈次第でしょう。
    notがヒントなら、例えば「この帽子は私には似合っていない」ということも考えられます。
    あるいは「私はこの帽子をかぶりたくない」など。
    会話ではお題の英文の喋りでこの様な意味を表しています。

    バンドなどで「これは俺の(求めている)ギター(サウンド)じゃない!」とか。
  • id:nejimakidori3
     
    takeupさんに賛同。
     
    ボクが勝手に想像するんだけれども、
    答えは無限にあるんじゃないかなぁ。
    This is not my hat.
    というのは普通に直訳すれば「これは私の帽子ではありません。」
    となる。だいたいの場合がこれで意味は通じる。
    でも稀なケースがあって「これは私の帽子ではありません。」では意味が通じない場合がある。それを考えて!・・・というのが出題者の意図だと思う。
     
    たとえば、
    お買い物に訪れた店にて。
    店員「新作の帽子が入荷しましたの。いかがですか?」
    客「This is not my hat.」
    と会話があったとします。
    普通に訳すと、「これは私の帽子ではありません。」となります。
    そりゃそうです。帽子はお店のものですから。
    そこで文脈から考えて、「これは私が求めている帽子ではない」
    →「私に似合わない」とすべきところでしょう。
     
    ほかにも、
    母と子の会話。
    母「忘れ物ない?ハンカチは?帽子は?」
    子「This is not my hat.」
    母「どうして?」
    子「天気予報では一日中くもりだって。」
    という会話があったとします。
    普通に訳すと、「これは私の帽子ではありません。」となります。
    ちゃうやろ。お前の帽子だろっ!となります。
    そこで文脈から考えて、「今日は私帽子はいらない」
    →「ぬいでいく」とすべきところでしょう。
     
    そういう直訳では通じないレアなケースを考えて来いというのが、
    今回の課題なんだと思います。
     
    ところで、ボクは思うのだけれども、この教授ってすごい。
    だって、まったく同じ例文を使ったレポートは友達の写しだと
    すぐにわかっちゃいますよね。
    文献の抜粋と異なり、答えは人それぞれになるはずですから。
    誰が真面目に考えて、誰が手抜きしたか・あるいは手抜きの共犯か分かっちゃうので、いい試金石になります。
     
  • id:ahochunn
     
     私も13番さんと同意見です。
    推論ですが、これはNOTの部分否定と全文否定の話だと思います。
    (訳し方を具体的に表すと、7番さんの意見が部分否定としての見方 そして例文に付いている訳が全文否定としての見方)
    ※注)どちらが正しいのではなく受け取る側の勝手です。事実が伝わりにくいので大抵は部分否定です


    そしてもうひとつ問題になるのがTHISの存在です。ここでも13番さんの意見を引用して状況を語ると、レストランなどで客の帽子を預かり、係りの人が客の物かを確かめるために返すときにThisを持った状態で相手に聞く訳ですから、Thisが話の中心になります。Is this your hat?と聞きます。もし客が自分の帽子を話の中心にしたいならMy hat is not this.となるはずです。例文は客も現在見ているThisを中心にして話を進めてます。


    こっからようやく自説が出せます。
    注目してほしい所は、Thisの存在と訳し方です。
    文法的にいうと「私の帽子はこれではありません」の訳は間違いです。なぜなら主語はThisなので取り違えてます。

    では例文を文法的に訳すと2つに分かれます。先程述べた、部分否定と全文否定です。まずは部分否定の訳は私の帽子ではないことが前面に出てきて、「これは私の帽子ではありません」とも「私の帽子ではありません」と取れます。前者の訳は部分否定の訳につながりにくく、後者はThisの存在を無視した訳となります。全文否定の訳も「これは私の帽子ではありません」となります。

    では全文否定で意味合いを強く残して訳すと「私の帽子ではありません、これは」ですが、これだと日本語はおかしい表現とされます。だから意訳し、「私の帽子はこれではありません」と訳す。
    つまり全文否定の訳のみ意味を深く伝える日本語として表現できる。

    うわぁ~ここまで書いてあれだけど自信がない。



  • id:kingsx
    notというよりはmyの訳し方のような気がします。
    私の所有するという意味もありますが、
    私が好きなとかいった意味もあり
    「その帽子は私の(好きな)帽子ではない」
    ともとれます。
    文脈がないと英語は意味が通じませんね。
  • id:ootatmt
    オチは意外と面白くないと見た。
  • id:duck75
    みなさんの様々な意見、おもしろかったです。
    そこで私も一つ意見を。


    みなさんとは逆に、日本語から攻めてみたいと思うのですが、
    「これは私の帽子ではありません。」という訳だと、
    これは、「私の帽子」ではありません、という意味にも取れます。
    「私の帽子」全体を否定することができるということです。
    これは「私のお鍋」かも知れないし、「誰かのパンツ」の可能性もあります。


    しかし、訳を、「この帽子は、私のではありません。」にすると、
    これは帽子であることは確かだが、私の所有する帽子ではない、
    ということになります。


    手元の文法書を紐解くと、「副詞notによる否定には、文の述語動詞
    を否定することによって文の内容全体を否定する文否定と、文中の
    語句を否定する語句否定とがある」とあります。


    ですのでこの場合、This is hatであるが、not myである、という
    語句否定ということではないでしょうか。
  • id:mikkoro
    興味深く拝見させていただきました。文脈がないので推測しにくいのですが、アメリカではHatを役割・責任という意味で使うことがあります。例えば、兼任する仕事が多いということを言う場合、I wear many hats.ということがあります。この意味合いとNotということにフォーカスして訳すと、「僕の仕事はこれじゃない。」(もっと他にあるんだ。)と解釈することもできると思います。文章の背景がわかればもっと訳がスムーズに行くと思います。
  • id:ReoReo7
    「notは右側を否定」に注目してみてはどうでしょうか。「これは私の帽子ではありません」では、notが文全体にかかっているようですよね。
  • id:karasimiso
    hatには(枢機卿の)権威の象徴といった意味があるらしいのですが、もしそうだとするなら、例文は「これは私の権威ではない」すなわち、「私にふさわしい権力はこんなちっぽけなものではない。」という解釈はいかがでしょう。

    で、この例文が出された授業というのは、案外英語ではなく、欧米における神学?とか宗教に関する内容ではないかと。
  • id:i_am_partner
    同じような答えあるかな?

    not と hat で韻を踏んでいる、ということで、日本語訳で韻を踏んで、

    これは私の帽子じゃないし

    うーん、微妙…
  • id:senri123
    This と言っているので、現物(またはその写真とかでも)はそこにあるわけですよね。

    私の所有するもの+帽子
    のうち、
    私のを否定する場合(帽子であることは暗黙の合意)、口語なら、
    This is not mine.
    で済むでしょうから、としたら否定するのは”帽子”のほうかと。
    そうすると、
    This is not a hat.
    としたいところですが、なぜにmy hatなのか。。。

    これは、私にとっては(単なる)帽子ではない
    これは、私は帽子として使っていない(例えばものいれ)

    こんな状況を踏まえた訳がたくさん出てくるとかいうのが意図なんすかね・・・


  • id:skyk
    まさか慣用句とかことわざってオチはないですよね。。。
  • id:booboo_002
    ところで、もう授業があったと思うのですが、先生はどのように説明したのでしょうか?
    こんなにたくさんのユーザーが気にしています。
    教えてください!!
  • id:sayamameko
    すみません!!大変お待たせしてしまって…。先生の答えは、やはり“not”に注目して訳すということで、このnotがどの単語を否定しているのかを考えればよかったそうなんです。つまり、notがmyにかかれば「他の誰かの帽子」、hatにかかれば「私のだけど帽子じゃない何か」となり、thisにかかるとすると「これではない私の帽子」と3通りの意味に訳せる可能性がある、ということなんです。「これは私の帽子ではない」という訳ではこの3通りの全ての意味を含んでしまっているので、不十分と先生は言ったということなんですね。
    そこから先生の話はさらに発展して、そもそも今回の文のようにたった1つの英文をいきなり和訳するという日本の英語学習者向けの問題集などはおかしい。英語は言葉なのだからシチュエーションなしに発せられるはずがない。こうゆうところから改善していく必要が本当はあるんだ!と力説していました。回答してくださった皆さんがさまざまなシチュエーションを考えてくださったのも、シチュエーションがないと意味が決められないということなんですね。
    答えをお知らせするのが遅くなったこと、本当にごめんなさい。皆さま本当にたくさんの回答をしてくれてありがとうございました。notに注目する意外にもいろんな部分を深読みすることで、今まで見えてこなかったことが見えてきました。ありがとうございました☆
  • id:Kumappus
    なるほど、英語学習時の悪例としての問題提示だったわけですね。
  • id:booboo_002
    今日コメントに気がつきました。
    つまり、かかるところがどこかで発問の意味が変わるということでしょうか?
    いろいろな回答があり、ためになる質問でした。ありがとうございます。

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