どのような機能があるのでしょうか?
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00008I5XH
商品の説明
紹介(「丸紅インフォテック」データベースより)
アイディアや情報を簡潔化し、第3者に解り易いように表現できるアイディアプロセッサー・プレゼンテーションツール。アイディアと情報に対して、取捨選択あるいは優先順位付けを行い、それらを分かり易いよう推敲したり組織化することが可能で、概念を表示するマップ、プロセス流れ図、情報の関連を示すマップ、その他のフローチャートなど、視覚に訴えるダイアグラムを作成できる。また、ダイアグラムと統合化されたアウトライン表示は、提案書や報告書の作成に便利。今バージョンから、シンボルテキストまたはアウトラインテキストに直接Webのリンクを設定できるハイパーリンク機能、チェックボックスを設定できるチェックリストなどを搭載。(アマゾン商品説明より)
私も以前MACで使っていましたが、Winにしてからは使っていないのでどれだけ機能アップしたかはわかりませんが。
例えば、ある企画書を書くとしましょう。
いろいろ思い浮かぶ「アイデア」を打ち込んでいきます。
通常のアウトラインプロセッサー(WORDにもアウトラインプロセッサー機能がありますが)なら、単にそれらが表示されるだけですが、アマゾンの説明にもあるように、視覚的にわかりやすいようにフローチャートやダイアグラムの表示が簡単に出来ます。それにより「アイデア」の階層化やグループ化などがわかりやすくなり、自分自身の頭「アイデア」の整理ができ、また第三者へのプレゼンテーションも行いやすくなります。
すごく簡単な例が以下に載っています。
私の理解としては、アウトラインプロセッサーというよりは、優れものの発想ツールあるいは問題解決ツールです。
「インスピレーション」という名前のように、思いついたこと、ひらめいた事をラベルに書きます。それを感覚で配置していけるのがこのソフトの良さです。もしその配置が間違っていると思えば簡単に入れ替える事も出来ます。その結果が構造的なテキストデータになって出力されます。
アウトライン化する以前の、思いつくこと、配置する事が難しいという、アウトラインプロセッサーの問題点をうまく解決していると思います。
私はトニープザンのマインドマッピングの簡易版として使っています。あるいは普段日報は秀丸エディターで書いているのですが、込み入った事がある場合や考えないと整理できない時は、このインスピレーションを使っています。
機能も大事ですが、どうこのソフトを使うかが使い手に要求されるソフトだと思います
ありがとうございました。
肝心の、アクションの部分はどうでしょうか?
実際に動きが表現できるでしょうか?
ありがとうございました。
ポイントとして、アクションの部分はどうなっているでしょうか。
実際、動きがあらわせるでしょうか?