話す時、単語や文を組み立てるのが、すごくヘタだと思います。
仕事をしていて先輩に質問したり説明する時など、特にそうで「言ってる意味がわからない」とよく言われます。
どうしたら、なおりますか?
気を使う相手ほど、日本語がヘタになります。
僕はおかしいのでしょうか??よくあることですか??
相手に何を話したいのか、考えながらゆっくり話してみてはどうでしょうか?これは当たり前のことだと思いますが、それを意識してするかしないかで違ってくると思います。
わかります。私もたまに何いっているかわからないといわれます。
特に緊張する相手だと駄目ですね。今は人と話す時、特にプライベートならまだいいのでしょうが、仕事となるとそうはいきませんよね~ 最近は人と話す時、頭の中で整理してから話すようにしています。でも突然質問されたりして返事を返さなければいけない時、一呼吸置いてからゆっくり話すようにしています。自分だけわかった返事になってしまうと相手には伝えられず、単語が変になってしまうので、一呼吸置いて整理しながら話すようにするとだんだんよくなってくると思います。相手にうまく伝わらないと馬鹿にする人もいます。いじわるな人ほどそのような事するので頭の中で整理しながら話す訓練をしてみてください。
まず、伝えたいことを考える。
それから、会話がわかりにくい人に多いのですが、
文章を省略しない。
目的語や主語が抜けると、さっぱりわからなかったりします。
本人の中ではなにについて話してるかわかっているので、
いいのですが、相手はなにについて話しているのかわからなかったりします。
他にも、急に前の会話に戻らない。
例えば、ラーメンについて話をしていて、話題がピザに移ったとしよう。
なのに、ふと、おいしいラーメンのお店を思い出してあそこの麺はおいしいよね、といったら、周りの人は???ですよね・・・。
実際、いるんです こういう友人が
ピザだから、生地じゃないの?とみんなが思うんですよね
麺ってなに??ときくと、あ、さっきのラーメンの話と返事がきます
その話はもう終わったよというと、思い出したから言ってみたって応えます。
思い出して言うのはいいけど、一言、さっきのラーメンの話だけど・・・といってくれればいいのにと、いつも思います
会話を飛ばさないのも大事ですね
やはり、みていて思うのは、頭の中で考えたことを省略しない、です。
部分的に省略して会話をする人がいます
それでは全く伝わりません。
本を沢山読むことをオススメします
何の本でも構いません
私は不得意であったわけではありませんが、本を沢山読みます
本を読んでいるうちに、自分の話のなかの文体はどこか、今までに読んだ本から出来ているような気がするのです。
小説、エッセイ、自己啓発、詩。
沢山の分野の本を読んでみてください。
数をこなすうちに、その本から、自然と言葉の組み立て、表現方法が頭に入ってきます
覚えようとしたり、学ぼうとしてもこういうことって頭に入りません
しかし、興味のあるものを読むことで、自然と身につきます
是非おすすめしたいと思います
面と向かってする会話の場合、自分が伝えたい内容を伝えやすくするための補助的な要素として身振りや声の抑揚、言葉の区切りかた、その場の状況などがありますが、これらの補助的な要素に頼りすぎると、語る言葉(文章)の組み立てがおろそかになるということがあると思います。
一方、話すのではなく書く時の言葉(文章)においては、前述の「補助的な要素」が使えない場合がしばしばです。そのため、「書く」ときには、自分が伝えたい内容を正しく相手へ伝えるために言葉(文章)そのものに頼る度合いが強くなります。
このことから、わかりやすい(意味が伝わりやすい)文章を組み立てる練習として、わかりやすい文章を「書く」練習をしてみられてはいかがでしょう? 「補助的な要素」の無い状況でわかりやすい文章を作ることができれば、その能力を会話の場で活かすことができるようになります。つまり、喋るときにも、「この内容を書くとしたらこのように書くだろうな」ということが分かるようになります。
下記URLの本は、日本語の分かりやすい文章を作る(書く)ための手引きとして広く知られているものです。おすすめです。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4022608080/sr=8-4/qid=1160183...
よくあることだと思います.
おそらく問題としては
1.あがり症ですぐ緊張する
2.論理立ててものを考えることが苦手である
の2点なのではないかと思います.
1についてはよくわかりませんが,2に関しては何かを質問したり説明するときは,事前に文章にするという対策があるかと思います.少なくとも説明したり質問をする順番のアウトラインだけでも作っておけばだいぶ違いますし,意識してそういったものを作っていれば,慣れてくるかと思います.
また,準備をしっかりしていることによって,緊張も多少和らぐのではないかと思われます.
文章からは、とてもshibakenkenさんの仰りたいことだけでなく、お人柄までをも伝わってくるのを思います。。
日本語の伝え方に、会話と、文書があるとすると・・・
A)会話のコミュニケーションの要素
① 話しことば
② 表情やしぐさなど随意、不随意に関わらず、大脳辺縁系からかもし出される表現力。動物とのコミュニケーションにも有効?!?
B)文書化されたコミュニケーションの要素
① 書き言葉
shibakenkenさんの自覚されてる不得意な部分は、A)の①に限定できるのではないでしょうか?
次に、、A)の①はコミュニケーションにおいて、自分を相手に伝えるうえで、決定的な優位性があるかどうか。。。。
ⅰ)A)①で詐欺をしたり、営業には便利だと思います。。
ⅱ)会ってすぐ互いをよくは知らないうちで、コミュニケーションするときには、A)の①は即効性があるのを思います。。
ⅲ)データ化しやすい情報伝達には、A)の①が便利に思います。。
が・・・・ 私たちが実際にその【人柄】に触れたと実感するのは、、どちらかというと、、、むしろ!話し言葉では、A)の②ではないでしょうか??!
営業職の方でも、、A)①だけがいかに流暢に操れても、大きな契約には難しいのではないでしょうか。。
A)の②を鍛え?レベルアップしよう?と美容整形したり、表情筋やことばの抑揚を練習する人がいますが、、最近の役者さん、タレントが『大根やなぁ~』と感じるのは、、美しいだけで、大脳辺縁系がお粗末だからに思います。。
何か、、ぎこちない。。。
B)に関しては、、充分ではないでしょうか?
むしろ、コミュニケーション力というよりは、『大人恐怖症』的な緊張感が不器用にさせてるのではないでしょうか?!?
必ずしも悪い傾向とは思いませんが、、ご自身が不便かもしれません。。
落ち着いて、
ゆっくりと、、
一度、頭の中で整理してから順序だてて話すとマシにはならないでしょうか。。。
ま。最近は機関銃式に攻撃言葉を連発することで先取先制の人が目立つ世の中ではありますが・・・
自分もその傾向が強いと思っています。気を付けていることは、口形です。「あ」行、「お」行は口を大きく開いているはずなので、聞き取りやすい音になりますが、逆に「い」「え」行が聞き取りにくくなります。この、「い・え」行の言葉をはっきりいうために、顔の筋肉を総動員して話すように心掛けると、聞こえるように思うのですが。
質問の意味や意図をはずしていたら、すみません。<(_ _)>
まだお若いんでしょうか?
新入社員の方でしょうか?
であれば,よくあることですし,改善することは可能です。
まずは新聞を読みましょう,声を出して。
声を出すことが大切です。
そして気に入ったコラムや天声人語は,ノートに書き写しましょう。
それを毎日やるのです。
読むだけでなく,声を出すだけでなく,自分で書き出すことにより,文章の組み立て方,起承転結等のパターンを身につけましょう。
会話をする、ということは、ある意味一つのテクニックだと思います。
学生時代などにあまり人と話をしていないと、そういうテクニックを磨く手段を身につける機会を失うことになります。
ですのでこれは治る、治らないではなく、そういうテクニックを如何にして身につけるか、ということだと思います。
気を遣うほど日本語が変になる、ということもおかしな事ではなく、余分な説明が入りすぎるために相手が混乱しているのだと思います。
よく物語を書くときなどに「起承転結(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%B7%E6%89%BF%E8%BB%A2%E7%B5%9...)」というものが出てきますが、自分は普段の会話などにも「起承転結」を意識するようにしています。
人に質問をする場合にも使います。なぜなら人に質問をする、ということは、「ある事柄(つまり質問内容)が分からない自分というものを、人に説明する」ということに他ならないからです。
例えば先輩に質問する場合には、以下のように用います。
これから話す事柄は、何に関する事なのかをまず最初に伝えることで、相手も心構えができます。
5W1Hという言葉があります。(http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A3%B5%A3%D7%A3%B1%A3%C8)これに乗っ取った形で、説明してみましょう。
重要なのは、「簡潔に」ということ。あまりぐだぐだと長いと、相手もダレてしまいます。
また明らかに明確な事柄については、省略することもあります。
○○という単語の意味を知りたい、と言う質問でも、単純に出てきた言葉の意味を知らなかった、ということもあるでしょうし、自分が知っている意味が当てはめられないような使い方をしていた、ということもあるでしょう。
まあこれは単純な例ですが、なぜ質問が発生したのか、ということを伝えると、相手も答えやすくなります。
最後にしっかりと、何について知りたいのかを明示してください。こちらの説明が終わった、ということを相手に伝えると言う意味もあります。
まあ、色々と説明しましたが、これはあくまでテクニックの部分です。既に他の人も書かれていますが、まずは人と話すとき、まず深呼吸でもして一息入れ、自分の話したいことをまとめることが重要ですね。
「まず・次に・そして」「第一に・第二に」等の、話の順序を組み立てる言葉を意識的に使うだけでもかなり、改善されると思いますよ。^^
説明ベタな方ってどこにでもいますから、あまり気にしない方がいいと思います。逆に苦手意識からうまくしゃべれなくなってしまうこともありますから。
リスト化(箇条書き)にしたようなものを順番に話せば良いのではないでしょうか?
例えばおなかがすいて、誰かを誘ってどこかにご飯を食べに行こうとしているとき
1、おなかがすいた
2、一緒にご飯を食べに行こう
3、場所は決めてないから今から決めよう
・
・
・
と言う感じで順番に話していけばわかりやすいと思います。
求められている答えを言わない、余計なことを言うとよくわからなくなります。
ちなみにこの文章を見てわかるようにわたしも日本語がヘタです。だから心配しないでください。
自分なりの意志の伝え方を確立する。これでいいんじゃないでしょうか。
話しているうちに何が何だか分からなくなって来るというのは、自分なりの意志の伝え方の「パターン」が出来ていないからです。
お勧めパターンは、たとえば、まず結論から先に言う、というやり方です。
冒頭に事情の説明などの込み入った話を持ってくると、出だしからこんがらがってしまいがちですから、面倒な話しは後回しにして、単純簡潔な結論からまず話し、次いでその理由を話していくようにするんです。
こうしていくことによって、相手の理解を得ながら意志を伝えていくことが出来るようになってきます。
ま、これは一例ですが、とにかく自分なりの意志の伝え方のパターンを持ち、それに慣れていくことが大切でしょう。
文章の組み立て方の練習素材としては、小論文の書き方本などが役立つでしょう。それもやさしい、中高校生向けなどのものが実用的だと思います。
対話の基本は、5W1Hです。野球で「投げて打って走る」ように、
話しかけたり、相手の話を聞くにも、一定のルールがあるのです。
あなたの質問を、つぎの順序で書きなおしてみましょう。
where:職場で、
when:仕事をしているときに、
who:先輩(気を使う相手)に、
what,which:質問や説明をすると、
why:「言ってる意味がわからない」とよく言われる。
how:「直りますか? 僕はおかしい?? よくあること?」
あなたの質問は“why”と“how”が説明不足ですね。
why:具体的な例を「簡潔に」示しましょう。
how:最後の質問を「一つに」しぼりましょう。
>気を使う相手ほど、日本語がヘタになります<
気を使わなければ、ますますヘタになりますよ。
5W1Hを、いつも指でくりながら話す練習をしましょう。
どんなお仕事をされているのか分からないので、ちょっと的外れな回答になったらごめんなさい。
説明がしにくい質問を誰かにする時、私は紙とペンを持って行きます。その紙にはあらかじめ自分が質問したい内容を詳しく書いておきます。そして質問している最中にもメモを取ったりしています。
また、それでも伝わりにくいようでしたら、その紙を相手に見せながら説明します。
「言っている意味がわからない」などと言われると、苦手意識を持つようになり、言いたいことがますます相手に伝わりにくくなってしまいます。
まずは日本語を上手に話そうと思うのではなく、とにかく自分の質問を相手に正確に伝えることを一番とし、それによって自信をつけてから、上手な日本語を目指していってはいかがでしょうか?
言っていることが分からない人は、自分の中にある疑問や前提が優先してしまって、相手にその前提がないのに、それに気づかずに話す傾向があると思います。
また、その気持ちが優先して主語を抜いて話してしまったりするので、最後まで話を聞いても何について話しているのかがさっぱり分からないという事になります。
相手が何も知らない人だと思ってゼロから説明するような気持ちで順序だてて説明するといいと思います。
自分の中感じ方と相手の感じ方は当然違うので「自分の前提≠相手の前提」じゃないという認識を常にもって説明や質問をしてみてください。
私も、会社の人が何を言ってるのか、わからない。
と言う経験をした事があります。
その人の言う事は、いつも、よく分からなかったので、
ある日、ゆっくりと聞きなおして理解できるまで聞いてみました。
それで、思ったことは、その人の場合、まず自分の頭の中で
ある状況が想定されているのだけれど、それを説明しないで
いきなり、話がスタートするので???となる。
あと、話の中で、主語が省略される事が多く、知らない間に
違う話に移ってる。
ということが原因でした。
何かを相手に説明する時に、一度自分に話してみて
客観的に見て、今の説明で理解できるか考えてみたら
いいのかな?と思います。
これぐらい、相手もわかっているだろう。とかいう気持ち
がでてきても、そこも説明したらいいのかな?と思います。
本をいっぱい読むのもいいかもしれないです。
TomCatさんの
お勧めパターンは、たとえば、まず結論から先に言う、というやり方です。
というのは私も良い方法だと思います。
例えばshibakenkenさんの今回の質問文を次のように変えてみます。
相手に自分の言いたい事を上手く理解してもらうためにはどうしたら良いでしょうか?
例えば仕事をしていて、私が先輩に質問したり、説明すると「言ってる意味がわからない」とよく言われます。
自分では話す時、単語や文を組み立てるのが、すごくヘタだと思っていて、気を使う相手ほど、日本語がヘタになっているように思います。
皆さん何かいいアドバイスありましたら、よろしくお願いします。
基本的に順番を入れ替えただけです。
1.まず最初に何を知りたいのか、何を説明したいのかを持ってきます。
2.次に具体例、自分でここまでは理解している、ここまでは調べてみたけど、よく分からないなどの説明を述べます。
3.最後にお願い又は締めの言葉です。
※1~3の間で一旦間をとる(ひと息おく)と良いと思います。
私見では・・・
おそらくshibakenkenさんは相手が分かりやすいように、丁寧にという思いが強すぎて、説明が長くなってしまっている所があるのではないでしょうか?
その場合、まずは自分でちょっと説明が足りないかな?と思うくらいがちょうどいいと思います。
(できるだけシンプルに説明する)
その後、相手からの回答の反応や質問を待ちましょう。
そして、それに対して補足していけばよいと思います。
そうしていくうちに、こういう場合にはこういった事が聞かれるという事がだんだん分かってくれば、次から少しずつ肉付けしていけば良いのではないかと思います。
ご参考になれば幸いです。
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