http://ikimonotuusin.com/doc/186.htm
例えば爬虫類や哺乳類で尾はどこに付いているかよく考えてみましょう。
尾は「お尻から後ろ」または「後脚から後ろ」に付いているはずです。
つまり、お尻の穴から後ろがヘビの尾になるのです。
この穴は交尾器官も兼ねているので「総排泄孔」といいます
こちらが参考になりそうです
これは尾そのもの、交尾器官そのものの説明ですよね。
交尾器は体の後ろのほうにあることが多いので、交尾のときには体の後ろの部分をくっつけ合っているように見えることから、交尾の名がある。
なので、何かの動物の尾というわけではないようです。
そうだとしても、古代中国かどこかの文人あたりが、何らかの動物なり昆虫なりが「体の後ろの部分をくっつけ合っている」様を観て、曰く「交尾」、としたのではないのでしょうか?
「交尾」って言葉にぴったりな交尾をしますね、トンボは。
御回答の証拠になるようなものはないですか?
んー、「尾」自体に交接の意があるというわけですか。
とすると、しっぽの意味の方が後付けってことでしょうか?