回答には設定が作中でどのように生かされているかをネタバレしない程度に書いていただけるとありがたいです。出版社,作者,絵師,出版年は問いません。ただし貝花大介『コイイヌ』(isbn:4757727984)は既読なので除きます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4840233020/qid%3D114701...
犬とか猫ではなくて狼耳(?)ですが、
「狼と香辛料/支倉凍砂」がお勧めです。
ヒロインのホロが、狼の神様で狼耳です。
耳もそうですが、しっぽに関する描写とか話が良いです。
物語の軸のひとつが、ホロが狼の神様であることなので、いかされているというのとはちょっと違うかも。
犬耳猫耳というわけではないので、参考までにということで。
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出撃っ!猫耳戦車隊(ファミ通文庫)
猫耳戦車隊、西へ
伊吹秀明の猫耳戦車隊シリーズです。
謎の敵と戦うため、狭い戦車内での戦闘に適するよう遺伝子改造を加えた猫耳女性軍人たちが多数登場。猫の種別に耳の形も違うようです(口絵イラストあり)。食べ物の好みや行動などに猫の性質が現れている、という設定。
普通の人間でネコ耳風飾りをつけた人も登場します。
ライトノベルにしては戦車の戦闘シーンが多く硬いイメージだったためか続きがでていません。わりと好きだったんですが。
なるほど,狼耳ですか。参考にしてみます。ありがとうございます。