条件として
1)コンテンツに対する投資額と、それによるリターンが試算されている。(大雑把にでもROIが明らかになっている)
2)SEOなど「母集団を増やしたこと」による成功ではなく、コンテンツの魅力などにより「コンテンツに接した見込み客の購買意向を高めたこと」に焦点が当てられている。
3)BtoCではなくBtoBの事例である。
(一般消費者向けの事例はNGです。)
できれば取り扱い商材はソフトウェアやシステムなどであることが望ましいです。
上記のような条件にある程度当てはまる事例や、関連資料があれば是非教えてください。
コンテンツが重要だとはSEOのエキスパートの間でも言いますが、競争率がはるかに高い今日では、SEO全くなしでコンテンツだけでサーチエンジンに好まれているサイトは殆んどないでしょう。Yahoo! がポータルとして存在していた以前は、単なるリンク集でスタートしましたが誰もこういう事をやっていなかった為、便利なサイトとして多くのビジターが訪れていた時期もあります。コンテンツが特に優れていたわけでもないと思いますが。
SEO戦争が始まる前は、競争率が低く、既に存在していたサイトのなかにはコンテンツでビジターを魅了していましたが、今日これらのサイトは長く存在していただけの理由で、サーチエンジンに好かれている傾向もあります。(SERPに関する要素の一つ)
残念ながら私の知っている限りそのようなサイトは今日ではありません。逆にコンテンツは充実しているが全くSEOをしていないサイトはたくさんあり、アクセスが殆んどないサイトは無限にあります。
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