定番はTIME・Newsweekなどのように感じているのですが、
オススメのものってありますか?
媒体や刊行の間隔などは問いません。
Reader's Digestなんてのもあります。すこしTIME・Newsweekよりやさしめでサイズがコンパクトです。
エコノミストをお勧めします。経済に関わる雑誌だけに、視点が非常にプラグマティックですし、世界情勢を満遍なく網羅しています。また、「他と違う見方」を恐れない姿勢と、間違ったときはハッキリと「我々は間違っていた」と言い、「なぜ間違ったのか」をきちんと検証して紙面で発表するという方針は、他の雑誌はおろか他のどのメディアでも見かける事がないもので、私は大好きです。(有名どころでイギリスのイラク参戦に、イギリス全土が反対する中、賛成してました。後に「あれは誤りであった」っつー特集記事を掲載しています)。また、「マクドナルド指数」など、非常にユニークなものの見方を発明したりするので、読んでいて純粋に「おもしろい」です。
ここから先は、感情がかなり入りますが、「TIMEかNewsweekのどちらかを選ぶ」ならば、断然、Newsweekです。Newsweekもちょっとミーハーなところがあるけれど、それなりに面白い記事を載せています。が、TIMEはものの見方が浅いし偏見が強い。読んでて、新しいものがないし、学ぶものがない。(要は「きらい」な、だけなんですけどね)
エコノミストのURL
http://www.qssweb.co.uk/economist/Order/NewOrder.aspx?prom=q...
英字紙です
http://www.asahi.com/english/weekly/
Asahi Weekly
https://club.japantimes.co.jp/subscriptions/ad/jt/
ジャパンタイムズ
私は新聞であればFT、雑誌であればBusinessWeekがお薦めだと思います。
私は、podcastingで国際人マラソンというのを聴講しています。
更新頻度も多く、また内容も話題性の高いIT系のものが多く
ビジネス情報としても有用です(専門知識がなくても十分対応
可能です)。
ぜひ、一度アクセスしてみて下さい。
英検で準一級をとった友達はNHKのビジネス英会話を聞いていました。私も聞いてみましたが、英語のあとに日本語で詳しく解説が入り最初は何を言っているのかわからなくても、2回目に流れる英会話は結構聞き取れるようになりましたよ。
おすすめです。
http://www.nhk-book.co.jp/shop/main.jsp?trxID=0130&textCateg...
耳よりの使者 ~ 耳はもっとも保守的な器官 ~
英語学習論は、他の回答者にお任せするとして、わたしの学習媒体論
を述べてみましょう。ふしぎなことに、若い人ほど、旧来の書物形体の
信奉者が多いので、どうもわたしは異端者らしいのですが……。
むかし貧しくて教育を受けられず、文字を読めない人が意見を述べる
と“聞きかじりの耳学問”と揶揄されましたが、わたしの友人で語学の
達人たちは(共通して)ラジオと映画の恩恵を受けています。
とくにT君は、大学時代は英語演劇部に所属し、ボディ・アクション
とジョークを学んだようです。かたやK君は、ホテル勤務を経て、世界
一周一人旅など、サバイバル言語を体験しています。
歴代総理の中で、もっとも英語通だった宮沢喜一氏は、毎朝ふとんの
中で英語ニュースを聞いてから、日本語の新聞に目を通したそうです。
テレビ英会話のヴィッキー氏も、NHKラジオで日本語を学びました。
わたし自身は英語劣等生でしたが、デザイナーとして毎日机に向って
いたころは、もっぱら同じ局のラジオを流していました。テレビだと、
ついつい目を奪われるからです。
近年は、パソコンとテレビを常時接続し、手もとに鏡を立てています。
三方に視線をめぐらすことが、視力(眼球筋力)に有効なようです。
さらに、おなじ照明のまま、昼間は空の見える窓に向っています。
新聞や雑誌を止め、書籍も数年来購入していません。新刊書の内容は
パソコンで紹介され、古い本も、多くは画面上で読むことができます。
なにより、英文サイトが氾濫していて、将来性が期待されます。
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20060609
自動翻訳の女 ~ 悪女は淑女を駆逐する ~
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20030929
さらば、シリーズ
2回目なのでポイントは結構です。
オンラインでただ読みできるものなら、ガーディアンとワシントンポストのコラム(op/edセクション)をお勧めします。
http://www.washingtonpost.com/
bbcのページは活字とビデオがあるし、エンタ、スポーツ、政治、科学、その他満遍なく網羅しているのでいいかもしれません。
同じ英字紙でも、日本のものが読みやすいといわれています。文章自体のやさしさもあるでしょうけれど、日本についての知識があるというのも読みやすさの理由でしょう。既にあがっているジャパンタイムズ/読売など、ためしてみては。
その他
CNN
IHT
英字新聞ジャパンタイムズがおすすめです。
新聞屋さんが届けてくれます。
他には
辞書いらずの英字新聞「毎日ウィークリー」
初心者から上級者まで幅広い読者層の英字誌
http://www.mag2.com/dendo/stu/0002.html
まぐまぐの「毎日1分!英字新聞」
これなら毎日読めます。
http://www.guardian.co.uk/0,6961,,00.html?
Guardian もビジネス関係の記事がいいと思います。
http://money.cnn.com/index.html
アメリカの金融関係に関する情報があります。
Economistより文章が平易です。
敢えて紙面以外の媒体を紹介します。
AFNは面白くないのでpodcastですね。
私はABC Newsを毎日視聴しています。
http://abcnews.go.com/Technology/Podcasting/
適当な長さで、おすすめです。
ジャンルは全く異なりますが、
ハーバードのエクステンションスクールの授業も視聴します。無料です。
http://www.fas.harvard.edu/~cscie1/
カリフォルニア大学バークレー校の授業も大部分が無料で公開されています。
「聞く」ではなく「読む」ということなら、各メディアのメール配信サービスが有効ではないかと思います。
有料(年間£14.95)ですが、もし英国に興味がおありでしたら、英国のガーディアンのthe Wrapはいいですよ。ガーディアン以外の新聞・タブロイドの記事も簡潔な要約(「○○新聞はこう書いている」というような)とURLを紹介してくれます。内容は政治ありスポーツあり、生活面のような記事もありで、バラエティに富んでいます。配信は週6日(週末は「週末号」的な内容で、ウィークデーほどの内容密度はありませんが)。
ちょっと漠とした答えになるとおもいますが、
ご興味のある分野が良いと思います。
例えば私は広告に興味があるので、
その業界のニュースを読むために以下のサイトを見ます:
お仕事や勉強されていることに関係ある分野で、
その単語を英語サイトでググると、それだけで勉強になるかと。
「好きこそものの上手なれ」だと思います。
http://www.japantimes.co.jp/shukan-st/
英語学習という意味では、週刊STをオススメします。
数多くの大学の授業などで教材として用いられています。
JapanTimesの兄弟誌で、日本語による時事用語
説明など、とてもためになります。
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