例えば
http://www.cs.shinshu-u.ac.jp/~yamamoto/Lecture/automaton/doc/enshu9.pdf
のような問題の解法です
文脈自由文法とプッシュダウンオートマトンを相互に変換するアルゴリズムというのなら存在しますが、お示しの課題のように自然言語的に表現された文法を機械的にCFGに変換するのは無理です。人間がプログラミングしなくてはいけません。
1番の問題でしたら、
をそれぞれ作ることを考えましょう。
前者は
A -> 01
A -> 0A
A -> 0A1
後者は
B -> 0111
B -> B1
B -> 0B1
と表現できますね。
S -> A
S -> B
とすれば完成です。
コメント(0件)