機転が利くとはどうゆうことでしょうか?
機転が利かないといわれます。
具体的にどうすれば機転が利くようになるのでしょうか?
【機転がきく】は「臨機応変な対応が出来る」という意味です。
私が接してきた人で「機転のきかない人だな」と感じた人の多くは、
1.突然の出来事に動揺して思考能力が低下する人
2.マニュアル人間
3.空気が読めない人
のいずれかのように思います。
1は、本人が予想だにしなかったことが起こって、どうして良いか分からなくなり、何も考えられなくなるような人です。
こういった人は普段からも判断力が鈍く、優柔不断な傾向にある気がします。
【例】大切な商談があり、取引先へ向かっている途中、乗っていた電車が人身事故に遭い、停車した。
事故に遭うなんて思いもしなかったからびっくりしたけれど、どうにもならないからそのまま電車が動くのを待った。
※携帯を持っていないとしても、車内で持っている人に借りて会社や取引先へ状況説明をしたり、アポイントを延ばしてもらうか、
電車が降りれたらタクシーを使うなど、自分なりに考えて行動する。
2は、決まった通りのことしか出来ない人です。
学校の勉強が出来るタイプに多い気がします。
予め予習したことやすでに経験したことへの対応は素晴らしいのですが、勉強していないことには柔軟に対応できないのです。
【例】会社で重役会議が始まった時にお茶を出した。
会議が何時間にも及んだのに、一度しかお茶を出さなかった。
※この場合、「長時間に及んだから、新しいお茶かコーヒーを運ぼうか」と機転をきかせる。
3は、普段からTPOを考えた言動や行動が出来ないような人です。
この手の場合、余計な一言を言ったり、状況をわきまえなかったりと、人のカンにさわるようなことが多々あるような気がします。
【例】上司が接待ゴルフに出かけている時、上司宛で取引先からクレームの電話が掛かってきた。
「上司を出せ」と怒鳴られて、「接待ゴルフ行ってます」と答えてしまった。
※たとえゴルフに言っているのが事実でも、社外の人に仕事をしていないと思われるようなことを言ってはいけません。
しかも、怒る相手の感情に火をそそぐような真似をしています。
この場合は「外出しております」や「出張中です」などの方が適切です。
例はかなり極端な機転のきかない会社員を想定して書いてみました。
わかりにくい例でしたらすみません。
機転がきかないと言われるということは、人に対しての配慮が足りないという意味ではないかと思います。
突然の出来事で誰かが困っている時、手を差し伸べたり、物事を柔軟に考えてみるということが求められているのではないでしょうか。
また、時には自己を隠してその場の状況に流されてみることが必要な場合もあります。
頭の回転がよく、咄嗟に判断できることが大切ですけれど、なんといっても突然の出来事をいかに切り抜けてきたかという経験値で、機転がきくかきかないかも変わってきますよ。
質問者さんは質問文からしてお若い印象を受けますが、「機転がきかない」というのは同世代に言われるのですか?
もしもそうでしたら、同世代の人間に機転を求める方も、若いからこそ、誰かに何かをしてもらえるのが当たり前と思ってしまうような依存心が強いのかもしれませんので、あまり気にせず、ずばっと「だったら私はどうしたらいいの?」と聞いてしまって良いとおもいますよ。
もしも目上の人に言われた場合も、経験値の浅い人間に多くを求めることも、私としてはどうかなと感じます。
ですから、もしも何かしらのアドバイスを受けている時は、それをきちんと受け止めて自分なりに覚えていけたら良いです。
しかし、それに甘んじてはいけません。
突然の出来事を冷静に受け止めて、判断できるよう努めることが自分で出来る改善方法なのですから。
機転をきかせるというのはとても難しいことです。
その場の状況によってかなりきかせ方が変わります。
人のために積極的に動くべき場合もあるし、逆に傍観すべき場合もあります。
具体的にどのようなことがあって言われたのか教えていただけたら、もっと具体的なことが考えられるのですが。
差し支えなかったら教えてください。
三省堂の大辞林にはこうあります。『機転:状況に応じて適切に判断することのできる機敏な心の働き』
機転が利くとは、刻々と変わる状況の中で臨機応変に適切な対応をとれることをいうのだと思います。
機転が利くようになるには、
①本質をつかむ
②判断を早くする
これら2つのトレーニングが必要です。状況が変化しても、本質をとらえていれば的を外すことはありません。その上で、即座に行動できる判断力があれば、“機転が利く”という評価につながるでしょう。
具体的に、いろいろな物事について『1番大事なこと』は何かを毎回考えましょう。そして、自分が何をすべきなのかを。
例えば、あなたは朝7時半に家を出ないと遅刻するのに7時に起きてしまったとします。さて、ここで一番大事なことは何か?→遅刻しないことですね。では、自分はどうすべきか?→急ぐべきです。・・・が、朝食をとって、脳にエネルギーを送るのもビジネスマンの重要なことです。どうしましょう?このあたりが機転の利かせどころですね。カロリーメイトやウイダーインゼリーなど手軽に取れるものを買うとか、サンドイッチなどを食べる時間を作るとか、方法はたくさんあるんです。
要は『きちんと栄養を取って、仕事のできる状態で出社する』という目的を達成すればいいんです。手段は問いません。
「目的(要点)は何か?」「その解決法はどうするか?」
が機転を利かせるコツです。
長くなりましたが、がんばって鍛えてください。
下記辞書を引用しました
http://www.excite.co.jp/dictionary/japanese/?search=%E6%A9%9...
ありがとうございました。そういわれるとあまり本質を考えていないことが多い気がします。参考になりました。
相手の言動を広い視野で冷静に見、考え、且つ相手の為に動ける人
が機転の利く人かなと思います
普段自分が行っている仕草や行動、或は口にしている何気ない言葉を一度思い返し、客観視し考えてみると少し近づけるのでは?
「相手の立場を想像できる」ということではないでしょうか。
相手が困っている状況があり、その立場なら「こういうものが欲しい」「こうしてもらうと助かる」だろうと想像できればいいのではないでしょうか。
仮に相手が困っていなくても、「自分ならこう行動するだろう」というようなことを相手に先んじて実際にやってみればいいと思います。
ありがとうございます。参考になりました。
○機転が利くとは?
何かをやってるとき予定通りにいかなかったときに、状況を理解して、もっともよいと思われる行動をとって、最良の結果がだせること。
○どうすれば機転が利くか
何かやるときは計画を立ててからやる。計画とずれたときが機転を利かせるタイミングなので、計画してないとそういうことはできない。
計画がずれたとき、守るべき事項に優先順位がちゃんとついていること、もっとも大事なことが守られるなら、他のことはどうでもいいことが多い。
計画がずれたときというのは必ずしもピンチではない。これを冷静に分析し、うまく行動すれば、当初の計画より良い結果が出ることもある。なので状況把握重要。
計画がずれて、それに対してどう行動すべきか決まった場合、それを承認できるキーマンがいるはず。ほとんどの場合、キーマンを押さえれば他はその他大勢なので問題ないことが多い。
ありがとうございます。参考になりました。
【機転がきく】は「臨機応変な対応が出来る」という意味です。
私が接してきた人で「機転のきかない人だな」と感じた人の多くは、
1.突然の出来事に動揺して思考能力が低下する人
2.マニュアル人間
3.空気が読めない人
のいずれかのように思います。
1は、本人が予想だにしなかったことが起こって、どうして良いか分からなくなり、何も考えられなくなるような人です。
こういった人は普段からも判断力が鈍く、優柔不断な傾向にある気がします。
【例】大切な商談があり、取引先へ向かっている途中、乗っていた電車が人身事故に遭い、停車した。
事故に遭うなんて思いもしなかったからびっくりしたけれど、どうにもならないからそのまま電車が動くのを待った。
※携帯を持っていないとしても、車内で持っている人に借りて会社や取引先へ状況説明をしたり、アポイントを延ばしてもらうか、
電車が降りれたらタクシーを使うなど、自分なりに考えて行動する。
2は、決まった通りのことしか出来ない人です。
学校の勉強が出来るタイプに多い気がします。
予め予習したことやすでに経験したことへの対応は素晴らしいのですが、勉強していないことには柔軟に対応できないのです。
【例】会社で重役会議が始まった時にお茶を出した。
会議が何時間にも及んだのに、一度しかお茶を出さなかった。
※この場合、「長時間に及んだから、新しいお茶かコーヒーを運ぼうか」と機転をきかせる。
3は、普段からTPOを考えた言動や行動が出来ないような人です。
この手の場合、余計な一言を言ったり、状況をわきまえなかったりと、人のカンにさわるようなことが多々あるような気がします。
【例】上司が接待ゴルフに出かけている時、上司宛で取引先からクレームの電話が掛かってきた。
「上司を出せ」と怒鳴られて、「接待ゴルフ行ってます」と答えてしまった。
※たとえゴルフに言っているのが事実でも、社外の人に仕事をしていないと思われるようなことを言ってはいけません。
しかも、怒る相手の感情に火をそそぐような真似をしています。
この場合は「外出しております」や「出張中です」などの方が適切です。
例はかなり極端な機転のきかない会社員を想定して書いてみました。
わかりにくい例でしたらすみません。
機転がきかないと言われるということは、人に対しての配慮が足りないという意味ではないかと思います。
突然の出来事で誰かが困っている時、手を差し伸べたり、物事を柔軟に考えてみるということが求められているのではないでしょうか。
また、時には自己を隠してその場の状況に流されてみることが必要な場合もあります。
頭の回転がよく、咄嗟に判断できることが大切ですけれど、なんといっても突然の出来事をいかに切り抜けてきたかという経験値で、機転がきくかきかないかも変わってきますよ。
質問者さんは質問文からしてお若い印象を受けますが、「機転がきかない」というのは同世代に言われるのですか?
もしもそうでしたら、同世代の人間に機転を求める方も、若いからこそ、誰かに何かをしてもらえるのが当たり前と思ってしまうような依存心が強いのかもしれませんので、あまり気にせず、ずばっと「だったら私はどうしたらいいの?」と聞いてしまって良いとおもいますよ。
もしも目上の人に言われた場合も、経験値の浅い人間に多くを求めることも、私としてはどうかなと感じます。
ですから、もしも何かしらのアドバイスを受けている時は、それをきちんと受け止めて自分なりに覚えていけたら良いです。
しかし、それに甘んじてはいけません。
突然の出来事を冷静に受け止めて、判断できるよう努めることが自分で出来る改善方法なのですから。
機転をきかせるというのはとても難しいことです。
その場の状況によってかなりきかせ方が変わります。
人のために積極的に動くべき場合もあるし、逆に傍観すべき場合もあります。
具体的にどのようなことがあって言われたのか教えていただけたら、もっと具体的なことが考えられるのですが。
差し支えなかったら教えてください。
ありがとうございます。とても分かりやすいアドバイスで助かります。
年齢は30代前半のなので、若くはないです。
昨年末から働いている職場で、上司や先輩からよく機転について指摘されます。
先日は8月30日に9月1日発送予定で「9月末実施のセミナーの案内」の発送準備をするように上司から指示されました。発送物の原稿を9月1日の朝もらったので、朝から封入作業をしていました。その日の午後から別の課の応援に行くことになっていたのですが、発送が間に合わないと思い応援時間をずらして欲しいと別の課に連絡したところ、その日はセミナーの受付をしてもらうつもりでいたが、無理なのかと聞かれました。セミナーの受付は最初と最後だけ忙しいので、その間ならDM発送準備が出来ると思い受付することを了解しました。
その日の昼休みに、AさんとBさんが話しているのをたまたま聞きました。内容は、Aさんは手が空いているのでBさんに何かすることはないかと聞いていました。Bさんはじゃあこれこれしてと話しをしていたのですが、それを耳にした私は、AさんにDM発送も手伝って欲しいと頼みました。今日中の発送ということを伝えなかったのと、BさんがAさんに仕事を指示したことに割り込んだ形で仕事を頼んでしまったため、その話しを聞いた先輩に後で、Aさんの仕事を軽く考えているのかと怒られました。また、段取りが分かっていない。機転を利かしていこうともいわれたんです。この場合の機転てなんだろう?機転が利かないといわれるなら、どうすれば身につくのかなと思い質問をしました。
極端に言えば機転が利くというのは『冷房が効かなければ団扇で扇げばいいじゃないか』みたいな、物に限らず『何か』が足りなければ『別の何か』で補おうとする発想だと思います。
機転が利くようになるには、『もしかしたらこうなるんじゃないか?』という先の事をある程度予測し対応できる心構えと、いろんな分野の広い知識(雑学でも可)が必要だと思います。意外な知識が意外なところで役に立つのは良くある事です。
ありがとうございます。参考になりました。
http://calige.com/articles/2006/05/post_163.html
機転が利かないということは、問題に対しての処理が遠回りであったり、やや的外れな処理をする状況を指すと思います。
逆に、機転が利くということは、その問題に対して、ベストな処理が一直線にできることであると思います。
正直、自分も機転が利く方ではないので、このお話は、自分にも言えることであると思います。
機転が利くようになることはかなり難しいことですが、様々な経験をすること、その経験を確実に忘れない様にすることが一番の近道であると思います。
問題が起こったときに、過去に似たような事例を経験していたり、話に聞いたことを思い出せれば、ベストな処理への大きな助けになると思います。
もう一つとして、周りの人の中で、機転が利くと言われている人の行動を観察するというのも一つの手だと思います。
ありがとうございます。参考になりました。
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%B5%A1%C5%BE&kind=...
「機転が利く」というのは、そのときに行うべき最善の行動を迅速に行うことです。「臨機応変」と同じ意味です。
どうすればそのようになれるかというと、他人に言われたことを客観的に考察することです。相談したり意見を求めるときは、できるだけ多くの人に接するように心掛けます。
また、自由な時間に自分の好きなことばかりに没頭していると物事を考える視野が狭くなりますので、多方面のテレビ番組や書籍、雑誌などを読むようにするといいです。
他には速読、速聴トレーニングで頭の回転を速くするのも有益な方法です。
http://q.hatena.ne.jp/1113451973
ありがとうございます。参考になりました。
ありがとうございます。参考になりました。
相手が必要としていることを、押し付けがましくではなく、さり気なくしかも意図しているようにこなすこと。
相手の立場に立って物を考える習慣を身に付けることですね。
ありがとうございます。参考になりました。
「機転が利く人」という第三者からの評価は、ほぼ「他人のために働ける人」というのと同義です。少なくとも他人からの評価として「機転が利く」と言われる場合のほとんどは、他人のために行った判断や行動が功を奏した時ですからね。
それが特に他者の間違いや失敗のリカバーに発揮されたりすると、あいつは機転の利くやつだなあ、なんて言ってもらえたりするわけです。
もうひとつの意味としては、「飲み込みが早い」といったニュアンスもあります。誰かの言ったことをすぐに理解するとか、場の状況を的確に掴んでそれをすぐ行動に現したりすると、あいつは機転の利くやつだなあ、なんて言ってもらえたりします。
ま、いずれにしても、基本は他人を思いやるという視点です。そして、他人のために行動しようとしてきたその経験が積み重ねとなって、何かがあった時にサッとその状況を把握して、動いてあげることが出来るようになってきて、それが成功した時、機転が利いたと。そう評価されることになってくるわけですよね。
自分のことで精一杯。他人を思いやる余裕などない。そういう状況だと、自分自身はどんなに要領よくものごとをこなしていても、他人からは「機転が利く」とは評価されにくいものです。
辞書を引くと、機転とは「状況に応じて適切に判断することのできる機敏な働き」などと説明されますが、他者から評価される場合は、それが他者のために発揮される場合にほぼ限られます。自分の役割を果たすためのそれは、目立たないし、評価の対象とはなりにくいんですよね。むしろ自分のためだけにそういう能力を発揮していれば、それは「要領のいいヤツ」などと言われます。
ですから、「機転の利く人」と評価されるためには、まずは「他人のための思いやり」に根ざした行動の経験を積み、他人のための引き出しを豊かにしておくこと。これが大切ではないでしょうか。人のために一所懸命になっていると、いつの間にか「あいつは機転が利くよなあ」などという評価が、どこからともなく寄せられるようになってくるはずです。
なるほど。。とても参考になりましたありがとうございます。
機転が利くといっても、TPOによって限界があります。
自分自身がお客のままでは、なかなか機転をきかせられません。
逆に、あわてて身動きするとだれかその場の責任者によけいに気を使わせることにもなります。
だから、お客になるのではなく、自分がホスト/ホステス(つまり、主人役)になって、
お客をもてなす経験と、お客になってお世話される経験をたくさんつめば、機転は自然ときくようになると思います。
お客をもてなすときは、その場で自分が責任をもって動かせるものごとの範囲を把握していなければできない、ということもわかるでしょう。
たとえば、夏なら相手は会ってすぐ喉を潤したいだろう。
自分の家なら、冷蔵庫をあけてさがすでしょうし、
他人の家なら、なにもしない、言わないのがベスト。
外に場を動かしていいなら、コンビニかカフェでも探そうか、と、提案するし、
その場合は万が一があったら相手の分まで支払えると予測できる範囲の店を提案する。
このへんを見るとかなり参考になるかもしれません。
もし、momonnga678さんの状況を周りに人が分かっていたら、決して『機転が利かない』という言葉は言わないのではないのでしょうか。
『機転が利かないといわれます。』ということは、周りの人がmomonnga678さんを誤解している可能性が高いですね。おそらく、任された仕事に対してがんばろう!!という気持ちが強すぎことと、周りの人に対して少し言葉足らずな面が誤解を生んでいるのだと思います。
ですので、①仕事に対して少し余裕を持ってできるような環境を作るか②『本当に助かりました』『ありがとうございます』とう感謝の気持ちを忘れないようにすればいいと思います。自分のペースで無理をせずがんばってください。
機転が利く
瞬間的にその場で決断し実行する
事が起こる前に準備をしすぎると、
いつまでたっても機転が利かない
よく事象を観察する
独自に判断して事を起こす
常に考え続ける
ああなればこうする
こうなればああする
訓練しかない
何も準備をせずに事を起こしてみるのが一番いいが、
対応できない場合のリスクが大きい
日々精進あるのみ!!
実践が一番
http://q.hatena.ne.jp/1157136932
URLはダミーです
ありがとうございます。とても分かりやすいアドバイスで助かります。
年齢は30代前半のなので、若くはないです。
昨年末から働いている職場で、上司や先輩からよく機転について指摘されます。
先日は8月30日に9月1日発送予定で「9月末実施のセミナーの案内」の発送準備をするように上司から指示されました。発送物の原稿を9月1日の朝もらったので、朝から封入作業をしていました。その日の午後から別の課の応援に行くことになっていたのですが、発送が間に合わないと思い応援時間をずらして欲しいと別の課に連絡したところ、その日はセミナーの受付をしてもらうつもりでいたが、無理なのかと聞かれました。セミナーの受付は最初と最後だけ忙しいので、その間ならDM発送準備が出来ると思い受付することを了解しました。
その日の昼休みに、AさんとBさんが話しているのをたまたま聞きました。内容は、Aさんは手が空いているのでBさんに何かすることはないかと聞いていました。Bさんはじゃあこれこれしてと話しをしていたのですが、それを耳にした私は、AさんにDM発送も手伝って欲しいと頼みました。今日中の発送ということを伝えなかったのと、BさんがAさんに仕事を指示したことに割り込んだ形で仕事を頼んでしまったため、その話しを聞いた先輩に後で、Aさんの仕事を軽く考えているのかと怒られました。また、段取りが分かっていない。機転を利かしていこうともいわれたんです。この場合の機転てなんだろう?機転が利かないといわれるなら、どうすれば身につくのかなと思い質問をしました。