うつ病に対する印象を思ったまま書いてください。

回答の条件
  • 1人5回まで
  • 100 ptで終了
  • 登録:
  • 終了:2006/09/09 14:08:35
※ 有料アンケート・ポイント付き質問機能は2023年2月28日に終了しました。

回答69件)

ただいまのポイント : ポイント100 pt / 100 pt ツリー表示 | 新着順
うそ臭い chatora01232006/09/08 17:03:52ポイント5pt
何かあるとすぐ「私うつだから」「私病気だから」と言う。それを言い逃れにしているとしか思えない人が多いのでどうしても疑ってしまいます。
人格障害なのに本人には「あんたは鬱病です」と告知する医者!(脱線スマソ) ネオ筑摩屋松坊堂2006/09/09 02:55:47ポイント1pt
そう言う患者がウチの病院にはわんさか来る. 人格障害の患者は処遇に難渋するが,正しく告知されてないともう手に負えない! だいたい境界例は言葉や暴力やこちらの良心(自傷行為,これでウチの病院に来る事が多 ...
多いですか? 何人います? noboru2006/09/08 19:19:11ポイント1pt
私はそんな風に言い出す人に会ったことがないんですが、多いんですか? 参考までにあなたの身近な所には何人そういう人が居るか教えてもらえますか?
多分… panana2006/09/08 17:14:25ポイント2pt
本当にうつ病の人がうつ状態のとき、自分からそういう言い方はしないですよね。 とりあえず「私うつだから」って言われると「自分からそういう話ができるくらいに回復してよかったね」と言うことにしてます。 もち ...
そうですね。私も絶対に周囲には言いません。 ksh2006/09/09 14:08:37ポイント1pt
まずは自分がうつ状態にあることを認めるのが、治療の第一段階だと思います。 私はいま、軽い~中程度のうつ状態をいったりきたりしますが、そのことを基本的に家族以外の誰にも言いません。 言えるようになったら ...
ただいま回復中、、 真島柚樹2006/09/08 23:56:25ポイント3pt
ならない方がいいです。でも、なる前の自分に言ってもアドバイスは受け付けてくれないでしょうネ。(- -;)
同じく~~ seek41582006/09/09 12:59:44ポイント2pt
おっしゃること、すごくわかります。。。
かなり賛成 ksh2006/09/09 14:03:29ポイント1pt
信頼できる他人の存在が不可欠ですね。 わたしは、ものすごくもの忘れが激しくなって、それであせって、ものごとがうまくいかなくなって、どんどん何もかもが悪い方向になっていったときに、嫁さんに「あんた、絶対 ...
気の持ちよう monkey_timpo2006/09/08 16:28:04ポイント5pt
そんなこと言ってしまったら病気の人には酷かな。でも所詮気持ちの持ちようだと思う。
それで治るんなら医者は要らん ネオ筑摩屋松坊堂2006/09/09 02:59:52ポイント2pt
気の持ちようで治らないから病気として診断名がついているのです. まあ鬱は誰でもかかりうる病気だし,あなたもなってみれば分かると思います.
やっぱりまだまだ世間ではそういう認識の人多いんですかね ksh2006/09/09 13:59:34ポイント1pt
もうすでに「気の持ちよう」の話でないというのは常識だと思っていましたので、ちょっとびっくりしました。 例えるなら、ガス欠の車に「気合があれば動く」と言ってるようなものです。 自分も含めて、うつ症状(う ...
しかしあなたは気の持ち方を簡単に変えられますか? noboru2006/09/08 19:50:59ポイント1pt
楽しくないのに楽しくしようとすれば、いついかなる時でも楽しくなりますか? そんなの無理ですよね? 元々簡単にコントロールできないものなんですよ。
これは間違いです。 jyouseki2006/09/08 17:10:03ポイント1pt
これは心の病気を持つ人がよく言われるつらい言葉です。 心の病気をもった人は皆、気の持ちようが悪いって言っているようなものです。 このようなことを言われて自殺した人は大勢いるのですよ。
なおらない印象 ハバネロ2006/09/08 16:13:15ポイント4pt
高い薬のわりには、それを飲んだからって完治する印象がない
実は治る病気 seek41582006/09/08 17:52:33ポイント2pt
人によって、治る年数とタイミングが違うので、「どれくらい」という推測を言えないだけで、 不治の病じゃないです。 ただ残念なことに、治るための環境が整ってない人がほとんどだと思います。
クスリ漬けにされそうな印象も castle2006/09/08 17:59:46ポイント2pt
治ったとしても、ずっとクスリが手放せなくなる生活に陥るんじゃないか……といった印象があります。 あくまで現状でのイメージですけど。
薬がとれるとき=治る という意味で書きました seek41582006/09/09 12:58:35ポイント1pt
それが、いつなのか勝手に判断して苦しむ人が多いです。 薬の力を借りて元気になったら、薬がとれるのは他の病気と同じ。 ただ他の病気ほど早くないのです。 周りの理解と環境が整えば時間がかかっても治ります ...
本人だけでなく、まわりも大変 chi_maki2006/09/09 10:28:41ポイント2pt
本人も大変なんだろうけど、 ある一定の限度を超えると、本人よりもまわりが大変になる、と聞いたことがあるので。 自分がうつ病だというのもつらいけど、 大切な人がいつ自殺するかわからない状態で、笑顔もないの ...
一番辛いのは本人だけどでも・・・ koilk2006/09/09 12:03:39ポイント1pt
辛いのは回りの人もですね。 取り巻く環境もきっと、沢山関係しているのでしょうね 現在は鬱病は非常に増えています
他人にわかってもらえない kamisama2006/09/08 21:07:06ポイント2pt
本人は辛いんだろうけど、周りにあんまり辛さが伝わってこないよね。 他の病気だったら、見るからに辛そうだったりするんだけど。
理解が難しいですよね mairan-tomo6032006/09/09 11:30:36ポイント1pt
自分の友人にうつ病だと言う人がいましたが、見た目は勿論普通だし、 体はどこも悪くない。でも病気なんです。実際になってみないと他人には 分かってもらえにくい病気ですよね
自殺。 ttz2006/09/09 02:21:43ポイント2pt
うつ病・・・突然の自殺。若くして。
自殺の前兆 temarix2006/09/09 03:53:26ポイント1pt
だと思ってしまうから、恐い。 以前とイメージが変わりました。 うつ病って結構こわいと思います。
怠け者に見られるもの hukukiti2006/09/09 03:24:19ポイント1pt
いつの間にうつになり いつの間にか、うつから抜け出せている。 経験者でないと絶対にわからぬつらさです
身内がうつ病になるまでは kuramao2006/09/09 01:24:01ポイント1pt
自閉症に対する認識と一緒で気の持ちようで何とかなるものだと、だから病気なんて大げさだと思ってました。でも、姉と職場の後輩が立て続けにうつ病になり、その光景を目の当たりにして間違った認識であると分かりま ...
誰でもかかりうる病気 ERIERI2006/09/08 17:05:56ポイント2pt
薬、カウンセリングなど、できる限りの治療を受けるべきだと思います。本人にその意欲がない場合は、周りの人のサポートが非常に大事だと思います。
本当に kaori-t2006/09/08 23:57:17ポイント1pt
内科外来勤務で心療内科に詳しくありませんが、軽度のうつ症状を訴える方が最近多いです。 最初は内科的疾患でかかるのですが、経過の中で、出産、子供の結婚、老親の介護、職場の配置転換、近所づきあいのトラブル ...
自分の考え様 EVERY2006/09/08 21:17:23ポイント2pt
うつ病だと決める基準は人によって違うと思うので、自分がうつ病だと思うことが、うつ病だと思います。
たしかに mmmx2006/09/08 23:00:23ポイント1pt
じぶんが鬱病ぽくても自分が認めなければ鬱病じゃない! てことにしている。
やはり flying_baobab2006/09/08 22:59:27ポイント1pt
本人しかわからない
いいんじゃない gingiragin2006/09/08 22:05:49ポイント1pt
あってもいいんじゃない
電磁波が原因という説もあります jyouseki2006/09/08 21:27:50ポイント1pt
http://www.e-arcadia.jp/denjiha/denjiha-kabin.html 電磁波過敏症の症状8に鬱が入っています。 パソコンの増加とともに鬱病患者が増えているのは関連があるかもしれません。 まだ完全に医学的に証明されたわけではありませんが、 ...
最近の鬱の傾向 banilaaisu2006/09/08 20:35:03ポイント2pt
http://www.asahi.com/ 新聞に書いてありましたが、どうやら、最近の傾向で、真面目な人が責任感に堪えかねて鬱になるというケースではなく、悲しい出来事があったので必然的に鬱になるのでもなく、”精神的未熟さにより ...
記事のURLは? noboru2006/09/08 21:00:52ポイント1pt
すいませんが参考までにその記事を読んでみたいので記事のURLを書いてください。よろしくお願いします。
追記 banilaaisu2006/09/08 20:39:33ポイント1pt
それから、電磁波で改善されるケースもあると書かれていました。 要するに脳内物質の病気でしょうから、そういう物理的な対処方法でも改善はなされるものと思われます。
追記 banilaaisu2006/09/08 20:37:47ポイント1pt
それから、電磁波で改善されるケースもあると書かれていました。 要するに脳内物質の病気でしょうから、そういう物理的な対処方法でも改善はなされるものと思われます。
不真面目でもかかりますよ verdigrisbrain2006/09/08 20:57:24ポイント1pt
真面目かそうでないかと言うよりは、真剣に悩んで悩んで、それでも全然答えが見えないような場合に鬱になってしまうことが多いようです。
心の癌。 ad19752006/09/08 20:21:02ポイント1pt
一度侵され、早期に治療できなければ、死に直結する病。発見が遅れ、末期症状になると手遅れになる可能性がある。一度侵されたら完全に治療することは難しいと思います。
性格とうつ病 のって2006/09/08 20:15:05ポイント1pt
どうしても病気と割り切れない。医者に性格を治療してもらう感覚。アイデンティティーの問題になってくる。
誰もが多かれ少なかれ「鬱」は持っているもの Ark-is2006/09/08 19:51:43ポイント1pt
しかし、その「鬱」と「鬱病」とは違うと理解者(または理解したつもりになっている人々)は言いますね。 さて、あくまで一例ですが、 「あの人は鬱持ってるから好きなようにやらせておきなさい。」 と言いつつ ...
偏見があります。 jyouseki2006/09/08 16:26:24ポイント2pt
うつ病は、真面目な人がなりやすいのですが、現実にはかかると怠けているという批判を受けやすいです。
よくある病気なのに、理解されていない akila2006/09/08 19:50:06ポイント1pt
例えば風邪なら、万人に理解される。 例えば生理痛に限定すると、男性は言葉上はわかっても、よくつかめない。だから生理痛で会社や学校を休むと、怠けているのではないかと疑われる。 それといっしょで、なる人同 ...
出産後になりやすい。 nonstyle2006/09/08 19:45:37ポイント1pt
マジメになってしまうからかも。 育児は本に書いてあるとおりにしなきゃとか。
本当の鬱とウソの鬱がありそう castle2006/09/08 17:57:21ポイント2pt
脳内物質の分泌異常という本当の鬱と、健常だけど世間でいう鬱っぽい気分だからやる気が出なくて鬱、という無気力が混同されてるかんじでしょうか。 見極めるのはなかなか難しそうで、鬱じゃないのに自分は鬱だと思 ...
鬱病以外の病気で鬱状態になることもあります。 noboru2006/09/08 19:44:18ポイント1pt
その場合そっちの病気を治さないと治りませんが、医者が中々発見できない場合もあります。たとえば脳脊髄液減少症は近年まで分かっておらず医師も診断できませんでしたが、これは鬱に似た症状が出ることもあります( ...
うつ病というのは微妙な表現 apple-eater2006/09/08 19:43:43ポイント1pt
「脳疾患うつ」と「うつ状態」があるので。 前者の場合は治るかどうかは人それぞれ。 手術が必要になるケースもある。 後者は、性格が大きく起因する。 軽症だが気の長いリハビリがいる。 (ワタシがそうだが)
わかりにくい harumomo20062006/09/08 18:17:28ポイント2pt
うつであることを言ってもらえれば、それなりに接することができるけど、本人も気づかず「もしかして?」という段階は特に扱いが難しい。
確かに gingami2006/09/08 19:05:42ポイント1pt
本人も、周りも、気づきにくいところがあるように感じますね。診断も微妙で難しい印象があります。
自分にプレッシャーを掛けていくタイプ acute_hello_to2006/09/08 17:43:51ポイント2pt
だから、調子が良いとき(躁のとき?)には、とてもすごいパフォーマンスを発揮してしまい、それに乗じて自分でさらに高い負荷を掛けたりするので、ちょっとでも調子を落とすと、耐え切れなくて崩れてしまう。 自分の ...
あるある~。 なぽりん2006/09/08 18:15:06ポイント1pt
ベストの自分を、自分の本来の実力と思い込んじゃうんですよね。人間だから、体の不調とか周りの助力がないとね・・
嫌な気分にさせられる cya-kun2006/09/08 17:16:19ポイント3pt
物事を前向きにとらえれば無縁の病気なのではないかと思います。 自分は楽天的な性格なので理解できません。 鬱の人が鬱な期間に入っているときに接触すると不機嫌そうにして周りの空気を壊していくので、迷惑だと ...
それあるね kamisama2006/09/08 18:07:32ポイント1pt
周りの人を嫌な気分にさせてるってのは、あるね。
育った環境の問題も大きいです jyouseki2006/09/08 17:57:27ポイント1pt
私は心の病気を持っています。 私の父は以下のようなことを言っていました。 ・子供が早死にしてほしいと本気で思っている。 ・子供が飯を食べている姿を見ているだけで殺してやりたくなる。 ・明るい家庭より暗 ...
本当にその人は対象なのかどうかが最後までわからないもの Twill2006/09/08 17:51:23ポイント1pt
傍から見てももちろんわかりませんし、本人もわかりません。 医師の診断結果も微妙です。診断時の回答は嘘かもしれないし本当かもしれない。 統計上、これなら大丈夫と診断されても大丈夫じゃないかもしれない。 た ...
見えにくい判断の難しいもの gerip2006/09/08 17:43:15ポイント1pt
これはうつ病になった人にしか分からない苦しみだとは思います。 自分からうつ病だと言うも言わずもそれが本当なのか、また、だからどうやって接すれば良いのかが分からないです。 うつ病だからと言い訳じみたこと ...
ほんとのうつ病は chia_v_v_1ove2006/09/08 17:09:38ポイント1pt
ほんとのうつ病になる人は、やらなければいけないことがたくさんある人や責任感の強い人、自分ひとりで溜め込みがちな人がなると思います。
死に至る病です。 mikinoot2006/09/08 17:06:20ポイント1pt
鬱になっていると、脳が平衡を保つために色々な事をしてしまうみたいです。 人格が分かれたり、なんだか急にハイになったり.... 善悪の区別や、やってはいけない危ないことが理解出来なくなったりするようです ...
脳の病気 UNYA2006/09/08 17:02:30ポイント1pt
心の病気ではなく(臓器としての)脳の病気。 したがって ・治療で治せる。言い換えれば「気の持ち方」では治せない。 ・周囲に理解されづらい。 う~ん、なりたくはないけど。ならない自信はありません。
太っている人が なりやすいのかな? きゃづみぃ2006/09/08 16:52:19ポイント2pt
というイメージは ありますが、よくはわかりません。
話の順序が逆です jyouseki2006/09/08 16:59:47ポイント1pt
太っている人がうつ病になりやすいのではなくて、うつ病の薬の副作用で太ることが多いのです。
感染する kamisama2006/09/08 16:53:33ポイント1pt
職場とかにうつ病の人がいると、周りにうつ病の人がどんどん出てきて困る。 あと、うつ病の人は、すぐ薬を人にあげたがる。そういう治療法があるのか?
繊細 Ten2006/09/08 16:45:32ポイント1pt
なっている人は、とても繊細なイメージがあります。 些細なことでも落ち込んでしまい、 さらに鬱になりそうな…。
非常に辛い病気のひとつ。 くまいみずき2006/09/08 16:41:54ポイント1pt
思ったことを列挙していくと ・精神的な病気のため、外見では全く分からない ・そのため、周りの人の理解も得られにくい ・周りの人の理解が得られないため、完治するまでの時間がかかる ・最悪の場合、さらなる病 ...
関わりづらい namidame2006/09/08 16:40:59ポイント1pt
「つらい」ということはわかるけど、助けてあげられない。 「がんばれ」と応援もできない。
作家の罹患率が高い takodam2006/09/08 16:40:00ポイント1pt
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1133782798/  きちんとしたエビデンスがあるわけではないですが、作家の罹患率は高い印象があります。純粋さゆえでしょうか...
うつ病の人を追い詰めないでください。 Yo2006/09/08 16:38:32ポイント1pt
 私の兄は去年、自殺しました。色々な悩みがあったらしいですが、父親との口論で突発的に自殺してしまいました。 うつ病で病院にも通い、坑うつ剤も飲んでいましたが、結局心理的に耐えられなかったのでしょう。  ...
怠け病だと arhbwastrh2006/09/08 16:26:57ポイント1pt
思ってしまいますね。 実際違うことは知っているんですけど、忙しければうつ病になる暇もないし・・ と、批判を浴びそうなことを書いてしまいましたが、私の本音です。
生真面目な人がなりやすいという印象 Buchicat2006/09/08 16:21:48ポイント1pt
月並みですがそんな印象があります。 何でも完璧にやりたい→でも完璧にできない→自分は役立たずか?→死にたい というループが基本イメージです。(実際にそうかどうかはわかりません)
かかる人は hinetk2006/09/08 16:16:06ポイント1pt
まじめすぎるのかなぁと思います
  • id:noboru
    こんな記事を見つけたんですが、こんなにハイリスクな薬が使われているとは知りませんでした。坑鬱剤で自殺率が上がることがあるとはね。

    自殺の一因? SSRI系抗欝剤に注意
    http://www.yukan-fuji.com/archives/2006/06/post_6039.html
  • id:jyouseki
    日本人初のノーベル賞受賞者である川端康成は自殺しています。
    うつ病などの心の病気にかかる人は怠ている、気の持ちようが悪いなどと思っている方は、この事実を知った上でもう1度考えてみてください。
    http://station50.biglobe.ne.jp/playback/1968/1968_05.html
  • id:acute_hello_to
    SSRIというとデプロメールとルボックスですね。

    正直、自殺との因果関係の判断は、時期尚早と思いますが、どんな安定剤や抗うつ剤でもそれなりに副作用があるのと、特に不安になってしまった時には処方の用量を守らずに大量摂取してしまう人が多いようです。

    回答には、書けなかったけど、治療は結局、投薬になると思いますが、大事なのはリハビリだと思います。

    いま松井選手が、骨折から復帰に向けてリハビリしてますよね。
    ゆっくりと時間を掛けて骨が固まっていくのを待って、筋肉を少しづつ回復させて、ゆっくりと動かすことろから始めて、決して無理しないであせらないでやっていますよね。
    術後すぐに、以前と同じ練習をしたら、それこそ再起不能ってことは、おそらくほとんどの方は、理解していますよね。

    うつや、不安神経症もリハビリのプロセスはほとんど同じだと思います。「心の骨」が折れてしまったと。

    時間を使いながら、根気強く、「心の骨」が固まるのを待って、「心の骨」の周りの弱ってしまった「心の筋肉」をじっくりとトレーニングしながら回復させていくしかないと思っています。


    トレーニングとしては、なんらかの目標を本人と相談して決めて、走っていく必要はないよ、歩いてもいいし、寄り道してもいい、一緒に少しづつでもいいから近づいていこうと言っています。
    途中で他の事に興味を持っても、できればまず最初の目標のゴールまで着いてから、そのあとで行こうと説得しています。
    本人にやる気が出てくるのは一見良いことに思えて、ハードルを自ら高めてしまうことがあるので、できるだけ説得します。小さな目標から始めて、何回かクリアできるようになってきたみたいです。でも、あと何回目標をクリアすれば、いわゆる復帰できるのか、それはわかりません。でも全体の目標としては、すこしづつでも近づいているなという気持ちはあります。


    ということで、本人が頑張りすぎないようにするために、自分は頑張っています。

  • id:monkey_timpo
    「気の持ちよう」と書いた件について。

    鬱病の人には気に触れたことと思います。しかしながら自分でどこに線(基準)を引くかだと思います。
    例えば商品の値段が高いっていう感覚は人それぞれの年収によっても異なるでしょうし、その商品の平均価格に線を引くか、または広告に載るような安い商品に線を引くか、というだけで高いか安いかの価値観は変わってきます。


    「しかしあなたは気の持ち方を簡単に変えられますか? 」noboruさんへの回答
    変えられますよ。だから心の病にかからないんじゃないんですか?
    楽しさにも基準という線を付加すればなんてことなく楽しいと感じます。テレビゲームをするのは楽しいからするのであって、辛くなりたいが為にするのではありません。テレビゲームの中でも秀作といわれるものから糞ゲーと呼ばれるモノまで多々あります(まぁこれも個人個人の主観によっても異なるでしょうが)。糞ゲーとしっててやるという行為は、秀作に基準を置いていないからだと感じます。何をやるよりもテレビゲームをやっていると楽しいというその部分に基準を当てているからじゃないでしょうか?

    このように、どこに線を引くか(気の持ちよう)によってこの心の病は消えるモノと思っていました。
    私も小さい頃からイギリス人だからできるわけないとかガイジン扱いされたり、挫折を繰り返したり、不幸が続いたりといろいろイヤなことは他の人よりも起きていますが、そんなの別に気の持ちようですし、別になんともありませんよ。所詮外見はガイジンであり日本人には見えないのですから。しかしながら私は気の持ちようで一般日本人(日本語のみが母国語の人)よりも優れている(日本語・英語・ウェールズ語の3つが母国語)とも思っていますし、ただ単にイギリスで生まれ英語のみで育ち死んでいく人よりも優れていると、基準を置くことで別にガイジン扱いは嬉しいと感じますし。

    万人向けではないのかもしれませんね。心理学は大学でやっただけで別にそれ専門に大学院へ行ったわけでもないので説得力ないかもしれませんが。以上です。
  • id:ksh
    monkey_timpo さんへ

    > しかしながら自分でどこに線(基準)を引くかだと思います。
    うつ病にかかると自分で線引きができない状態になってしまっています。

    > テレビゲームをするのは楽しいからするのであって
    うつ病にかかると楽しいことを楽しく感じることができなくなります。

    とりあえず、お書きになっている文章から、あなたのほうが優れた能力をご自身の努力でつかみとったことは理解いたしました。
    しかし、困難に立ち向かう精神がないことと、困難に立ち向かう精神が機能しない病気になっていることの違いを、区別できていらっしゃらないことが理解できません。

    とりあえず Wikipedia の「うつ病」を参照されてはいかがでしょうか。
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%86%E3%81%A4%E7%97%85
    「脳内の神経伝達物質であるセロトニンの濃度が低下している」病気なのです。こういうのって心理学と何か関係あるんでしょうか?

  • id:monkey_timpo
    kshさんへ。
    ご意見ありがとうございます、そして申し訳ないです。鬱病自体は世間並みにわかっていたつもりだったのですが他人事だったもので詳細な医学的知識はありませんでした。「セロトニンの濃度が低下云々」という現象、というか疾患なんですね。心の病(気持ちの問題)ではなく脳の疾患(機能障害)と言うことを改めて理解することができました。「気持ちの持ちようだ!」などと、つらい言葉というか無謀な言葉を言ってしまい、大変申し訳ないです。

    しかし疑問が湧きました。質問なのですがよろしいでしょうか?

    検索したところ、男性15%女性25%の生涯発症率らしいですね。「鬱病」は大昔から存在したと思うのですが、よく大昔から現代までに生きた人の内の約20%の人々は、愚痴の一つも叩かずやってこれたなと感じます。「鬱病」という概念や医療水準も皆無なのに。もちろん的確な処置など存在するわけないですから、その20%に該当する人々の自殺率はさぞや高かったことでしょう(もし統計などあったら拝見したいのですが)。

    仮にですが、現代の方が発症率や自殺率が高いとなれば、これは大儀の意味での現代病ですよね?ご存じの通り近年様々な現代社会(生活)による弊害や病気が多数報告されています。ゲーム脳であったりやる気のない人間が多かったり。やはりいくら脳疾患だと思っても仮に現代病(現代の方が発症率が高い場合)であるならば、原因は自らまたはその者の生活環境を提供してきた親族などに原因があり、自業自得であり、怠慢であり、やはり別な意味での「気持ちの持ちよう(意識の欠如が招いたもの)」だと考えてしまいます。
     ー 余談ですが、ちなみに私の家の場合はと言うと、テレビゲームは買ってもらえませんでしたし(お金がなかったわけじゃありません)、BBCやNHK以外の民放はあまり見せてもらえませんでしたし、ほぼ有機野菜を食べ、添加物などの着色料を一切取らず育ちましたし、ジャンクフードも食べませんし、耐熱・非耐熱問わずプラスチック容器を電子レンジで加熱するなど言語道断ですしたし、携帯電話も極力身近に置きませんし、思えば親も私も現代生活の未知なる部分(食品添加物や電磁波等現状では有害か無害かわからないもの)に対して非常に意識(警戒)して生活してきました(PCはプライベートで使っていますが、仕事に関してはほぼノータッチです)。 ー

    また、昔の人々と比べ やる気のない人間が非常に多い現代、「鬱病」という病気概念の受け皿が確立されてしまった以上、自分が病気だと意識することにより、「鬱病」が確立していなかった昔より簡単に心のよりどころやあまやかしとなってしまい、数はこれからも更に膨れ上がる一方でしょう(みんな自殺して人類はいなくなったという未来も無いとも言い切れませんが)。
    もちろん重度鬱病の方には適切な医学的処置は確実に必要だと思います。が、軽度の人の中には確実に鬱病でない人もいるでしょう。CMや広告で呼びかけるのも周知させるには良いことだとは思います。しかしただ単にやる気のない人間へ逃げ道を与えているとも健常者に思われても仕方のないことだと考えます。もちろん弱い者や少数の立場にも立つのが世の常で、障害者やお年寄りにも我々の血税が沢山回されていますが、それだけで一杯一杯の赤字大国の現代日本で、さらに追い打ちをかけるかのようなニートや失業者の群れ、それで明るい未来やら現代社会が成り立つとは毛頭思えません(昔ならよかったのかも知れませんが)。


    つまり一番言いたいことは、未だ「鬱病」という病気が確立されたとは言え、説明文中「〜と考えられている」という表現の多用や「うつ病の原因」さえ解明されていない現状で、全てが全て鬱病だなどとはありえない話であり、もちろん再三ではあるが、重度の人(ほぼ断定される患者の方々)には断固として必ず処置が必要であり、周りからのサポートが必要であると考えます。しかしながら、軽度の者まで「鬱病」という盾の下に「健常者にはわからない」と開き直られるのは、まるでオカルトのように聞こえてしまうのは私だけでしょうか?「なってみればわかる」などと開き直られても、現代病に対して警戒してきた私たち家族が「鬱病」になる確立は無頓着に暮らしてきた人々よりも遙かに低いわけで、申し訳ない話ですが「触らぬ神に云々」というやつです。
    このまま「鬱病」の人が増え続けた場合、どうなるか考えるとぞっとしてしまいます。今更言ってもしょうがないのでしょうが、やはりある種の気持ちの持ちようだと私は考えます(重度の患者は除く)。
  • id:ksh
    monkey_timpo さんへ
    わたしのコメントを読んで理解いただけたことに感謝します。ありがとうございました。
    monkey_timpo さんの質問について、私の考えを書かせていただきますので、参考になれば幸いです。なお、私は過去にうつと診断されましたが、現在は軽いうつ症状がでる程度のもので、かつ、ごく身近な人間に、通常の生活に多少支障をきたすレベルのうつ症状ものがいる、という立場です。

    まず、現代のニート等に代表される無気力な人々について、彼らはうつ病ではありません。彼らは、社会人として普通の行動をするのが「憂鬱」なだけであり、それは社会のルールから外れた部分で何かを「楽しんだり」ひきこもってゲームで「楽しんだり」できる人々です。彼らが「うつだ」ということは、うつ病患者に対して悪いイメージをもたらしていると思っています。彼らとうつ患者の違いは、心療内科医等の専門家でなくても判別可能だと考えています。
    (ごく身近なうつの人間はゲームが大好きだったのですが、うつで「何をやっても楽しくない」ためできなくなりました)

    >また、昔の人々と比べ やる気のない人間が非常に多い現代

    の記述は上記のニート等の人々を指しているのではないでしょうか?
    彼らはうつ病ではありません。私のコメント内の「困難に立ち向かう精神がない」人々です。

    次に、

    >現代病に対して警戒してきた私たち家族が「鬱病」になる確立は無頓着に暮らしてきた人々よりも遙かに低いわけで

    これについて、私が思うことは、たしかにうつ病になってしまったことは、環境の問題もあるとはいえ、自分の健康管理ができていなかった、という点に同意します。ただ、それを、すでに、うつ病になってしまった人間に言うことは百害あって一理なし、と言うのが私の主張です。
    また、うつ病から直りつつある私は、二度とうつにならないよう、様々な対策をとっています。その対策の一環として「うつは気の持ちようの問題ではない」ことをいろんな場面で主張しています。

    monkey_timpo さんのこれまでのコメントを拝見したところ、日本語のネイティブな表現を理解していただけると思いますので言わせていただきますと、 monkey_timpo さんの主張は「うつは気のもちようで直る」ではなく「うつにならないように普段の生活から様々な点で気をつけるべき」ということではないでしょうか?
    そうでしたら、monkey_timpo さんのご意見には100%同意できます。表現の問題でしたら是非修正いただきたいと思います。

    また、うつ病については、周囲の理解が不可欠だと考えています。うつ病は充分な休息をとれば直る病気ですし、わたしのかかった心療内科の医師によれば「ソフトウェア産業に関わる人間のうつ病の発症率は異常だ」とのことですので、組織的な対処が不可欠だと思いますし、実際私の会社やお客さんの間では、どうやって改善してゆくかが重大な問題になっています。

    参考になれば幸いです。また、私の主張について、おかしく思われる点がありましたらぜひご指摘いただきたく、よろしくお願いいたします。
  • id:monkey_timpo
    kshさんへ
    長々とした文を読んでいただきありがとうございました。
    「うつにならないように普段の生活から様々な点で気をつけるべき」まさにそうですね。すいませんでした。なんか争いのような会話になってしまって。
    普段から気の持ちようで生きてきた私にとって気の持ちよう=注意を払う(うつにならないように普段の生活から様々な点で気をつけるべき)でした。やはり目的語が欠けると意味が変わってしまう難しい言語ですね日本語って。反省しております。
    反論などございません。鬱病になられた方々も再発しないよう注意を払っているということも知ることができ、私にとっては学ぶ物の多い有意義な会話でした。お付き合いいただき、ありがとうございました。
  • id:tsujimotomuneo
    うつ病は脳内物質(ノルアドレナリンとセロトニン)を作るのに必要な栄養素(ビタミンB群、アミノ酸等)の不足が原因のひとつとされています。
    そして、その栄養素はストレスが原因で過剰に消費され、それによりうつ病が発病します。
    よって、それらをサプリメント等で補給することにより症状を緩和することができます。
    また、ストレス反応によって分泌されるコルチゾールは、脳細胞を破壊し、脳機能を低下させますが、コルチゾールはリローラ、ホスファチジルセリンの摂取によって、分泌を抑えることができます。
    詳しくは以下のページを参照して下さい。
    うつ病
    ​http://server343.dyndns.org/utu/contents/2.html​
    抗ストレス、抗疲労、抗うつ病サプリメント情報
    ​http://www.nouryokukaihatsu.net/stress.html​
    健康を回復し、それを維持するには
    ​http://www2u.biglobe.ne.jp/~ma-guro/bita-baiburu.htm#top​

    あとはライトアンドブレインマシン(若しくはシンクロエナジャイザー)という機械が、ストレス解消に効きます。
    これはベトナム戦争時に、精神障害を起こした帰還兵の治療用に開発されたものです。

この質問への反応(ブックマークコメント)

トラックバック

「あの人に答えてほしい」「この質問はあの人が答えられそう」というときに、回答リクエストを送ってみてましょう。

これ以上回答リクエストを送信することはできません。制限について

回答リクエストを送信したユーザーはいません