インターネットなどで申し込む場合などでは、勝手に、他人が自分名義でカードを作れそうでとても不安です。
例えば顔写真付きのカードでも、他人が勝手に違う写真や、もしくは盗み撮りした私の写真を送ってしまったら、確認できないのではないでしょうか。
(とても不安です。)
このような対策について、ご存知の方がいらっしゃれば教えていただければ幸いです。
大手カード会社のカード発行部に勤務していました。
お申し込み書類に記載されたものが、ネットなり、郵送で送られたら、会社側としてまず、スキャナーで取り込み(書類の場合)そして、各発行部内の審査担当数名が調査します。
カード会社側は申し込まれた方の勤務先を調べ、その会社での勤務年数からおおよその所得を計算します。
例えば、勤務先を上場もしていない、個人業者にしてあり、20歳で勤務4年、年収1億と記載であったら、会社の登記を調べたりします。
あと、ご本人確認で記載の会社もしくはご自宅に電話してご本人様と申し込みの確認を取ります。
ですが、大手有名企業勤務でしかも、銀行さん経由の申し込みですと、ご本人確認をしません。(銀行で済んでいるので)
ネット経由の場合は、ご本人確認(自宅に電話)勤務会社への席年数確認(20歳で勤務5年というのは、おかしいとか妙な場合もあるので、あと、書かれた役職が正しいかも調査)
年収の記載も妙に高い年収を記載の場合も調査します。
あと生年月日からのCIC調査というものをして、ローン残高、今までのカードでの購入実績(ブラックが無いかどうか)も調べます。
他人が申し込んでも成りすましは難しいです。
もし、申し込んでもいないのに、在籍確認とかの電話があったらその旨を強く申し込んでいない!誰かにイタズラされた事を訴えてください。
カード会社では年に何度か虚偽の申し込みがありますので・・。
先日申し込んだカードは普通郵便で届きました。なので、とても不安に感じました。
本人限定受取郵便で送るのは、本当は法律などで義務などがあるのでしょうか。
私の持っている数種類のクレジットカードは、全て申し込み後に職場に電話が来ました。
「そちらに○○さんという方はいらっしゃいますか?」と。
なので、それも対策の1つなのではないかと思います。
カード作成時は、本人であるかの確認だけではなく、支払い能力があるか?という確認も行われます。
過去に支払いが滞った履歴があるか?などのブラック情報が共有されているほか、本人確認の決め手は、届け出た勤務先への電話番号をかけ、本人の在籍を確認することで守られていると思います。
大体のクレジットカード会社は、住所と写真の記載された身分証明証を郵送させ、そこに記載されている住所以外にはカードの発送をしないなどして、身分証に記載されている本人の手元にカードが届くようにしていますね。
身分証明書には登録Noなどありますから、住所を偽造したらすぐにバレますし。
他人が勝手に自分名義のカードを作る場合とかは、身分証明とかが必要なので、運転免許証とかパスポートとかを紛失したりしない限り大丈夫かと。
クレジットカードは、ナンバーと暗証番号さえわかれば誰でも使えます。
(だからこそ、フィッシングサイトが流行しているのですが…)
店舗で暗証番号を聞かれないのは、店舗が独自のナンバーで決済するからです。
重要なことなのに、客の見ている前で暗証番号を使っている店もあったりしますね…
ズバリと答えているURLが見つからなくて、JCBの店舗側サイトを挙げておきます。
http://www.jcb.co.jp/merchant/index.html
で、対策もやはりクレジットカードを発行している会社のサイトで公開されてます。
審査通過でしたらその日のうちに在確の電話がかかってきまして、ネットでのログインしましたページに「お申し込みになりましたカードを発行させて頂きます。カードに同封されてます口座振替の申し込み用紙を返送して下さい・・・」といった事が、審査結果のとこに記載されます。
http://keiji.hourei.info/keiji14.html
いかさまをしようとしたら、防止策はとりますが精巧ないかさまの場合は、事前摘発不能な場合は発生します。私自身ネットクレジットの申し込み作成をしますが、本人確認書類はコピーで行い、あわせて勤務先若しくは自宅への電話で行っています。
また、カードの送達も配達記録程度であり、印鑑があっていれば受取可能です。そもそも、裁判所からの特送であっても、自宅受け取りの場合は本人確認は無いですし、仕組みを熟知した犯罪者であれば、他人名義カードの作成は可能です。
昨今の犯罪の大半は仕組みの盲点を突いているのです。
大手カード会社のカード発行部に勤務していました。
お申し込み書類に記載されたものが、ネットなり、郵送で送られたら、会社側としてまず、スキャナーで取り込み(書類の場合)そして、各発行部内の審査担当数名が調査します。
カード会社側は申し込まれた方の勤務先を調べ、その会社での勤務年数からおおよその所得を計算します。
例えば、勤務先を上場もしていない、個人業者にしてあり、20歳で勤務4年、年収1億と記載であったら、会社の登記を調べたりします。
あと、ご本人確認で記載の会社もしくはご自宅に電話してご本人様と申し込みの確認を取ります。
ですが、大手有名企業勤務でしかも、銀行さん経由の申し込みですと、ご本人確認をしません。(銀行で済んでいるので)
ネット経由の場合は、ご本人確認(自宅に電話)勤務会社への席年数確認(20歳で勤務5年というのは、おかしいとか妙な場合もあるので、あと、書かれた役職が正しいかも調査)
年収の記載も妙に高い年収を記載の場合も調査します。
あと生年月日からのCIC調査というものをして、ローン残高、今までのカードでの購入実績(ブラックが無いかどうか)も調べます。
他人が申し込んでも成りすましは難しいです。
もし、申し込んでもいないのに、在籍確認とかの電話があったらその旨を強く申し込んでいない!誰かにイタズラされた事を訴えてください。
カード会社では年に何度か虚偽の申し込みがありますので・・。
大変参考となりました!!
皆さん、どうもありがとうございました。
大変参考となりました!!
皆さん、どうもありがとうございました。