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長嶋さんのように一塁を踏み忘れる人がたまーにいるからです。
USのメジャーリーグでも頻度は日本よりも低いですが、しないことは無いです。日本ではもはや慣習となってしまっている感がありますが、最近、「明らかにアウト」の場合には、セーフのジェスチャーをしないコーチも増えてきています。
元々は、バッターランナーに対しての打球の行方を教えるのが大きな仕事です。
審判が間違ってセーフと判定してくれることを期待しての行為と聞いています。
諸外国ではやっていないと聞いています。(下手すりゃ審判への侮辱ととられて退場です)
審判がそれで誤審をした例を知りませんが、走塁で面白いプレーを思い出しましたので。
巨人-中日戦で、三本間に挟まれた中日のランナーが三塁に戻りかけた途中で、キャッチャーに向かっていかにも俺に投げろというポーズをとったら巨人の捕手が本当にそのランナーに向かって投げちゃった。で、ボールが外野をテンテンと転がる間にホームイン。
確か山倉だったと記憶しています。誰の目から見ても騙されたのは明らかですが、解説者として騙されたと言いづらかったんでしょうね。苦労していたのだけ覚えています。
審判へのアピールが第一です。
それ以外にコーチャーは選手に今ボールがどこにあるか、リードを指示し、サインの確認をします。
アメリカでもきわどいタイミングで駆け抜けたときには大きくジェスチャーでアピールしていると思います。
審判に対する、アピールですね。いくらアウトと分かっていても
やってますよね。私も、小学~高校まで硬式野球をやっておりま
したが、1塁コーチャーをやるときは必ずといっていいほど、
大きい声と、大きなジェスチャーで「セーフ!!」ってやってまし
た。明らかなアウトのときは、ちょっと恥ずかしかったですけど。
あれは、審判に対するアピールだと思います!
自分も野球やってましたが!つられてセーフにした審判がいました
アメリカなどでも見られる行為です!
アジアの他のでもしている行為だと思います!
審判も人間ですからね!
きわどいプレイだと効果があります!
何でもセーフとそると効果がない気がしますね!
1塁塁審への視覚効果でしょう。人間目の前の人のジェスチャーを真似てしまうものです。アウトのジャッジのつもりが手を広げてしまった・・・を狙っています。(実際そうなったのを見たことないですが)
塁審に対するプレッシャーをかけているのです。
「塁審さんよ、あんたの判定はいつもオレが見ているんだぜ。間違った判定をするなよ」という。
それ以上の意味は無いでしょう。
MLBで、コーチによるセーフのジェスチャーを見る機会が少ないのは、コーチがあの仕草をすることが、塁審に権威をはらっていないと映るからだと聞いたことがあります。
確かに、塁審がアウトとジャッジしているのに、コーチがセーフと
ジェスチャーしていることは、コーチが塁審のジャッジを否定して
いるように見えますね。
アメリカの審判は、日本の審判と違って、権威強いですから、
逆らってはいけないという意識が働いているのでしょう。
回答者 | 回答 | 受取 | ベストアンサー | 回答時間 | |
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1 | javeling | 167回 | 139回 | 1回 | 2006-05-28 11:30:54 |
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