http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4167348020/ref=ase_...
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/410113152X/qid=1105...
http://www.7andy.jp/books/detail?accd=31396646
このあたりはどうでしょうか?
青春小説な感じです^^
ありがとうございます。少しずつ読んでいきます。
村上 たかしさんの「ぱじ」はいかがでしょうか?
タイトルが「ぱぱ」+「じじ」=「ぱじ」の時点で、少し切ない感じです。
これ、どこかで見たことが有りました。おもしろそうですね。読んでみます。
もうお読みかもしれませんが、直木賞受賞作である東野圭吾『容疑者Xの献身』はいかがでしょうか。
“少し”どころか、かなり切なくて、自分も電車の中にもかかわらず泣いてしまいました。
また(めったに泣かない)ウチの妻も読了後ボロ泣きになってしまっていました。
シリーズものですが、ある程度登場人物の紹介もされているので、この本から読むのも問題ないかと思います。
うーん、そんなにいい作品だと、最初から読みたくなってしまいます。ゆっくり読んでいきます。
同じ村上春樹作品で答えますね。
「風の歌を聴け」
「1973年のピンボール」
「羊をめぐる冒険」
「ダンス・ダンス・ダンス」
は春樹4部作です。
別に順番に読む必要はないですが、面白いですよ!!
(1973年のピンボールはそんなに面白くなかったけど)。
とっても切ない作品群です。
是非読んで下さいね。
春木4部作は、以前から気になっていたのですが、どの作品が4部作かわからなかったので、調べようと思っていたところでした。ありがとうございます。
ありがとうございます。読んでみます。
少しせつない系ということで、独特な哀しみの世界を描いている川上弘美をお薦めします。短編も書いているのでまず短編を読んで雰囲気を知ってみてはいかがでしょうか。おすすめは『神様』という短編集です。また村上春樹がお好きでしたら沢木耕太郎の小説が村上氏の世界に似ています。今読売新聞で小説が連載されていますが、既刊のものでは『血の味』というのが出ています。少年の父親殺しがテーマという『カフカ』を彷彿させる内容です。読み比べても面白いかもしれません。こちらで書評のブログをしているので良かったら覗いてみてください。http://plaza.rakuten.co.jp/yuzirha0724/
ありがとうございます。少しずつ読んでいきます。
五木寛之の「晴れた日には鏡をわすれて」
一人の醜い女性の生涯の変貌、それにまつわる男の人生、衝撃の結末でせつなさがこみ上げてきます。題名から想像できないようなドラマティックな内容に感動させられます。
ありがとうございます。
衛 慧『上海ベイビー』はおすすめです。この作者は中国の女流作家です。
触れば切られてしまいそうなほど鋭敏に研ぎ澄まされた感性と、その感性からつむぎだされる愛と破滅を語るところは村上に通じるところがありますし、その文体など共通点が多いことから「中国の山田詠美」と形容されたりもしています。
本国で発禁処分になったほど性や薬物に関する描写もストレートで、挙げられた「ぼくんち」などとは一見全く正反対の内容に見えますが、非常に繊細な感覚と文章全体を通じて伝わってくる痛々しいまでの切なさは、質問者様が挙げられた3作品に通じるものだと思い紹介させていただきました。アマゾンの書評もご参考に。
以前、週刊誌の書評に載っていて、名前だけは知っていたのですが、なかなか手をつけられずにいました。読んでみたいと思います。
僕は、最近では、
角田光代さん、
吉田修一さん、
いしいしんじさんの
小説にはまってました。
三人とも、切なさの残る作品も多かったです。
できれば、具体的な作品名も挙げて頂けると、ありがたいです。
情報ありがとうございます。