質問者さんなら既読のような気がしますが、
最近「袋とじ」で解決編が閉じられていたというと最初に思いついたのがこれです。
言葉通り後半の解決部分が袋とじになっています。
これはちょっと変化球ですがメールマガジンです。
http://whodunit.secret.jp/magazine.html
本格推理小説シリーズ[Whodunit]
問題編・解決編・講評編に分かれており、解決編は次の配信までわかりません。
配信済みのログもあるので読まれてみてよければ登録されてみては。
更に変化球で、ミステリ好きならご存知かとも思いますが、
若竹七海氏から発信された「五十円玉二十枚の謎」。
問題編は一つですが、まとめサイトなどでは様々な解決編が読めたりもので、おもしろいかと。
映像関係だと、最近では
http://www.tbs.co.jp/program/trickstory_20040921.html
推理サスペンスクイズ決定版!!5分で解けるトリックストーリーII
http://www.ontvjapan.com/genre/detail.php3?tikicd=0002&hsid=2006...
西村京太郎からの挑戦
という番組がありました。
残念ながらどちらともセルビデオにはなっていないと思いますが、
「5分で解ける~」は先日分がパート2だったので、パート3もあるかもしれません。
また、伝説のNHK番組「私だけが知っている」という作品があるんですが、
これも幻なんですよね…。
ただし、その内何作かは出版されているので、読むことはできます。
私だけが知っている―幻のNHK名番組〈第1集〉 (光文社文庫)
私だけが知っている―幻のNHK名番組〈第2集〉 (光文社文庫)
http://www.big.or.jp/~fool/bookshelf/review.cgi/review/data?genr...
最後に、物理的には分かれていませんが、私は問題編・解決編といえば
この中の「幻の家」という作品です。
これを読むたびタイタニックでは惜しい人を亡くしたと思ってしまいます。
島田荘司『占星術殺人事件』、有栖川有栖『月光ゲーム』、エラリークイーン『ローマ帽子の謎』などは読者への挑戦状ものですが、そういうのでいいのかなあ。
上記の方もおっしゃっていますが、エラリークイーンは「読者への挑戦状」すごく多いですね。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4061833715/250-1526037-500826...
既読ですが、有難うございます。
長編作品。「読者への挑戦状」はありませんが、講談社文庫版のp304(光文社文庫版だとp300)の段階で、
問題解明に必要な手がかりは全て提示されるので、犯人当てに興じることも可能。
こちらも長編です。上記作品の続編(キャラが共通、という程度)。「読者への挑戦状」が挿入されています。
挑戦状の前を問題編、後を解答編と考えれば、質問と合致する‥かな?
中・短編集ですが、犯人当てとしてはかなりひねくれていて面白いです。
たびたび有難うございます。
もっと贅沢を申しますと、回答編に相当する部分と本編とが、
質問にあげた作品の袋綴じのように物理的に隔離されているものを教えて頂けると有難いです。
質問者さんなら既読のような気がしますが、
最近「袋とじ」で解決編が閉じられていたというと最初に思いついたのがこれです。
言葉通り後半の解決部分が袋とじになっています。
これはちょっと変化球ですがメールマガジンです。
http://whodunit.secret.jp/magazine.html
本格推理小説シリーズ[Whodunit]
問題編・解決編・講評編に分かれており、解決編は次の配信までわかりません。
配信済みのログもあるので読まれてみてよければ登録されてみては。
更に変化球で、ミステリ好きならご存知かとも思いますが、
若竹七海氏から発信された「五十円玉二十枚の謎」。
問題編は一つですが、まとめサイトなどでは様々な解決編が読めたりもので、おもしろいかと。
映像関係だと、最近では
http://www.tbs.co.jp/program/trickstory_20040921.html
推理サスペンスクイズ決定版!!5分で解けるトリックストーリーII
http://www.ontvjapan.com/genre/detail.php3?tikicd=0002&hsid=2006...
西村京太郎からの挑戦
という番組がありました。
残念ながらどちらともセルビデオにはなっていないと思いますが、
「5分で解ける~」は先日分がパート2だったので、パート3もあるかもしれません。
また、伝説のNHK番組「私だけが知っている」という作品があるんですが、
これも幻なんですよね…。
ただし、その内何作かは出版されているので、読むことはできます。
私だけが知っている―幻のNHK名番組〈第1集〉 (光文社文庫)
私だけが知っている―幻のNHK名番組〈第2集〉 (光文社文庫)
http://www.big.or.jp/~fool/bookshelf/review.cgi/review/data?genr...
最後に、物理的には分かれていませんが、私は問題編・解決編といえば
この中の「幻の家」という作品です。
これを読むたびタイタニックでは惜しい人を亡くしたと思ってしまいます。
たくさんの情報を有り難うございます。
非常に参考になりました。
たくさんの情報を有り難うございます。
非常に参考になりました。