http://www.biwako.ne.jp/~butsudan/
http://www.biwako.ne.jp/~butsudan/DENKOUSHI/kougeisi.html
(↓はPDF)
http://www008.upp.so-net.ne.jp/arakuni/paper/butsudan.pdf
滋賀県彦根の彦根仏壇を作ってる人たち。
仏壇って最近の家ではないところも多く、あっても新たに作るって中々ないですから、一回作れば次はいつって感じです。
それ以外にも後継者不足・外国製の安い材料を使っての低価格製品など、いろいろあります。
確かにそうですね・・・ありがとうございます。
ベーゴマ職人の辻井五郎さん(産業用機械部品等に使用される軽量小物の鋳物及びノベルティグッズに使用される工芸鋳物など)
埼玉県川口市
包丁を使わない人もいらっしゃいますね、確かに。
初めまして。E.A.Poe(知のくずかご)と申します。
主題:紋章絵師。羽織袴に家紋を染め付ける職業の人。ミステリ作家として有名な泡坂妻夫氏も、代々続いた紋章絵師である。
参考URL:http://www.amazon.co.jp/gp/product/customer-reviews/4101445044/5...
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主題の通りです。
小生はこの本ではなく、泡坂氏の別なエッセイで読んだのですが
「紋章絵師としての仕事は減りつつある」「そこで好きなミステリを書き始めたら、結構売れちゃった」なんて話とともに
「先々代(つまり泡坂氏のおじいちゃん)は典型的な江戸っ子職人で、普段の仕事は全部弟子に任せて自分は吉原に入り浸り」
「その割に、弟子では手に負えない難しい注文が仕事が来ると弟子が吉原に呼びに行く。渋々吉原の居続けを止めて仕事場に帰った先々代は、誰もが目を見張るようなできばえの仕事をさらりとやってのけ、また吉原へ」
なんて話を書いていました。
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「需要が減ってきた、時代の流れで売れなくなってしまった等の理由で、せっかくの技をもちぐされてしまっている!というような職業や技術」
からは少々はずれるととともに
http://q.hatena.ne.jp/1153128921#a571431 さんのお答えをつぶさに見て「紋章絵師がかぶっていないか」を調べてはいないのですが
お話として面白そうなので回答してみました。
お役に立ちますかどうか。
そういうお仕事が存在することをまず知りませんでした。ありがとうございます。
時代の流れで職人さんが減ってきているものとして、手作り万年筆と仙台箪笥が思い浮かびました。
松江市 中屋万年筆店
http://fish.miracle.ne.jp/mail4dl/index.htm
仙台市 大橋堂
http://fish.miracle.ne.jp/mail4dl/index.htm
動画「手作り万年筆 ~心をこめて~」 大橋堂
http://archive-www.smt.city.sendai.jp/kyozai/v00014.html
仙台箪笥 熊野洞
http://www.stcb.or.jp/140809/html/12kumanotansu.htm
仙台箪笥 渡辺家具店
動画「わたくしたちの生活と伝統的な工業 -仙台たんすー」
なるほど、参考にさせていただきます。
日経の文化欄に、種子鋏(たねばさみ)の職人が寄稿していましたよ。10日前後ぐらいの朝刊だったと思います。
全て、手作りで種子鋏を作っている職人はその人だけで、採算があわないので弟子希望者も断っているそうです。悲しいですね。
種子鋏とは
http://www.pref.kagoshima.jp/home/shoseika/dento/tane_hasami.htm
たくさんの情報、ありがとうございます